......と、そんなことを記していたら、やっぱり。鞍馬寺。
こんなブログ1回ナドではとても無理なスケールで。
「ゴーーーーー---ォォォォンンン♪」
と、次回へと続かせていただきたく思うのでございまする。
次回はサナート・クマラに纏わるお話や義経さん。弁慶さん。
そして、実は、このお話はそのまま
「南知多徒然」の続編へと続いていくのでございまする。

鐘撞堂から先の、
いわゆる「奥の院参道」というのはイカにも、な登山道で。
ゼイハーゼイハーしながら上り下りしている人も見かけたりします。
しかし、ココから「僧正が谷」までの一帯は
鞍馬山の気がさらに強まる神聖なるエリア。
気が抜けません。ええ。
天狗さん達もビッチリと眼を光らしております。
「霊峰殿」という鞍馬寺の博物館を過ぎて、
色々と気になるポイントもあるのですが、
次の大きなポイントとなるとココになるのでしょうか。
大杉権現社。

鞍馬名物!?
「木の根道」もこの神社さんに向かう道としてあります。
古い写真ですが......

僕さんは絶対に!意地でも!
根を踏まないで社(ヤシロ)まで行っちゃいます。ええ。
怒られちゃうので。ええ。
僕さんも足を踏まれたら嫌なので。
踏まないように頑張るのでやんす。
するってーと、飛び跳ねるようにして歩くことにもなって。
義経さんのやっていたトレーニングの一端も味わえるってな感じで。
俊敏性や足腰も鍛えられそう!?
これも天狗さんの修行法?( ̄^ ̄)ゞ
義経さんを鍛えた鬼一法眼(おにいちほうげん、きいちほうげん)さんの
ドリルの一つなのかな?なんて。
そんな事も思うのでする。ええ。修験の山ですし。
個人的には、
この大杉社さんが鬼一法眼さんのエナジーを一番強く感じるところで。
お寺の入り口付近にある法眼さんのヤシロは
どちらかというと理知的な法眼さんで、
こちらの法眼さんは勇ましい武人の法眼さん。
となると、
法眼さんのトレーニング場の本拠はこちらではないのかな、と。
義経さんを鍛えていた道場の中心もココだったのではないのかな、と。
そんな厳しくも理知的なコーチングは、
後に人々から「鞍馬天狗」ともあだ名される様なことともなって。
しかししかし、その大きな器の人柄のせいか、
この社の一帯は鞍馬でも珍しい
「ホッ......」
とできるスポットともなってもいて。
そーーーんなイメージが僕の感じる大杉権現社さん一帯に漂う空気感。
社の後ろの折れた大杉は、
天に向かう立派な龍神さんの様でもあるのです。(^ν^)

そんな大杉権現社さんを後にすると、
ココからは貴船に向けて一気に降りていくイメージになります。
次のポイントとなるのは不動堂さんでしょうか。
御堂手前の地面には本殿前と同じ様に紋様が描かれています。
鞍馬山全体が京の街の「陰の気」の象徴ではありますが、
その「陰の中の陽」を本殿前の金剛床として、
その相対となる「陰の床」がここではないでしょうか。
金剛床の太陽に対して月をイメージできる床です。
真ん中にはやはり金剛床と同じ「六芒星」。
この中心の丸いところに......
「どぞどぞーー。お酒お持ちしやしたー( ̄^ ̄)ゞ」

この紋様の横にmikoちゃんズが露払いをしてくれた池もあって、
その上の方には義経堂。
時折、義経さんが降りられたりするのでしょうか。

ココからさらに下ると、
鞍馬山最奥のパワースポット。魔王殿。
金星から舞い降りた!?と伝わるサナート・クマラさんの御堂。

このクマラさんの名前が捻れてクラマ(鞍馬)になった......
という話もありますが、
同じ様に捻れて伝わっているのがクマラさんのやってきた星の話。
きっと、
金星なんかじゃありません。
僕が神様に伺った話や、ポンチキ感性、
プリリンねーさんを始めとするチョットプルプルな方々の話も纏めた上で考えてみると......
地球に降りる前のクマラさんの故郷はもうチョットちょっと遠くでして......
下のwikiにある太陽系図の中の細かい点々が散らばってるエリア......

