かなり見えてきたアイヌと織田信長、豊臣秀吉を繋ぐ線。
「5」や「7」の記事に頂いた出雲さんからのコメントにいたく感心もしつつ、
物語は福井の劔神社......「9」へと続きまする(^_^)

Tさん(♂)は無類のワイン好きで、
うちの会社のジェネラル・プロデューサー。
スーパーな営業力も持っています。
以前記した「狐の宮殿」や「新価値創造」という記事にも登場していますが、
記事からもわかるように、かなり稀なる!?個性を持ったお方。
ソコへ来て霊感もかなりあって。
僕ともポンチキな話を「普通に出来ちゃう」
数少ないスタッフであったりもします。
僕の霊眼では、
彼の後ろには良い意味で大物!のキツネさんが憑いていたりして。
まぁ、そのセイもあってか?不思議と神様に好かれていて、
名だたる大企業の要人の皆さんとも沢山の太いパイプを持っていたりもします。
その辺りがスーパーな営業力ともなっているわけですが、
加えて政界方面にも色々な人脈が有り。
ウチの仕事と並行して某有名国会議員の後援会役員などを務めていたりも。
そんなTさんに関してツイ最近発覚したコトというのがあって。
それがなんと!
大の織田信長好き!
だということ。
しかもその好きさ加減と言ったら、もう、
尊敬する人ナンバーワン!と言うくらいなのだそうです。
なので信長さんに縁のある名所旧跡などは全て回って見てもいるようでした。
「uzmetさん。
オレ尊敬してる人は二人だけなんですよ。
織田信長と坂本龍馬」
「ふぅぅーーん。。意外だね。
そんなタイプと思わなかった......」
彼の信長好きは、
こんな会話をトアル席で交わしたところから判明したのですが、
そこで僕は、襟裳岬から帰ってきた数日後に
Tさんにこんなことを話します—————————
「Tさん。信長さんの刀の鍔(つば)って知ってる?」
「え?つば?知らないっす。そんなのあるんすか?」
「あるみたいよ。
オレ持ってんだよ。そのレプリカ。何故か。
ええ。ええ。」
「uzmetさん!それ見たいっす!知らなかった!そんなもの」
「じゃ、今度持ってくるよ」
と、僕はそんなことを約束し、翌日、
信長さんの鍔を布に大切にくるんでオフィスに持っていきました——————
「持ってきたよ-ん(^^)Tさん」
「マジっすか!?見たい!見せて!」
「ほれほれ。。変わってるべ。デザイン」
「スゲーっす......
桶狭間の戦いの前に熱田神宮に参拝した件はファンとして勿論知ってたんスけど......
鍔になってるとわ......むぅぅ......すげぇ......これほしいっす......」
「そんなに織田さんが好きならさ、今度、俺、
休みとって福井の織田さんユカリの神社に行こうかと思ってるんだけど、
良かったらTさんも一緒に行く?もしスケジュール合えば。
ワケあって、この鍔をその神社に持っていかないとイケナイんだよね」
「福井!?っすか?信長の神社?
どこ?知らない。オレ。そんな神社」
「ま、そ~だよね。
織田信長ファンでも殆ど知らないと思うよ。
オレもこの鍔と神様に言われるまで知らなかったもの。
その神社と信長さんの関係」
「なんてトコっすか?」
「劔神社(つるぎじんじゃ)。
織田信長の氏神神社らしい。
あれだけ寺とか神社とか焼き払っていたトンデモナイ男がさ、
熱田神宮と共に生涯大切にしていた神社らしいよ。
ソモソモ織田家発祥の地でもあるそうでさ、
神社のある場所の名前も織田って言うんだよ」
「織田!?マジ?知らなかった......uzmetさん。
オレ、ほら、福井って、
鯖江市の議会と仕事してるじゃないっすか!」
「ああああーーーっ!そうだ!そうだ。
鯖江メチャクチャ近いよ。その神社と」
「最近行ってなかったので、近く行く予定だったんスよ( ̄ー ̄)ニヤリ」
「チ、チミ。。そ、ソリが......な、ナニを意味しているのか?
ワカッテテ言ってるのだろーね......( ̄ー+ ̄)ニヤリ」
「モチロン( ̄ー ̄)ニヤリ」
「オレの抱えているアノ案件とコノ案件とを、
Tさん案件と合わせて、
纏めてその議会にプレゼンすることは可能でっしゃろかね?せんせー?
鯖江だけでなく、折角だから福井も含めて」
「やるでしょ( ̄ー ̄)ニヤリ
つーか、元から議員アポを取るトコだったので。
少し待っててください。
案件合わせて俺も一緒にソコ行きます!」
「おお!?」
「信長に会えるなら早々に!」
「さ、さすがだっちゃね。Tさん。。
い、居るかはわかんないけどね、信長さん......」
「イルっす。きっと( ̄ー ̄)ニヤリ」
「ち、ちなみに......俺的にはもう一つ大きな目的があるのだよ。
信長さんと共に」
「????」
「後で話す。
とにかくフツーでないことが起こるかもしれないから。
それ解ってるよね?」
「uzmetさんといるとしょっちゅうのコトっすから。
UFO事件とか。
大丈夫っす( ̄ー ̄)ニヤリ」
「りょーかい。よろひく!」

