脳脊髄液減少症になると、
便秘になったり、下痢になったりする事があります。
たかが便秘ですが、
脳脊髄液が漏れて、自律神経がおかしくなり、腸の動きが鈍くなると、便秘になる事など、内科の先生は知らない事でしょう。
しつこい便秘の症状を訴える患者にたいして、他にも症状がある?と問診する医師も少ないでしょう?
ましてや、交通事故にあった事ある?
転んだ事ある?
最近、便秘のほかに辛い症状ある?などと聞く医師もほとんどいないでしょう。
どんなささいな症状からでも、医師の頭に一度は脳脊髄減少症が思い浮かぶくらい、社会に脳脊髄液減少症の認知度が上がらないと、
症状から早期発見に気づける医師は出てこないし、早期治療してもらえる患者は増えないでしょう。