火星と木星の間に散らばる「小惑星帯」と言われるゾーン。
アステロイドベルト。
ココに、ムカーーーシ、ムカシ、
おじいさんは山に芝刈りに、おばあさんは川で洗濯をしている頃、
今はない惑星があったハズで。
太陽系を周る各惑星の軌道間隔を素直に見ても、
火星と木星の間は他に比べて少々、異様に空き過ぎでして。
そこにダケこんな粉々な小惑星帯がなぜあるのか?
図を見ながらチョイト想像してみてもいいわけでして。
するってーと、実は、この小惑星ベルトや、木星軌道のトロヤ群は、
このゾーンを回っていた惑星が砕け散って出来たものではないのか?と。
クマラさんはこの星が砕け散った時に、
そのカケラと共にこの鞍馬の山に舞い降りて。
異様な力を持った異星から来た存在として暮らしていった......
なーーーーーーーーーーんつって!(*゚▽゚)ノ
信じた!?
信じたの!?
信じないほーがいいかもよぉぉぉぉーーー( ̄▽ ̄)
おまかせだよぉぉぉ。。
金星は生命が文明を育むには少々熱いかもよぉぉぉぉ。
太陽近くってぇぇ。
そんなこんなの鞍馬徒然。
この先はハレて「貴船徒然」という過去記事に繋がっていくのでございまする。
鞍馬山から貴船神社前に降り立った瞬間、
この日はパラパラとした天気雨が降ってきまして。
流石に水の神様のヤシロ。
鞍馬の火と合わさって「火水=かみ=神」ってなことともなるのでしょうか。
貴船神社、奥宮の手前「思ひ川」では美しき女神様......磐長姫さん......が(^ν^)

ツカヘイさんもやって来たので、
彼の好物、貴船神社特製ラムネ!をグビグビッと。


帰り道には叡山鉄道の始点、出町柳駅で虹も見せて頂きまして。
火(陽、鞍馬)と水(雨、貴船)が交わるところ、
虹が出るってなもので。
電車に乗っている時に降り出した豪雨と降りた時の晴れ間。
それに続く一瞬の虹だったので、
「ホゲーーッ...... (゜¬゜) 」
と、感動至極で見ていたら直ぐに消えていって。
慌てて写真を撮ろうとスマホを取り出したのですが、もうギリギリで。
でもうっすらと、
正面の山の頂上から立ち昇る感じで残り写っていますでしょうか(^ν^)



さて、「鞍馬徒然」の最後に。
次回記事に繋がるさらにトンガった!?お話をもう少し。
今回の鞍馬は前回記事の通り、最初は九萬坊大権現(九万坊)という
「金沢版鞍馬」の様な地に行ったことから始まった様に思っていたのですが、
その後に続いた神々からの異様な催促は、これも記した様に、
街中で何度か倒れそうになるくらい強烈な力で。
時に呼吸困難に陥る様なこともあったりと。
正直、仕事どころか日常の生活も大変な状況でした。
その自分の体の異様な状態に、僕は
「それだけのコトでもないな......」
と、そうも思っていました。
後々解ったその理由は、大きくは「二つ」あった様なのですが、
そのウチの一つは、
今回の鞍馬に行く日の朝にスッキリと解けました。
今回京都に向かった日......七夕の日の早朝には、東北、岩手県、
中尊寺の地から弁慶さんのエナジーが突然!僕のところに飛んできて。
僕と一緒に鞍馬に詣でることとなりました。
それで、なのか、今回久々に鞍馬の地に足を踏み入れた時に、
僕は自分でもよくわからない涙が止め処もなく溢れ出て来てしまいました。
鞍馬でこんな事になるのは初めてでしたし、むしろ、いつもビビって!?
いた様な所でしたし。
弁慶さんはきっと、
義経さんに逢いたかったのだと思います。
そして、そんな弁慶さんは、
実はサナートクマラさんのお気に入りでもあったようで、
この世界で活躍している時はクマラさんと一心同体だった様でもあります。
それは僕も、今回初めてよく分かりました。
おそらくは、鞍馬の地で修行していた義経さんを気に入った鞍馬の主、
サナトクマラさんは、義経さんの成そうとすることや、その存在を護ろうと、
直近の弁慶さんに憑いて守護していたのだと思います。
当時の義経さんを護る場合、その方がやりやすかったみたいで。
そんなクマラさんの力もあって、
弁慶さんは強力無比な力でずっと義経さんを護衛できたのかもしれません。
弁慶さんがあちらの世界に旅立った後は、クマラさんは弁慶さんを離れ、
義経さんの御霊と融合して鞍馬の地を変わらず護っている......
この国の大切なものを義経さんと融合した強大な力で守護している......
という風にも感じられました。
それは、
弁慶さんの御霊が降りて来た時に僕の内側から訴えて来てもいた感覚です。
弁慶さんの強さ、暖かさ、優しさ......も心身に染み渡りました。
「かたじけない」
と、そんな言葉も聞こえて来ました。
そして、もう一つの
「それだけではないな.......」
という感覚は、それこそが次回から記そうと思っている記事であり。
過去記事「南知多徒然」の「続編話し」となります。
どうやら僕は、南知多にある荒熊神社さんという素晴らしい神社さんの
新しい鳥居の開通式の準備をするために、この鞍馬の地に来た様でした。
荒熊神社さんの伊勢の海に向かう新しい鳥居に必要な
縁あるエナジーを運ぶために、
僕は九萬坊、鞍馬、貴船、と周ったようなのでした。
故に鞍馬では、普通に行った時には、
個人的には間違いなく足を踏み入れることはしない
本殿地下の回廊 for 毘沙門天さんと、
霊宝殿 for 弁慶さんのところや、
お寺さんが立ち入り禁止としている鞍馬の絶対の聖地、
山頂直下の龍神池(竜神池)for サナート・クマラさん......
のところにも行くことになりました。