ということで9月某日。
恐竜推し!の福井駅!で京都から移動してくるTさんと待ち合わせ。
僕さんが駅を降りた瞬間......
この後の出来事を予感させる空が......

ちょー鳥肌!

先ずは一生懸命お仕事をっ!
完了!(=゚ω゚)ノ
ガンバッタ!(=゚ω゚)ノ
よくやった!(=゚ω゚)ノ
次は夜の食事会!......
......まで!
数時間は空くっちゃね!
行っちゃう!?Tさん!?
そんな時にプリリンねーさんの「必殺タイミング」のラインが————————
「今日、忍熊の神が話してきた。
みかんが欲しいって言ってる」
「み!?みか.......んんんん!?とな!」
コレは僕やプリリンねーさんや、
一部の方々にしかわからない会話かもしれませんが、
剣(つるぎ).......
特に天叢雲剣(アメノムラクモノツルギ)なるものを使いこなすには
ちょいと必要なものがあって、
それが「みかんの皮」だったりするのです。
モチロンそれは霊的な次元にあって、
決して目に見えるモノではないのですが、
実物と合わせちゃったりすると俄然力が増したりするのです。
いつも。ええ。
みかんという理由はまたいつか記しますよって。
ええ。ええ。
過去記事ではこの辺りを参考にソレゾレの想像を膨らましてもらいつつ......
「ニコニコBAR 4」
「コタツとミカン」
......今回はすっ飛ばしますので。悪しからず☆
それでもって、そんな事もあって僕等は駅でレンタカーを借りて、
大きなスーパーに寄って、
日本酒とミカンを買いまちた。
季節的にハウス物となりますけど......あえて蒲郡産を。

「uzmetさん。なんで?ミカンなんすか!?」
「うん。。。でわわ、真面目に聞こえないかもしれない真面目な話を......
行きながら今日の意味と、目的と物語もシッカリ話すから、
チャント理解して神社に入ってくれないかな。
おそらく継体天皇も関わってる。
Tさんも俺と同じに理解してないと力も弱くなるし、意味もなくなるから。
今から話す話をシッカリ聞いてくれる?頼むよ。
ホントに。
マジだよ。
死んじゃうよ!?」
「り、了解っす......な、なんだか、、スゲー!ドキドキするんスけど......」
「そう?ソレはしょうがねぇっすな。
Tさんね。じゃぁ、そのドキドキの部分から話しを始めるけどさ、
実はTさんてさ、信長さんに使えていたことがあるんだよ。
昔。武将として。
Tさんには初めて話すけど。
それで今日、オレのおつきあいをすることにもなっちゃったというワケだ。
にゃぁぁーーーーーっはっはっ!アホだねーー! ゆー!」
「あぁ!!!ソレ!な、なんかわかるっす......」
「相変わらずポンチキだねーーーっ!ゆーうぅ!
途中にチミの好きな信長さんの銅像もあるから
寄っちゃうよろしィィィ!( ̄▽ ̄)/」

神社への道すがら。
空模様は、半端なく......写真でもわかるくらい、もう、
次元のフィルターが一枚かかっている感じで.......
空が重なって歪んじゃってます......

