俳句

　　　　　　　　　　俳　 　　 句　　　　　　　　　　ＮＯ.227

　覚えておきたい「極め付け１０００句」という本を買いました。
「名文句」だと思って買ったのに、「名俳句」だった。
俳句にはあまり興味はないのですが、せっかく買ったのですから読まないと損。
でも、読んでるうちにいくつかの馴染みの俳句もあって、それなりに興味をもって読みました。
そこで、俳句には疎いものですから似非（えせ）俳句をひねってみました。
孫が我が家に一泊した際の情景です。
　エンゼルの　ごとき顔して　孫眠る
　川の字に　一筋くわえ　雑魚寝かな
　悪寝相　時計のごとく　まわりおり
　蹴飛ばして　また蹴飛ばして　爺の顔
　パパ凌ぐ　爺のチンチン　でっかいぞ (お風呂に入りました)