面白いことに、
電車に乗る時に買った手作りの「おむすび」は、
1個だけどうしても食べる気が起きず。
この龍神池に持って行きました。
お米は......天狗さんたちはしばらく食べていなかった様です。
勿論、当初から
「持って来てねーーーん♪d( ̄  ̄)」
と言われていた日本酒もあったのですが、
この時はおむすび用の「ほうじ茶」も持っていて。
僕はそれらを鞍馬の聖地に無事に捧げることができました。

ココこそが、以前から記して来ている通り、
太古の昔に隕石が落ちた場所ではないか?
と個人的には感じているトコロになります。
この池......窪んだ地の底の底の底......の方には......
今も貴重な隕石が眠っているとも思います。
遥か、火星と木星の間の軌道から
サナートクマラさんとともにこの星に落ちて来た隕石。
僕はこの地で、神様から言われた通り、
アマテラスさんから降ろしていただいた貴重な祝詞......
これが必要だったのでしょうか......を捧げました。
まるで武道館ライブの様に幾千!?
とも言える天狗の皆様や精霊の皆様の鋭い視線を全身に浴び、
感じながら、竜巻の様な風と光が渦巻く中、
全身鳥肌とお涙ちょちょぎれで。
本当に「命懸け」で約束を果たしまちた。
「だからっ!
コンナ事でもなければココには来ないのにぃぃ〜。。
一人対何千人て!?
長渕剛じゃないっつーノォォーー...ビェェーーン...(ノД`)・゜・。」
と。それが何の役に立ったのか?いつも通り!?
今もよく分かりませんが。
少なくとも翌日、南知多半島の荒熊神社さんに伺った時に、
もう一つの理由の方もとても明瞭に理解できたのでした。
それは、あくまで個人的な心境としての話にはなりますが。
このタイミングで鞍馬の龍神池に行った意味を
僕は南知多の地でとてもスッキリと解くことができて。
「良かったなぁ......」
と、今はそんふうに思っています(^ν^)
ということで次回から、
その「南知多徒然」の続編をココに残しておこうかと思っています。
何卒。よしなに。
以下、関連過去記事まとめです。
おヒマな時にでも。
ええ。ええ。
「南知多徒然」
「南知多徒然 2」
「南知多徒然 3」
「南知多徒然 4」
「コタツとミカン」
「ぷりーず!」
こんなブログ1回ナドではとても無理なスケールで。
「ゴーーーーー---ォォォォンンン♪」
と、次回へと続かせていただきたく思うのでございまする。
次回はサナート・クマラに纏わるお話や義経さん。弁慶さん。
そして、実は、このお話はそのまま
「南知多徒然」の続編へと続いていくのでございまする。

鐘撞堂から先の、
いわゆる「奥の院参道」というのはイカにも、な登山道で。
ゼイハーゼイハーしながら上り下りしている人も見かけたりします。
しかし、ココから「僧正が谷」までの一帯は
鞍馬山の気がさらに強まる神聖なるエリア。
気が抜けません。ええ。
天狗さん達もビッチリと眼を光らしております。
「霊峰殿」という鞍馬寺の博物館を過ぎて、
色々と気になるポイントもあるのですが、
次の大きなポイントとなるとココになるのでしょうか。
大杉権現社。

鞍馬名物!?
「木の根道」もこの神社さんに向かう道としてあります。
古い写真ですが......

