小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

衣料

2022-08-22 13:45:08 | 日記

      R 04.08.23     衣  服   NO.3625 

 衣服の値段が高く買ってもらえない。 アメリカ中古衣料というのがあっ

て、作業服の様なものがあったので、それを買ってきて、中学の3年間きたき

りすずめだった。

でも、中卒と同時に就職することになっていたので、面接には学生服がいる

ということで、なんとか学生服を買ってもらった。

ロクな食べ物しか食べていないので、がりがりだったが3年生の一年間で20

センチほど身長が伸びたので、その学生服もすぐに着れなくなった。

次は、南海電車の運転手の古着を安く譲ってもらって、それを丁寧にほど

き、生地を裏替えしてリサイクル服をつくってもらった。

裏返しだから、左胸にあるはずの胸のポケットが右にあり、ボタン穴も反対

で恥ずかしかったが、夜学の4年間はその服で過ごした。

仕事はタクシーのドアーボーイでしたが、2年ほどして制服を支給された服

は、服らしい服だってので、本当にうれしかった。

ところで我が国、今までは全く売り物にならなかった「背広」の中古品を買

う業者があるという。  多分ウクライナかどこかの国に持って行って、か

つてのアメリカ衣料のような形で売っているんだろうな・・・と思う。

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イナゴ

2022-08-21 08:48:04 | 日記

       R  04.08.22  イ ナ ゴ NO.3524   

 イナゴは米の養分を吸い取る害虫だから、イナゴ取りに田んぼに入ること

を百姓さんは認めた。 米を食ってる虫だから、その虫を人間が食ってもい

いだろういう発想だったのでしょう。

針に糸を通して、捕ったイナゴを突き刺し、持って帰って串刺しにしして焼

き、醤油をかけて食べました。 代用食品の内、このイナゴが一番食べれま

したが、腹がいっぱいになるいまで食べれるようなものではなかった。

集団疎開で田舎へ疎開した高学年の子供たちは、空腹のあまり他人の畑に入

って芋・大根などを盗み、つかまっては暴力を振るわれたといいます。

熟していないイチジクを食べては唇をただれさせ、熟ししていない柿を食べ

ては便秘に見舞われたと言います。

今では考えられないことですが、日本の食料自給率は30%代、ひとたび戦争に

なれば食糧事情は逼迫ことは必定です。

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04.08月の川柳

2022-08-20 09:23:45 | 日記

R04.08.21  R 04/08月の川柳    NO.3623

 

願ってる 戦禍貧困 ない世界   でもなかなか

孫一人 願いかなって 大学生    ピカピカの

この地球 願いは一つ 戦なく   あってほしい

願わくは 免許返上 したくない   いつまでも

ええんかい テロの芽育てる 自衛隊     狙撃犯

ゲラゲラと 何がおかしい  朝テレビ     毎日

この暑さ 辛抱出来ずに 飲むビール     昼から

腐敗金 に群がるばい菌 自民党         菌や

悪銭は 洗浄しても 悪銭や        教会の金

献金は 貧者の汗と 血と涙         なんや

ウジ虫が 寄ってたかって 国を盗る   教会と自民

毒饅頭  喰って痛まぬ 強い腹        自民議員

教団の 悪い奴ほど よくしゃべる    カエルつら

教会の ドンどう見たって 爬虫類         のつら

癒着病 ばかは死ななきゃ 治らない 死んでも治らん

安倍国葬 誰が決めたか なんでやねん   反対多数

安倍国葬 反対反対 セミが鳴く    耳をすませば

こんな時 何をしてるか 共産党       寝とる

さも似たり 自民教会 義兄弟       兄弟仁義

騙される いちばん悪いは 騙すやつ      教会

人殺す 次に悪いは 人騙す           〃

立憲も 維新も腰が 引けている      金もろた

コロナ故 一歩も出れぬ 日が続く    いつまでや

ひげ剃った 掃除も済んだ さあ囲 碁や     AI  

教会に おんぶにだっこ おっぱいも     自民党

教会は 悪の巣窟 魔の砦           危険

今は紙 昔はさらしの オムツかな   便利になった

戯れに 電動化カートに 乗りたれば

 便利に魅され 一里歩まん         いずれ

1センチ 足がつまずく 高さなり      要注意

この暑さ 誰のせいでも ないけれど      暑い

おつくりを 食べたいけれどれど 下痢怖い 生物注意

気い付けや カルトブラック アルバイト  学生諸君

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替え歌

2022-08-19 08:22:42 | 日記

      R 04.08.20    替 え 歌  NO.3632

替え歌が流行っていました。  高峰 三枝子の湖畔の宿

 ランプ引き寄せ シラミ取り 襟の折り目を よくよく見れば

  のみとシラミの 二人連れ プチンと潰して 食べて見れば

   その味は大和の 吊るし柿

 我が血を吸った、にっくきノミは食べましたが、シラミは発疹チフスの菌

 を持っているということで食べなかった。

ズンドコ節

 青い顔をして ナンバキビ食べて 肩で息する哀れな姿 

  どうせ死ぬならシラミを食べて  シラミ食べたら発疹チフス

   どこ死んどこ 死んどこ

 こんなことを言って笑った。   天皇陛下のお言葉より

  チンハ 思ワズ 屁ヲコイタ ナンジ臣民 臭カロウ

    鼻ヲ摘マンデ 辛抱セヨ  御名御璽

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2022-08-18 08:42:04 | 日記

     R 04.08.19    夢絋峡温泉   NO.3621

  鯉で思い出しました。 料理さえうまくすれば結構うまい魚です。

一時期、中華料理の最後には、必ず鯉の姿揚げが出てきましたね。

頭の骨まで食べれるように、上手に揚げてありました。

何時のころかは忘れましたし、だれと行ったのかも記憶にありませんが、京

都府相楽郡南山城村に、夢絋峡温泉という小さな温泉があって、たぶん「鶴

屋」という料理旅館があって、そこの鯉料理は素晴らしかった。

洗いからスタートして、味噌煮込み鍋・腹骨のから揚げまであって、満足満

腹でした。 鯉がこんなにうまく食べられるのならば、戦中戦後の時期にど

うしてそんな調理法ができなかったのかと悔まれます。

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