小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

ある恋の物語

2019-12-22 19:58:17 | 日記

 R 01.12.23   ある恋の物語   NO.2416

 原曲は外国語(ヒストリカ・ウン・アモ―レ)「ある恋の物語」

だから、誰が作詞したのかは知りませんが、なかなかいい「詩」

ですので覚えました。

泣いては笑い そして悩み またある時は 憎みあって 心にも

なく 愛想尽かしを 言ってみたりしながら (しかし)いつか

結ばれる。 この世の恋の物語 ありふれた 恋の物語

この世の続く限り 人は歌い続けるでしょう。

ラジオ時代に放送される歌番組なんかで、歌手が歌う前に司会者

が流すナレーションとしても調子がいいので、自分達が集ってカ

ラオケなどで誰かが「恋の歌」を歌う場合、たわむれにこのセリ

フを口にしました。

結構喜んでくれましたし盛り上がりました。

でも最近こういういい詩が少なくなりました。 岩谷時子・阿久

悠などの  優れた作詞家がいなくなったせいかもしれませんが

、歌もテイッシュペーパーみたいに惜しみもなく消費されてゆく

気がします。

コメント
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