小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

生きてるうちに

2016-08-27 19:41:27 | 日記

          28.08.28    生 き て る う ち に     NO.1265

 「知恵とお○○○○」はこの世で使え!…という俚諺があります。

知恵の方は細く長く使用できますが、個人差があってお○○○○の方は男性60歳過ぎ女性55

歳ほどでほとんど使用不能となる。  このお○○○○をどれだけ使ったからと言って、人様に

褒められるものでもないし、なまじ立派なモンを持ってて他所で使えば、いろんな意味でヒド

イ目に遭う覚悟が必要です。  一方知恵の方はいくら使っても減るものではないし、使えば

使うほど冴えてくるもんだから、使うに越したことはありません。

もう一つ、生きているうちにつかすべきものとして「親」がある。

なかなか自分の思うようには使えるものではありませんが、物は考えよう。

「おだてりゃ豚でも木に登る」というじゃありませんか? つまり、うまく褒めて使えばいい。

言葉は芸術人の心に感動を与えることが出来て、しかも原価はただ。

でも、そうは簡単におだてには乗らないし、ありきたりの浅知恵じゃ底が見える。

言葉だってそれなりの訓練がいる。

コメント
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