様々な方々が集って来てもいて......

そんな中たどり着いた劔神社。
Tさんは、この日、
空から降り注ぐ神々や龍神さん達の強烈な力に終始ヤラレちゃっていて......

「う、uzmetさん......お、オレ、こんなチカラ受けるのって......
は、初めてで......
た、たおれ......そうっすけど......やべぇ、どーしよ。。」
「らろ。だから言ったじゃん。大変だって。
大丈夫?オレだけで行こうか?
車にいてもらってもいいよ。どする?」
「い、いや......行きます。絶対。せっかく来たんだから。
とにかく、こんなの初めてっすよ。。
コレが本当の神様の力なんスね......
「うーーーん。。ま、神様って言っても色々だからね。
今日の神様はコンナ感じだよ。
信長さんの持っていた力って、スゲーだろ?
常に周りを圧倒していたと思うよ。ソレもわかるでしょ?
さっき駅前の空も見た通りでさ。日輪。
真の神様は天候まで操れるのだよ。
眷属や動物さんや霊さんじゃないから。
わかったでしょ?
ま、がんばってねー。倒れないでね-。知らないよー。行くよー。。」

美しき境内。

ナスまで!あるの!?
「親の意見と茄子の花は千に一つも無駄はない」
って感じ?

先ずは本殿に信長さんの「鍔(つば)」と共に!挨拶を......っと。
うーーーん......
忍熊さん埋まってるのココじゃないな......
どこかなぁ......

ココだ!
猿田彦神社......やっぱり古く、強い神をノセてるなぁ。。
安土城で買った信長さんの鍔とお酒と、それと......ミカンを添えて。
使命でもあろう「アマテラス祝詞」をば......

「Tさん。今日の感じだと、こっからまた色々とおこるから。多分。
心しておいてね。ヨイ!?」
「うぅ、、もうは、吐きそうっすけど......大丈夫っす。
頑張るっす」
「この辺りに立ってて。頼むよ。
祝詞行くから拍手とか礼とかは合わせてね。よい?」
「よ、ヨイっす......」
————————そして、僕らはこの後、今まで見たことのない
「剣の空」なるものを目の当たりにすることになるのです......
次回、「10」に続きます(^^)
☆シリーズ過去記事☆
「鍔とアイヌ」
「鍔とアイヌ 2」
「鍔とアイヌ 3」
「鍔とアイヌ 4」
「鍔とアイヌ 5」
「鍔とアイヌ 6」
「鍔とアイヌ 7」
「鍔とアイヌ 8」
「5」や「7」の記事に頂いた出雲さんからのコメントにいたく感心もしつつ、
物語は福井の劔神社......「9」へと続きまする(^_^)

