雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 4月18日(木) 則子さんと平和行進の準備で…

2013年04月20日 06時06分41秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 4月18日(木) 則子さんと平和行進の準備で…感じる市役所の「変容」

 あんまり頭がスッキリしないのですが、則子さんと、5月末の平和行進の準備で、可美サービスセンターと舞阪文化センターを訪問しました。

 ぼくが運転して、車で家を出ました。昨年の道で、変化がないかどうか、市役所から平和行進が歩く道を車でたどりました。

 可美サービスセンターへ着いて、車を駐車場に止めて、建物の中に入って、いつもの「2階」へ行こうとしたら、「あの!」と後ろから呼び止められました。

 「すみません。保健福祉センターへ用事ですけど」と則子さんが言ったら、「保健福祉センターは、こちらです」と若い女性職員が言うので「えっ?」と思って、話をしました。

 市役所の機構改革で、保健福祉センターは「わたし1人になって」、1階へ降りたのだそうです。

 則子さんが平和行進の今年のチラシを出したら、「ああ!平和行進ですね」と言ってくれたので、昨年もいた方のようです。

 人員も設備も限られているなかで、協力してくださるよう、話をしました。

  ☆

 可美から舞阪まで、平和行進の歩く道路を車で走りました。

 いつもの平和行進の5月30日の昼食の会場、舞阪文化センターへ行ったら、昨年もいてくれた顔なじみの若い女性職員でした。

 ちょっと安心して借りる手続きをしていたら、彼女が「今年度いっぱいで、ここは耐震の問題もあって、閉じるんですよ」と言うので、びっくりしました。

 「となりのセンターを借りることにはなっているんですが、どの程度、どういう感じになるかはわからないです」ということでした。

 彼女のいうのでは、昔の舞阪町の感覚と、いまの広域の浜松市の感覚が違っていて…という嘆きのようでした。それは、正当な抗議だと思いました。

 

 


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