雨宮日記 2月11日(木) 津和野ふきさんの自由律俳句を掲載
ぼくの「相棒」の津和野ふきさんの俳句を掲載。
今の季節だけでばなく、年間秀作選です。
はこべとつくしが風とお話しバス停広場
地の底に影をうつしてめだかすいすい
紙ひこうき追いかけて何度でも飛ばす少年
山の上でも声ふりしぼってつくつく法師
絵になる山里に拡がる稲穂の絨毯
赤とんぼ真っ直ぐ影を落として空へたつ
ゆずの香りが引き寄せるふるさとの母の記憶
イルミネーションで飾られた木立の悲鳴
ぼくの「相棒」の津和野ふきさんの俳句を掲載。
今の季節だけでばなく、年間秀作選です。
はこべとつくしが風とお話しバス停広場
地の底に影をうつしてめだかすいすい
紙ひこうき追いかけて何度でも飛ばす少年
山の上でも声ふりしぼってつくつく法師
絵になる山里に拡がる稲穂の絨毯
赤とんぼ真っ直ぐ影を落として空へたつ
ゆずの香りが引き寄せるふるさとの母の記憶
イルミネーションで飾られた木立の悲鳴