小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

在日

2019-11-09 19:29:28 | 日記

    R 01.11.10     在      日    NO.2373

 

「在日」といえば概ね韓国か中国を思い浮かべますが、中学校の時の

クラスに在日の生徒が3人いて、結構仲よしだったので違和感はあり

ませんでした。 でも、ビジネス社会に入って在日の人と取引をした

ことがあって、その常識・感覚に全くの違いがあることを知って愕然

としました。

 

もちろん、特殊な事例だったのかもしれませんが、いまどきの韓国の

対日感情の状況を垣間見ていると、そういう違いがあるのだなと言う

気がします。

 

ところで、青年期にアメリカで勉学して医学博士となった「宮本正於」

と言う人が、乞われて日本の厚生省の役人になりましたが、激しいカル

チャーショックに見舞われ苦しみました。 (退職後死亡)

 

吉良上野介にいじめられた浅野巧之守のような境遇でした。

 

生前彼は著書の中で、私は「在日日本人」だなと激白していました。

 

そういう意味では、大衆に迎合することを好まない自分だって「在日日

本人」の感じがします。