小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

殺人

2022-08-26 10:12:36 | 日記

      R 4.08.27    殺  人   NO.3628

 殺人に特に興味があるわけではありませんが、推理小説にとって殺人はな

くてはならないテーマじゃないかと思う。   中山七里が面白くって、全 

64冊を読破しましたが殺人のない作品は1冊もなかった。

思い返せば自分だって殺してしまいたい奴が居ました。

就職先の主任のいじめは陰湿だった。

陸軍少尉という彼のいじめは、知らなかったマージャンを無理に覚えさせら

れて、金銭を「合理的」巻き上げられたり、記念切手が発売されると、買っ

てきてくれと言っても金を払ってくれなかったり、起案文書を見せると中身

を見もしないで放り投げたりで、一度ならず殺してやりたいと思った。

ただ完全犯罪の方法が見つからなかった。

ドライアイスで頭を殴ってやろうかとか、ロープで「地蔵背負い」で絞殺し

てやろうかと思ったりでしたが、実行に至らなかった。

もうすでに死んでると思いますが、もし生きていたならば・完全犯罪の方法

があるのならば、今からでも殺してやりたいた奴でした。

コメント
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