「プロテイン(Protein)」というと、
筋肉ムキムキの人やそうなりたい人が摂取するもの......
なんていう印象と理解とが僕さんにはあったのですが。
その印象と理解が大間違いだった!
ということに気づかされたのがこの本でして。
藤川徳美(ふじかわとくみ)さん著。
「医者や薬に頼らない!すべての不調は自分で治せる」
とても良い本でした。
何よりも文章から伝わってくる藤川さんの人間性?
キャラクター?が素晴らしい感じで。
本全体にとても信頼できる香りが漂っています。
読後、自分のことに思いを巡らせてみると、
僕個人の体質としてはスポーツ系で。
代謝量や筋肉量は一般基準値よりもかなり高い感じ。
で、そのことは以前から色々な方々に指摘されたり、
言われてもきましたが、ただ、
肝心の僕さん自身がそのことの意味を
ちゃんとわかっていなかったようで。
それがこの本によって完全にあらわになり。
キチンと理解することもできました。
そして冒頭のプロテインのお話となりますが、
そもそもプロテインとはタンパク質「そのもの」のことであって。
ビタミンとか炭水化物とか、そういった栄養素の1つであり、
キン肉マンになりたい人が飲んだり食べたりするとよい......
なんていうだけのものでは無い理解が正しいわけです。
英語では「protein」と書き、
その語源はギリシャ語の
「prōteîos(プロティオス)」
だそうで。言葉の意味としては
「最も大切、第一の」
という意味なのだそうです。
この語源からもわかるように、たんぱく質というのは、
それわそれわ重要大事な基礎栄養素の1つというわけです。
特に筋肉は勿論、体の細胞の素材となるモノなので、
筋肉の量や代謝が多めの人は、
その体質に見合った量を摂取しないと
一般的な人より不足が極まるようでして。
スポーツ選手で言う「リカバリー不足」
ともなってしまうとのこと。
しかも、
そんなふうにプロテインが不足している最中に、
またスポーツやらトレーニングやらをして
代謝や筋肉量を上げたりすると、その不足分たるや
腎臓や肝臓などの臓器細胞に必要なたんぱく質まで
横取りしてしまうようなことにもなるようで。
結果、臓器の働きや、
それ自体を弱めていってしまうという
「質的栄養失調」なるものに陥ってしまう......
それが僕がこの本で個人的に学んだ一番のことでした。
重要臓器自体の細胞代謝に関して
プロテイン・キーでの理解をしたことがなかったのです。
思えば、敏腕トレーナーの「Iちゃん」は
いつもそんなことを言っていましたが、
お医者さんやカウンセラーさん関しては、今迄、
こんなことをキチンと理路整然と
サジェストやガイドをしてくれた方はいなくて。
多くの方は自分の専門知識範囲外のことは明確に答えてくれない.....
ということも再認識させられました。
となると、頼れるのは自分自身の勉学と探求であって。
文献やネットや人のコネクションを駆使して、自分自身、
心からスッキリと構造や要因を論理的に理解出来る、
正しいと信じられる、
そういう所まで勉強をするということの大切さも、
また改めて思い知らされもしました。
藤川さんの本を参考に、
これまで積み上げてきた自分の知見と知識とを再度合わせ、
再構築し。
新たな理解と消化をして。
やるべきこともハッキリとわかり。
新たな実践もして。
アチキさん、今、
また少し変わった体と知見を手に入れた感覚がありまする。
決してキン肉マンとかではないっすけど、
強さとキレとスピードと
柔軟性のある体を創れているのではないかと。
歩き方なども自然と、完全に変化して。
これまでと全く違う理想的な形に変えることも出来ました。
体はとても軽やか♪で様々な所がスムースな感じ。
ビールもとても美味しいんす。(*´ー`*)
「嘘だろ!」
というご意見は藤川さんとか!?
お近くのワンさんとかニャンさんにまで。
なにとぞ。
ええ。ええ。
ちなみに、
プロテインの吸収というものはビタミンと合わせることで
大きな効果を発揮するとのことでして。
アメリカでは1942年に国内に流通する全ての小麦粉に
ビタミンB1、B2、ナイアシン、
葉酸や鉄を添加することを法律で義務付けたのだそうです。
そりゃ、アメリカは住むだけで体が変わっていくわけです。
今やイギリスやヨーロッパ諸国でも
そんな国は多くなっているそうで。
オーソモレキュラー(Orthomolecular)ってやつでしょうか。
「正しい量の正しい分子」
ええ。ええ。
筋肉ムキムキの人やそうなりたい人が摂取するもの......