僕さんは絶対に!意地でも!
根を踏まないで社(ヤシロ)まで行っちゃいます。ええ。
怒られちゃうので。ええ。
僕さんも足を踏まれたら嫌なので。
踏まないように頑張るのでやんす。
するってーと、飛び跳ねるようにして歩くことにもなって。
義経さんのやっていたトレーニングの一端も味わえるってな感じで。
俊敏性や足腰も鍛えられそう!?
これも天狗さんの修行法?( ̄^ ̄)ゞ
義経さんを鍛えた鬼一法眼(おにいちほうげん、きいちほうげん)さんの
ドリルの一つなのかな?なんて。
そんな事も思うのでする。ええ。修験の山ですし。
個人的には、
この大杉社さんが鬼一法眼さんのエナジーを一番強く感じるところで。
お寺の入り口付近にある法眼さんのヤシロは
どちらかというと理知的な法眼さんで、
こちらの法眼さんは勇ましい武人の法眼さん。
となると、
法眼さんのトレーニング場の本拠はこちらではないのかな、と。
義経さんを鍛えていた道場の中心もココだったのではないのかな、と。
そんな厳しくも理知的なコーチングは、
後に人々から「鞍馬天狗」ともあだ名される様なことともなって。
しかししかし、その大きな器の人柄のせいか、
この社の一帯は鞍馬でも珍しい
「ホッ......」
とできるスポットともなってもいて。
そーーーんなイメージが僕の感じる大杉権現社さん一帯に漂う空気感。
社の後ろの折れた大杉は、
天に向かう立派な龍神さんの様でもあるのです。(^ν^)

そんな大杉権現社さんを後にすると、
ココからは貴船に向けて一気に降りていくイメージになります。
次のポイントとなるのは不動堂さんでしょうか。
御堂手前の地面には本殿前と同じ様に紋様が描かれています。
鞍馬山全体が京の街の「陰の気」の象徴ではありますが、
その「陰の中の陽」を本殿前の金剛床として、
その相対となる「陰の床」がここではないでしょうか。
金剛床の太陽に対して月をイメージできる床です。
真ん中にはやはり金剛床と同じ「六芒星」。
この中心の丸いところに......
「どぞどぞーー。お酒お持ちしやしたー( ̄^ ̄)ゞ」

この紋様の横にmikoちゃんズが露払いをしてくれた池もあって、
その上の方には義経堂。
時折、義経さんが降りられたりするのでしょうか。

ココからさらに下ると、
鞍馬山最奥のパワースポット。魔王殿。
金星から舞い降りた!?と伝わるサナート・クマラさんの御堂。

このクマラさんの名前が捻れてクラマ(鞍馬)になった......
という話もありますが、
同じ様に捻れて伝わっているのがクマラさんのやってきた星の話。
きっと、
金星なんかじゃありません。
僕が神様に伺った話や、ポンチキ感性、
プリリンねーさんを始めとするチョットプルプルな方々の話も纏めた上で考えてみると......
地球に降りる前のクマラさんの故郷はもうチョットちょっと遠くでして......
下のwikiにある太陽系図の中の細かい点々が散らばってるエリア......

