「い、いったい、どれくらい?長く?
ここで動けず、苦しんでいるんだ?......」
つづく。
まず僕は、崩れかけている古墳を横目に見つつ、
古墳の横に建てられている社(やしろ)へと向かいました。
祀られていたのはなぜか?
「市杵島姫(イチキシマヒメ)」
ということは、
天皇家に使えた古代奈良の豪族「巨勢氏(こせし)」
の系譜の方々が守られてきた地ではないかと。
神社の造りも
許世都比古命神社(こせつひこのみことじんじゃ)さんと似ています。
ただ、僕的には、ココの主祭神はどうミテも......
「天之尾羽張(あめのおはばり)」さん。
みゆきちゃんが言う様に鎧を着込んだ勇ましい神様。剣の神。
記紀(きき=古事記 & 日本書紀)においては天孫降臨(現天皇家の降臨)以前、
神代とされる時代に記されている神。
もしかしたら巨勢氏の大元は......こちらのオハバリさん!?
の可能性も。
勿論、個人的で勝手な推測となりますが。ええ。ええ。
シカトで結構さまさまポンポンチキチキ。
ともかくも、僕は本殿前にトマトと剣菱を置き、
トマトに合うかと思い、塩もおつけして。
ウズメさんの扇の助力も頂きつつ、
コレカラ古墳に同じものを届けさせてもらう旨のご挨拶をしました。
古墳は、近寄ってみると小山の手前に元供え台?
らしき石などもあり、
その上に持ってきたものを広げ置きました。
この時、僕の霊眼には、
古墳の中段ぐらいにズラリと居並ぶ、
鎧を着込んで武器を携えた屈強な眷属の皆々様の姿が......
おそらくは、こちらの神様に仕えていた家臣の方々で.......
かなり強いっす。下手なことはできません。
普通ならココで直ぐに帰りたいくらい......と、しかし、約束は約束。
何としても果たさねば。
僕は少々緊張しながらも居並ぶ皆様にお許しを請いながら、
神様ご所望の、いつもの特別な祝詞を唱えさせてもらいました。
そして、お下がりのトマトさんをカプリ♪と。
「神様に美味しく届きますようーに。。」
「......あ、届いた!?みたいだ。。
詰まっていた息がスッキリした!気持ちいい!
楽になれたのかな?良かったぁぁぁーー(^_^)
古墳の皆も喜んでいるかなぁ......」
そして、折角なので、
古墳の中頃に居並ぶ臣下の皆さんにもトマトとお酒をお届けしようと、
目に留まった、祭壇の奥にある榊の木の根元の石にお供えをしました。
「どうぞ、皆様もお召し上がりください......」
そうして、神様からお願いされていた諸事を
全て無事に済ませることが出来た僕は、息も軽くなり、
胸の締め付けも無くなって、来た時とは別人の!?
軽々しい足取りで道路脇に停めていた車へと戻りました。
車に乗り込む時には、もう一度、僕は古墳の方を振り返り、
上空の空を仰ぎ見てみました。
すると、そこには......
とても嬉しく思えた優しい日輪......
僕は満足もして、その地を後にしました。
その後は、久々に、新しく整備されたキトラ古墳の方にも寄らせてもらい。
ウマシアシカビヒコジノ神(宇摩志阿斯訶備比古遅神)様に
この日の古墳でのことや、
寒川神社での諸々のことに改めてお礼をさせてもらいました。
他にも、気の赴くまま幾つかの場所に寄りつつ僕は奈良を後にしました。
そんな道中の空には相変わらず、うっすらと優しく輝く日輪と、
その日輪をバックに、わかりやすく、
わざわざ鎧を着て出て来てくれた権現山古墳の神様......
ネットに転がっているこんなイラストと合わせ見てもらうと、
僕が見ていた景色が伝わるでしょうか......(^^)
さて、この話はここからが本編。
僕さんが如何にダメな人間かということがよくわかる、
お恥ずかしい話へと続いていきます。
どうやら僕は、決定的なことをやらかしてしまった......ようなのです。
続きます。
「中断」とさせてもらった前回の記事に関して、今日の夕方、
ポンチキーズのみゆきちゃんから皆に虹の写真が届きました。
富士山を護るKUさんからは、早朝にこんなラインも......
「今朝五時お祈り終わると、感謝状が◯◯◯◯に送られました。
そうそうたるや、神々の連盟でした。
ずらーっとずらーっずらーっとずらーっと...
神の名が...御朱印みたいな判子もありーので、
あまりの多さに読めたのは、
富士にまつわる神々と、
NIKEのニケのところで何て読むんだ?なんてつっかえたりして( ̄□ ̄;)!!
◯◯◯◯の皆様やSZさん、おかげさまと思います。m(_ _)m」
一番シビレていた一日はなんとか......なのか、
ただ、もう一山ありそうなので、
ここを覗いてくれる皆さんとはあと1週間ほどは慎重に過ごしたく......
かしこ。
ここで動けず、苦しんでいるんだ?......」
つづく。
まず僕は、崩れかけている古墳を横目に見つつ、
古墳の横に建てられている社(やしろ)へと向かいました。
祀られていたのはなぜか?