なんていう印象と理解とが僕さんにはあったのですが。
その印象と理解が大間違いだった!
ということに気づかされたのがこの本でして。
藤川徳美(ふじかわとくみ)さん著。
「医者や薬に頼らない!すべての不調は自分で治せる」
とても良い本でした。
何よりも文章から伝わってくる藤川さんの人間性?
キャラクター?が素晴らしい感じで。
本全体にとても信頼できる香りが漂っています。
読後、自分のことに思いを巡らせてみると、
僕個人の体質としてはスポーツ系で。
代謝量や筋肉量は一般基準値よりもかなり高い感じ。
で、そのことは以前から色々な方々に指摘されたり、
言われてもきましたが、ただ、
肝心の僕さん自身がそのことの意味を
ちゃんとわかっていなかったようで。
それがこの本によって完全にあらわになり。
キチンと理解することもできました。
そして冒頭のプロテインのお話となりますが、
そもそもプロテインとはタンパク質「そのもの」のことであって。
ビタミンとか炭水化物とか、そういった栄養素の1つであり、
キン肉マンになりたい人が飲んだり食べたりするとよい......
なんていうだけのものでは無い理解が正しいわけです。
英語では「protein」と書き、
その語源はギリシャ語の
「prōteîos(プロティオス)」
だそうで。言葉の意味としては
「最も大切、第一の」
という意味なのだそうです。
この語源からもわかるように、たんぱく質というのは、
それわそれわ重要大事な基礎栄養素の1つというわけです。
特に筋肉は勿論、体の細胞の素材となるモノなので、
筋肉の量や代謝が多めの人は、
その体質に見合った量を摂取しないと
一般的な人より不足が極まるようでして。
スポーツ選手で言う「リカバリー不足」
ともなってしまうとのこと。
しかも、
そんなふうにプロテインが不足している最中に、
またスポーツやらトレーニングやらをして
代謝や筋肉量を上げたりすると、その不足分たるや
腎臓や肝臓などの臓器細胞に必要なたんぱく質まで
横取りしてしまうようなことにもなるようで。
結果、臓器の働きや、
それ自体を弱めていってしまうという
「質的栄養失調」なるものに陥ってしまう......
それが僕がこの本で個人的に学んだ一番のことでした。
重要臓器自体の細胞代謝に関して
プロテイン・キーでの理解をしたことがなかったのです。
思えば、敏腕トレーナーの「Iちゃん」は
いつもそんなことを言っていましたが、
お医者さんやカウンセラーさん関しては、今迄、
こんなことをキチンと理路整然と
サジェストやガイドをしてくれた方はいなくて。
多くの方は自分の専門知識範囲外のことは明確に答えてくれない.....
ということも再認識させられました。
となると、頼れるのは自分自身の勉学と探求であって。
文献やネットや人のコネクションを駆使して、自分自身、
心からスッキリと構造や要因を論理的に理解出来る、
正しいと信じられる、
そういう所まで勉強をするということの大切さも、
また改めて思い知らされもしました。
藤川さんの本を参考に、
これまで積み上げてきた自分の知見と知識とを再度合わせ、
再構築し。
新たな理解と消化をして。
やるべきこともハッキリとわかり。
新たな実践もして。
アチキさん、今、
また少し変わった体と知見を手に入れた感覚がありまする。
決してキン肉マンとかではないっすけど、
強さとキレとスピードと
柔軟性のある体を創れているのではないかと。
歩き方なども自然と、完全に変化して。
これまでと全く違う理想的な形に変えることも出来ました。
体はとても軽やか♪で様々な所がスムースな感じ。
ビールもとても美味しいんす。(*´ー`*)
「嘘だろ!」
というご意見は藤川さんとか!?
お近くのワンさんとかニャンさんにまで。
なにとぞ。
ええ。ええ。
ちなみに、
プロテインの吸収というものはビタミンと合わせることで
大きな効果を発揮するとのことでして。
アメリカでは1942年に国内に流通する全ての小麦粉に
ビタミンB1、B2、ナイアシン、
葉酸や鉄を添加することを法律で義務付けたのだそうです。
そりゃ、アメリカは住むだけで体が変わっていくわけです。
今やイギリスやヨーロッパ諸国でも
そんな国は多くなっているそうで。
オーソモレキュラー(Orthomolecular)ってやつでしょうか。
「正しい量の正しい分子」
ええ。ええ。