R 04.08.19 夢絋峡温泉 NO.3621
鯉で思い出しました。 料理さえうまくすれば結構うまい魚です。
一時期、中華料理の最後には、必ず鯉の姿揚げが出てきましたね。
頭の骨まで食べれるように、上手に揚げてありました。
何時のころかは忘れましたし、だれと行ったのかも記憶にありませんが、京
都府相楽郡南山城村に、夢絋峡温泉という小さな温泉があって、たぶん「鶴
屋」という料理旅館があって、そこの鯉料理は素晴らしかった。
洗いからスタートして、味噌煮込み鍋・腹骨のから揚げまであって、満足満
腹でした。 鯉がこんなにうまく食べられるのならば、戦中戦後の時期にど
うしてそんな調理法ができなかったのかと悔まれます。