雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 4月18日(水) 久しぶりに則子さんと馬込川の堤防を散歩

2012年04月19日 06時05分40秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 4月18日(水) 久しぶりに則子さんと馬込川の堤防を散歩

 仕事をまだ、始めていないのに、妻の則子さんは、市民運動や家事や家庭内のお世話で忙しいのです。ボクは、前線司令官である則子さんの指示で、参謀または秘書として、文書やら提案やらを書くのが任務(役割)です。

 今日の昼間は、則子さんを誘って、久しぶりの、2人で馬込川堤防を、春の太陽を満喫しながら、春の花たちを鑑賞しながら、歩きました。

 「菜の花、きれいだね」

 「これ、日本タンポポね。セイヨウタンポポと感じが、繊細で、違う」

 「まだ、オオバンが4羽もいるよ。このまま、いつかないかな」

 「ほら!、ここにナナホシテントウムシ」

 「これ、シャガだね」

 「ツバメが楽しそうに飛んでる」

 「あそこ!コイのあいだに、ミシシッピーアカガメだよ」

 「これ、外来種のナガミヒナゲシだよ」「残酷だけど、抜いちゃお」

 夫婦で、こういう、大地と生命についての交感、うれしいです。

 もっと、もっと、一緒に生きたいな。

  ☆

 写真は早朝の総合庁舎前から三日月の出た東の空を撮影。月齢は午前5時に26.2です(誠文堂新光社『天文年鑑 2012』p26「4月の空」の午後9時の値から計算)。

 


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