火星と木星の間に散らばる「小惑星帯」と言われるゾーン。
アステロイドベルト。
ココに、ムカーーーシ、ムカシ、
おじいさんは山に芝刈りに、おばあさんは川で洗濯をしている頃、
今はない惑星があったハズで。
太陽系を周る各惑星の軌道間隔を素直に見ても、
火星と木星の間は他に比べて少々、異様に空き過ぎでして。
そこにダケこんな粉々な小惑星帯がなぜあるのか?
図を見ながらチョイト想像してみてもいいわけでして。
するってーと、実は、この小惑星ベルトや、木星軌道のトロヤ群は、
このゾーンを回っていた惑星が砕け散って出来たものではないのか?と。
クマラさんはこの星が砕け散った時に、
そのカケラと共にこの鞍馬の山に舞い降りて。
異様な力を持った異星から来た存在として暮らしていった......
なーーーーーーーーーーんつって!(*゚▽゚)ノ
信じた!?
信じたの!?
信じないほーがいいかもよぉぉぉぉーーー( ̄▽ ̄)
おまかせだよぉぉぉ。。
金星は生命が文明を育むには少々熱いかもよぉぉぉぉ。
太陽近くってぇぇ。
そんなこんなの鞍馬徒然。
この先はハレて「貴船徒然」という過去記事に繋がっていくのでございまする。
鞍馬山から貴船神社前に降り立った瞬間、
この日はパラパラとした天気雨が降ってきまして。
流石に水の神様のヤシロ。
鞍馬の火と合わさって「火水=かみ=神」ってなことともなるのでしょうか。
貴船神社、奥宮の手前「思ひ川」では美しき女神様......磐長姫さん......が(^ν^)

ツカヘイさんもやって来たので、
彼の好物、貴船神社特製ラムネ!をグビグビッと。


帰り道には叡山鉄道の始点、出町柳駅で虹も見せて頂きまして。
火(陽、鞍馬)と水(雨、貴船)が交わるところ、
虹が出るってなもので。
電車に乗っている時に降り出した豪雨と降りた時の晴れ間。
それに続く一瞬の虹だったので、
「ホゲーーッ...... (゜¬゜) 」
と、感動至極で見ていたら直ぐに消えていって。
慌てて写真を撮ろうとスマホを取り出したのですが、もうギリギリで。
でもうっすらと、
正面の山の頂上から立ち昇る感じで残り写っていますでしょうか(^ν^)



さて、「鞍馬徒然」の最後に。
次回記事に繋がるさらにトンガった!?お話をもう少し。
今回の鞍馬は前回記事の通り、最初は九萬坊大権現(九万坊)という
「金沢版鞍馬」の様な地に行ったことから始まった様に思っていたのですが、
その後に続いた神々からの異様な催促は、これも記した様に、
街中で何度か倒れそうになるくらい強烈な力で。
時に呼吸困難に陥る様なこともあったりと。
正直、仕事どころか日常の生活も大変な状況でした。
その自分の体の異様な状態に、僕は
「それだけのコトでもないな......」
と、そうも思っていました。
後々解ったその理由は、大きくは「二つ」あった様なのですが、
そのウチの一つは、
今回の鞍馬に行く日の朝にスッキリと解けました。
今回京都に向かった日......七夕の日の早朝には、東北、岩手県、
中尊寺の地から弁慶さんのエナジーが突然!僕のところに飛んできて。
僕と一緒に鞍馬に詣でることとなりました。
それで、なのか、今回久々に鞍馬の地に足を踏み入れた時に、
僕は自分でもよくわからない涙が止め処もなく溢れ出て来てしまいました。
鞍馬でこんな事になるのは初めてでしたし、むしろ、いつもビビって!?
いた様な所でしたし。
弁慶さんはきっと、
義経さんに逢いたかったのだと思います。
そして、そんな弁慶さんは、
実はサナートクマラさんのお気に入りでもあったようで、
この世界で活躍している時はクマラさんと一心同体だった様でもあります。
それは僕も、今回初めてよく分かりました。
おそらくは、鞍馬の地で修行していた義経さんを気に入った鞍馬の主、
サナトクマラさんは、義経さんの成そうとすることや、その存在を護ろうと、
直近の弁慶さんに憑いて守護していたのだと思います。
当時の義経さんを護る場合、その方がやりやすかったみたいで。
そんなクマラさんの力もあって、
弁慶さんは強力無比な力でずっと義経さんを護衛できたのかもしれません。
弁慶さんがあちらの世界に旅立った後は、クマラさんは弁慶さんを離れ、
義経さんの御霊と融合して鞍馬の地を変わらず護っている......
この国の大切なものを義経さんと融合した強大な力で守護している......
という風にも感じられました。
それは、
弁慶さんの御霊が降りて来た時に僕の内側から訴えて来てもいた感覚です。
弁慶さんの強さ、暖かさ、優しさ......も心身に染み渡りました。
「かたじけない」
と、そんな言葉も聞こえて来ました。
そして、もう一つの
「それだけではないな.......」
という感覚は、それこそが次回から記そうと思っている記事であり。
過去記事「南知多徒然」の「続編話し」となります。
どうやら僕は、南知多にある荒熊神社さんという素晴らしい神社さんの
新しい鳥居の開通式の準備をするために、この鞍馬の地に来た様でした。
荒熊神社さんの伊勢の海に向かう新しい鳥居に必要な
縁あるエナジーを運ぶために、
僕は九萬坊、鞍馬、貴船、と周ったようなのでした。
故に鞍馬では、普通に行った時には、
個人的には間違いなく足を踏み入れることはしない
本殿地下の回廊 for 毘沙門天さんと、
霊宝殿 for 弁慶さんのところや、
お寺さんが立ち入り禁止としている鞍馬の絶対の聖地、
山頂直下の龍神池(竜神池)for サナート・クマラさん......
のところにも行くことになりました。

