雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

南知多徒然 6

2017-07-25 00:00:21 | 不思議...パワスポ寺社
さて......と......



遊んでる人達とか、



近くの家やペンションのベランダの人達とか、



人目がケッコウあるけど......



脱ぐ!?



かな......



ズボン......




脱いじゃった♡(●´ω`●)



上の写真は鳥居のトコロから
mikoちゃんズが撮っていてくれたものなのでやんすが、
どーやら海の中にチビっと見えてる人が僕のようでやんす。
海から上がると、僕さんは皆にヒトシキリ笑われて、
毘沙門さんからもらったタオルでいろんなとこ♡をフキフキしたりして。
それで、いよいよ、
宮司さんと神職の息子さんを中心に皆で鳥居の下に並びました。
すると、宮司さんに突然、荒熊の神様が降りてきて。
神がかった状態になって。
集まった皆に丁寧なお礼の言葉ナドをいただいて。



「道が通ったぞ!」



とも、太い声で言ってくれて。
しかししかし、約束したことは果たさねばなるまい......と、
宮司さんも脚が不自由にも関わらず、
そのまま鳥居の下にシッカリと立ち、残ってくれて。
神社のスタッフの皆さんもちゃんと宮司さんを支えてくれて。
そうして、神職の息子さんとねーさんと僕とで
神社から持ってきた三つの鈴を頭上高くに掲げて、
「つぶて浦」にその音色を響かせてみました。
鳴らし終えると、鈴はそのまま下に置き、
僕は皆さんとアマテラス祝詞を唱え、
今日という日の喜びを伝え、
最後に荒熊の神様ご指定の!
「越の誉=こしのほまれ」という新潟のお酒を「つぶて岩」に注ぎ、
捧げました。
この時のつぶて浦の空には、
それはもう沢山の神々や眷属の皆さんが集まり、
飛び交っていたように思います(^_^)



鋭い視線を感じて見上げた鳥居上の空にはお約束の日輪さん。
この写真の左上には、アノ神様!?の大胆なワッハッハッ顔も......!?



僕らはその後、
荒熊神社さんの社務所兼、御祈祷所でもある宮司さんの自宅に戻り。
初めて来たメンバーを中心に「フルベの鈴」を
宮司さんの御祈祷と共に頂きました。
ちょうど僕さんも前回頂いた鈴が魔物さん達と戦って
グチャグチャに割れてしまっていたので、
(機会あれば、またいつか記そうかと......)
また新しい、特別バージョンで頂いちゃいました(^_^)



この時、
そんな社務所にも沢山集まって来ていたりして......



またまた、の日輪も......



社務所では皆でお茶を飲みながら色々な話をしていたのですが、
僕が



「昨日まで鞍馬にいて、今日はそこから来たのですよ。
先週とか異様に激しくせかされたりしてて......ええ。ええ。」



ナドと言ったところ、
宮司さんは昔、お師匠さんと命がけの修行をしていた頃、
マサニその鞍馬の山に幾度も篭っていたという話をしてくれたのです。
そして、神職の息子さんも鞍馬にはよく通っているそうで、
特に大杉大権現社はとても惹かれ、気に入ってもいる場所なのだ、と。
そんな話をしてくれました。



「なるほど......
この荒熊さんの鳥居の件もあって、それで......だったのか......」



と、僕は思わず唸ってしまいました。
この南知多の道を通すには宮司さん所縁の地の神々の力やお師匠さん、
眷属の皆さんの力も必要だったのか、と。
伊勢神宮へ道を通すには、アレ程強い宇宙的な力が必要だったのか、と。
改めて感嘆もさせられました。

やがて、そんな風変わり!?トークも一息ついて、
僕らは荒熊神社さんがワザワザ押えてくれた、
すぐ近くにある温泉ホテルさんにチェックインさせていただきました。
お部屋は伊勢湾を広く見渡せる最上階の一番良いお部屋で。
温泉も、これまた海を見渡せる心地よい露天風呂。
お陰様でこの日は、皆、最高に寛いだ時間を過ごすことができました。
荒熊神社の皆さんや、この南知多の地に住まい、集う、
全ての方々の暖かい人柄が、どこからか心身に染み込んでくる様な、
そんな心地の良い時間が流れていきました。
ホテルのロビーには、時折、
僕らの話を聞きつけた方々が訪ね来てもくれて。
名古屋のMidさんとか、
荒熊の宮司さんが病気や困りごとなどを色々と助けてくれた......
という様な奇跡と感謝のお話などを聞かせてくれたりもしました。



「......ハァ、おパンツで海に入ってよかったなぁ......in フルヌード露天風呂」



そして、実は、今回のハイライトは昼の天空の様子だけでなく、
その日の夜にちょっと意外な形でやって来たのでした。
時刻は深夜12時近く。
やたら心がざわざわとして目が覚めた僕さん。
それはみんなも同様で、それぞれベランダに出て夜の海を見ていました。
心地よい海沿いの高層階のお部屋から見渡す深夜の伊勢湾。
その真上には、図らずも満月が浮かんでいました。

月は笑みを湛えた様な穏やかな空気感で、
透明で温かな色味を帯びていました。

その時。
これから日付が変わろうかという、まさにそんな時刻ピッタリに、
ハッキリと月の周りに超巨大な光の輪が浮き出て来たのです。
太陽の日輪のお月様版とでも言いましょうか。
そんな月の輪......月輪(げつりん)が深夜の伊勢湾上空に、
しかも、伊勢神宮があるであろう場所の真上に、
満月とともに浮かび上がってきたのです。



これまでも月の周りに出ている様な月輪は幾度も見たことはありましたが、
空いっぱいの大きさの月輪、しかも満月で......という形など、
僕は見た事がありませんでした。
あまりに美しく、見事な月の輪に、僕らは時が経つのも忘れ、
しばし......かなり長い時間......見とれていました。
伊勢湾の上には月の光の道も綺麗に映しだされ、照らされていました。
それこそ、荒熊さんから伊勢への道のようで......
スマホの写真しかないのが悔やまれる(T . T)ひと時......



