27.07.14 無 駄 NO. 855
99.999%ムダだと思っても1万日(つまり、27.4年)に一回泥棒や強盗に入られる危険があるという
ことです。 現実にわが町でも毎年何軒かの泥棒被害が発生しています。 幸い、我が家は30年間
そういう被害あっていませんが、確率的に考えれば危ない周期に入っていると言えるかもしれません。
仮に空き巣と家中で鉢合わせになったら、空き巣はたちまち強盗に変身して、わが身に危険が及ぶこと
は必定でしょう。 だから、我が家では就眠前に警報機にスイッチを入れていますし、各室にはイザ
という時のために、少しでも抵抗できるように棍棒と警笛を用意しています。
火災保険で補うなんて出来っこありません。 就中、命です。 だから、家屋近辺には脚立・梯子・可燃
性のものなどを置かないように注意することが大切です。 子どもの誘拐や・交通事故などにも過分の
配慮が必要です。安全が当たり前の時代から「当たり前ではなくなった時代」に入ってきた感じがします。
リスク管理は年末だけではなく平素の配慮こそ大切でしょう。