面白いことに、
電車に乗る時に買った手作りの「おむすび」は、
1個だけどうしても食べる気が起きず。
この龍神池に持って行きました。
お米は......天狗さんたちはしばらく食べていなかった様です。
勿論、当初から
「持って来てねーーーん♪d( ̄  ̄)」
と言われていた日本酒もあったのですが、
この時はおむすび用の「ほうじ茶」も持っていて。
僕はそれらを鞍馬の聖地に無事に捧げることができました。

ココこそが、以前から記して来ている通り、
太古の昔に隕石が落ちた場所ではないか?
と個人的には感じているトコロになります。
この池......窪んだ地の底の底の底......の方には......
今も貴重な隕石が眠っているとも思います。
遥か、火星と木星の間の軌道から
サナートクマラさんとともにこの星に落ちて来た隕石。
僕はこの地で、神様から言われた通り、
アマテラスさんから降ろしていただいた貴重な祝詞......
これが必要だったのでしょうか......を捧げました。
まるで武道館ライブの様に幾千!?
とも言える天狗の皆様や精霊の皆様の鋭い視線を全身に浴び、
感じながら、竜巻の様な風と光が渦巻く中、
全身鳥肌とお涙ちょちょぎれで。
本当に「命懸け」で約束を果たしまちた。
「だからっ!
コンナ事でもなければココには来ないのにぃぃ〜。。
一人対何千人て!?
長渕剛じゃないっつーノォォーー...ビェェーーン...(ノД`)・゜・。」
と。それが何の役に立ったのか?いつも通り!?
今もよく分かりませんが。
少なくとも翌日、南知多半島の荒熊神社さんに伺った時に、
もう一つの理由の方もとても明瞭に理解できたのでした。
それは、あくまで個人的な心境としての話にはなりますが。
このタイミングで鞍馬の龍神池に行った意味を
僕は南知多の地でとてもスッキリと解くことができて。
「良かったなぁ......」
と、今はそんふうに思っています(^ν^)
ということで次回から、
その「南知多徒然」の続編をココに残しておこうかと思っています。
何卒。よしなに。
以下、関連過去記事まとめです。
おヒマな時にでも。
ええ。ええ。
「南知多徒然」
「南知多徒然 2」
「南知多徒然 3」
「南知多徒然 4」
「コタツとミカン」
「ぷりーず!」
だからこそ晴天からの天気雨、そして虹は、やっぱり素晴らしいと思います。
がんばりまちたね。
お疲れ様です。
かけまくった証ですね。
沢山のお話ありがとうございます。
行った意味があったのかなと、みこちゃんずのレディース4も嬉しく思ってます。
貴船カフェが心の拠り所でして。ええ。ええ。(●´ω`●)
5年前に、何の予備知識も無く、子が修学旅行のグループ行動で訪れた鞍馬貴船ルートに行ってみよう(´∀`*)なノリで行ってしまった鞍馬山!
何?サナトクマラ?金星?ウエサク祭り?
だったのですが
行ってビックリ! 山道の険しさもさる事ながら、魔王殿の超不思議な場の気配に圧倒されました!
それ以来サナトクマラの謎を知りたかったのです。
不思議なお仲間さん達のブログでも、本当の^ ^サナトクマラさまの事を教えて頂けて、かたじけなさに涙こぼるる(T-T)です。
今年の秋に、身体を鍛えて鞍馬貴船ルート完走リベンジします^ ^