「市杵島姫(イチキシマヒメ)」
ということは、
天皇家に使えた古代奈良の豪族「巨勢氏(こせし)」
の系譜の方々が守られてきた地ではないかと。
神社の造りも
許世都比古命神社(こせつひこのみことじんじゃ)さんと似ています。
ただ、僕的には、ココの主祭神はどうミテも......
「天之尾羽張(あめのおはばり)」さん。
みゆきちゃんが言う様に鎧を着込んだ勇ましい神様。剣の神。
記紀(きき=古事記 & 日本書紀)においては天孫降臨(現天皇家の降臨)以前、
神代とされる時代に記されている神。
もしかしたら巨勢氏の大元は......こちらのオハバリさん!?
の可能性も。
勿論、個人的で勝手な推測となりますが。ええ。ええ。
シカトで結構さまさまポンポンチキチキ。
ともかくも、僕は本殿前にトマトと剣菱を置き、
トマトに合うかと思い、塩もおつけして。
ウズメさんの扇の助力も頂きつつ、
コレカラ古墳に同じものを届けさせてもらう旨のご挨拶をしました。
古墳は、近寄ってみると小山の手前に元供え台?
らしき石などもあり、
その上に持ってきたものを広げ置きました。
この時、僕の霊眼には、
古墳の中段ぐらいにズラリと居並ぶ、
鎧を着込んで武器を携えた屈強な眷属の皆々様の姿が......
おそらくは、こちらの神様に仕えていた家臣の方々で.......
かなり強いっす。下手なことはできません。
普通ならココで直ぐに帰りたいくらい......と、しかし、約束は約束。
何としても果たさねば。
僕は少々緊張しながらも居並ぶ皆様にお許しを請いながら、
神様ご所望の、いつもの特別な祝詞を唱えさせてもらいました。
そして、お下がりのトマトさんをカプリ♪と。
「神様に美味しく届きますようーに。。」
「......あ、届いた!?みたいだ。。
詰まっていた息がスッキリした!気持ちいい!
楽になれたのかな?良かったぁぁぁーー(^_^)
古墳の皆も喜んでいるかなぁ......」
そして、折角なので、
古墳の中頃に居並ぶ臣下の皆さんにもトマトとお酒をお届けしようと、
目に留まった、祭壇の奥にある榊の木の根元の石にお供えをしました。
「どうぞ、皆様もお召し上がりください......」
そうして、神様からお願いされていた諸事を
全て無事に済ませることが出来た僕は、息も軽くなり、
胸の締め付けも無くなって、来た時とは別人の!?
軽々しい足取りで道路脇に停めていた車へと戻りました。
車に乗り込む時には、もう一度、僕は古墳の方を振り返り、
上空の空を仰ぎ見てみました。
すると、そこには......
とても嬉しく思えた優しい日輪......
僕は満足もして、その地を後にしました。
その後は、久々に、新しく整備されたキトラ古墳の方にも寄らせてもらい。
ウマシアシカビヒコジノ神(宇摩志阿斯訶備比古遅神)様に
この日の古墳でのことや、
寒川神社での諸々のことに改めてお礼をさせてもらいました。
他にも、気の赴くまま幾つかの場所に寄りつつ僕は奈良を後にしました。
そんな道中の空には相変わらず、うっすらと優しく輝く日輪と、
その日輪をバックに、わかりやすく、
わざわざ鎧を着て出て来てくれた権現山古墳の神様......
ネットに転がっているこんなイラストと合わせ見てもらうと、
僕が見ていた景色が伝わるでしょうか......(^^)
さて、この話はここからが本編。
僕さんが如何にダメな人間かということがよくわかる、
お恥ずかしい話へと続いていきます。
どうやら僕は、決定的なことをやらかしてしまった......ようなのです。
続きます。
「中断」とさせてもらった前回の記事に関して、今日の夕方、
ポンチキーズのみゆきちゃんから皆に虹の写真が届きました。
富士山を護るKUさんからは、早朝にこんなラインも......
「今朝五時お祈り終わると、感謝状が◯◯◯◯に送られました。
そうそうたるや、神々の連盟でした。
ずらーっとずらーっずらーっとずらーっと...
神の名が...御朱印みたいな判子もありーので、
あまりの多さに読めたのは、
富士にまつわる神々と、
NIKEのニケのところで何て読むんだ?なんてつっかえたりして( ̄□ ̄;)!!
◯◯◯◯の皆様やSZさん、おかげさまと思います。m(_ _)m」
一番シビレていた一日はなんとか......なのか、
ただ、もう一山ありそうなので、
ここを覗いてくれる皆さんとはあと1週間ほどは慎重に過ごしたく......
かしこ。
何気ない日常って、「有り難い」ものですね。。
天之尾羽張様は、大好きなニギハヤヒ様とともにいらした神様でしょうか^-^
私もぜひ一度、amenouzmetさんの眼で世界を視てみたいな~って、いつも思います(笑)
あまりオススメできないコワイ世界だと、よくわかると思いますよー。
もう少し、ですので、週末いっぱいはご注意を。