この時、僕は月輪の中心、
満月ソノモノの中に時空の歪みの様な力を感じていました。
それはそのまま、ゆがんだ時空の先、
遠い宇宙にも繋がってもいるようにも見えていて。
ユラユラと揺らめく摩訶不思議なトンネルのようにも見えていました。

あの先は......どこだ......

鞍馬や月読(ツクヨミ)さんのチカラが加わると、こーなる、のか......

スゲーな......

その時空の穴は、
物理学的な言葉で言えば「ワームホール」とでも言えるものなのでしょうか。
不可思議なトンネル空間からは何やら色々なモノモノが......
出入りし始めた......ように......も見えていました......
この時に皆が撮った写真もなんだかそんな感じで......





翌日の朝。
僕らはこの奇跡の一夜の興奮を荒熊神社の皆さんにお伝えし、
僕だけは朝イチからお仕事があったので、
素晴らしい一日を頂いたお礼を、一言、
その時にいた沢山の皆さんに述べさせて頂いて。
そのまま真っ直ぐに蒲郡(がまごおり)という所へ向かいました。

が、その途中。

強い力を感じて空を見上げると、

またもや......



最早、グウの音も出ず。



その日は1日、お仕事の間中こんな感じの空でしたが、
荒熊神社さんの方では大勢の氏子さんや荒熊さんの信者さんが集まって、
プリリンねーさんのお話を聞く会なるものが催されていたとのことで。
なので上の写真もリアルタイムで皆さんにお送りもして。
ねーさん達はお話の後、
集まった皆さんの個別相談タイムもとっていたとのことで。
守護霊やら神様やら、前世!?やら体調やら.....と、
ソレゾレに色々と答えてあげていたらしいです。

ちょっとした、ねーさんフェスですな( ˙-˙ )チーン

ま、何かとフォローに回っていたmiko & ikuちゃん、
宮司さん達をはじめとする荒熊神社の皆さんの尽力も
大変であったろうことも容易に想像がつく次第で。
お疲れ様でございます。
暑中お見舞い申し上げます。

アチキもですね。

いちおーね。

お仕事頑張ってまちたの!

お金稼がないとね!

暮らせないのでぇぇぇぇ!(`・ω・´)/



オマケ。
今回皆に降ろされた神々の言葉を、少しばかり。
プリリンねーさんの監修ということで(^_^)



———荒熊の神———
清水(宮司さん)から電話がいっただろう。
鳥居が建ったので、私はうれしいよ。
対岸の二見浦(ふたみがうら)からの道が通ったからな。
知多半島と渥美半島は、サナの神がいたのだよ。
サナの神は、今は出雲の浜にいるだろう。
壊れてしまったからだよ。
連携が出来なくなってしまったからだ。
私も封じられていたからな。手伝っていたのだが.......
夏に来てくれないか?鳥居の仕上げをしたいのだよ。
uzmetが感じていた通りだよ。
鳥居の前でふるべの鈴を鳴らしてほしいのだ。
来るものは、伊勢の猿田彦だよ。
猿田彦とサルメが一緒に来れるのだよ。
7月くらいでいいよ。
国之常立之神(ナセの神)も来てくれると言っているから、頼んだよ。



———サナの神———
荒熊の神が言っていた通り、
私は知多半島と渥美半島の港にいたのだよ。
ずいぶん前のことだな。
スメラの神と言われていたのは、シュメールから来たからだ。
シュメールは、メソポタミアの文明だな。
お使いがあったのだよ。
ターーーイーーーゲーーーターーー星のお使いだよ。
夜に話したらいいよ。ツクヨムとね。
満月の夜から待っているからな。



———荒熊の神———
鳥居は上塗りしていないが、素晴らしい物だ。
知る人ぞ知る荒熊神社だったが、
清水が頑張ってくれたので、罪穢れは祓われていたよ。
今回、鳥居が建ったので猿田彦も来れるようになったのだ。
タマヒメも喜んでいるので、話してやってくれ。



———タマヒメ———
伊勢の廃材で作ってくれたので猿田彦が来れるようになったのです。
今までも来られたのですが、
鳥居から入れるようになったので、パワーが増したのです。
猿田彦は、鳥居から入って豊受姫のところに寄って、
上に行く道が出来たので喜んでいるのです。
今までは、一旦ツカに行ってからだったのですよ。
ツカは、山の上のことです。
道が大事なのですよ。伊勢からの道がね。
毘沙門天のところの眷属(けんぞく)も起きたので、
シネの土台が出来たのですね。
私のいる羽豆岬(はずみさき)から、
渥美半島の伊良湖岬(いらこみさき)に行く道も出来ましたよ。
古代は線で結ばれていたのです。
ネーサンが行ってくれたので繋がりました。ありがとう。
伊良湖岬、羽豆岬、二見浦の道ですね。
民達は知らないと思いますが、絶たれていたのです。



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南知多徒然 3
南知多徒然 4
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