Tさん(♂)は無類のワイン好きで、
うちの会社のジェネラル・プロデューサー。
スーパーな営業力も持っています。
以前記した「狐の宮殿」や「新価値創造」という記事にも登場していますが、
記事からもわかるように、かなり稀なる!?個性を持ったお方。
ソコへ来て霊感もかなりあって。
僕ともポンチキな話を「普通に出来ちゃう」
数少ないスタッフであったりもします。
僕の霊眼では、
彼の後ろには良い意味で大物!のキツネさんが憑いていたりして。
まぁ、そのセイもあってか?不思議と神様に好かれていて、
名だたる大企業の要人の皆さんとも沢山の太いパイプを持っていたりもします。
その辺りがスーパーな営業力ともなっているわけですが、
加えて政界方面にも色々な人脈が有り。
ウチの仕事と並行して某有名国会議員の後援会役員などを務めていたりも。
そんなTさんに関してツイ最近発覚したコトというのがあって。
それがなんと!
大の織田信長好き!
だということ。
しかもその好きさ加減と言ったら、もう、
尊敬する人ナンバーワン!と言うくらいなのだそうです。
なので信長さんに縁のある名所旧跡などは全て回って見てもいるようでした。
「uzmetさん。
オレ尊敬してる人は二人だけなんですよ。
織田信長と坂本龍馬」
「ふぅぅーーん。。意外だね。
そんなタイプと思わなかった......」
彼の信長好きは、
こんな会話をトアル席で交わしたところから判明したのですが、
そこで僕は、襟裳岬から帰ってきた数日後に
Tさんにこんなことを話します—————————
「Tさん。信長さんの刀の鍔(つば)って知ってる?」
「え?つば?知らないっす。そんなのあるんすか?」
「あるみたいよ。
オレ持ってんだよ。そのレプリカ。何故か。
ええ。ええ。」
「uzmetさん!それ見たいっす!知らなかった!そんなもの」
「じゃ、今度持ってくるよ」
と、僕はそんなことを約束し、翌日、
信長さんの鍔を布に大切にくるんでオフィスに持っていきました——————
「持ってきたよ-ん(^^)Tさん」
「マジっすか!?見たい!見せて!」
「ほれほれ。。変わってるべ。デザイン」
「スゲーっす......
桶狭間の戦いの前に熱田神宮に参拝した件はファンとして勿論知ってたんスけど......
鍔になってるとわ......むぅぅ......すげぇ......これほしいっす......」
「そんなに織田さんが好きならさ、今度、俺、
休みとって福井の織田さんユカリの神社に行こうかと思ってるんだけど、
良かったらTさんも一緒に行く?もしスケジュール合えば。
ワケあって、この鍔をその神社に持っていかないとイケナイんだよね」
「福井!?っすか?信長の神社?
どこ?知らない。オレ。そんな神社」
「ま、そ~だよね。
織田信長ファンでも殆ど知らないと思うよ。
オレもこの鍔と神様に言われるまで知らなかったもの。
その神社と信長さんの関係」
「なんてトコっすか?」
「劔神社(つるぎじんじゃ)。
織田信長の氏神神社らしい。
あれだけ寺とか神社とか焼き払っていたトンデモナイ男がさ、
熱田神宮と共に生涯大切にしていた神社らしいよ。
ソモソモ織田家発祥の地でもあるそうでさ、
神社のある場所の名前も織田って言うんだよ」
「織田!?マジ?知らなかった......uzmetさん。
オレ、ほら、福井って、
鯖江市の議会と仕事してるじゃないっすか!」
「ああああーーーっ!そうだ!そうだ。
鯖江メチャクチャ近いよ。その神社と」
「最近行ってなかったので、近く行く予定だったんスよ( ̄ー ̄)ニヤリ」
「チ、チミ。。そ、ソリが......な、ナニを意味しているのか?
ワカッテテ言ってるのだろーね......( ̄ー+ ̄)ニヤリ」
「モチロン( ̄ー ̄)ニヤリ」
「オレの抱えているアノ案件とコノ案件とを、
Tさん案件と合わせて、
纏めてその議会にプレゼンすることは可能でっしゃろかね?せんせー?
鯖江だけでなく、折角だから福井も含めて」
「やるでしょ( ̄ー ̄)ニヤリ
つーか、元から議員アポを取るトコだったので。
少し待っててください。
案件合わせて俺も一緒にソコ行きます!」
「おお!?」
「信長に会えるなら早々に!」
「さ、さすがだっちゃね。Tさん。。
い、居るかはわかんないけどね、信長さん......」
「イルっす。きっと( ̄ー ̄)ニヤリ」
「ち、ちなみに......俺的にはもう一つ大きな目的があるのだよ。
信長さんと共に」
「????」
「後で話す。
とにかくフツーでないことが起こるかもしれないから。
それ解ってるよね?」
「uzmetさんといるとしょっちゅうのコトっすから。
UFO事件とか。
大丈夫っす( ̄ー ̄)ニヤリ」
「りょーかい。よろひく!」

ということで9月某日。
恐竜推し!の福井駅!で京都から移動してくるTさんと待ち合わせ。
僕さんが駅を降りた瞬間......
この後の出来事を予感させる空が......

ちょー鳥肌!

先ずは一生懸命お仕事をっ!
完了!(=゚ω゚)ノ
ガンバッタ!(=゚ω゚)ノ
よくやった!(=゚ω゚)ノ
次は夜の食事会!......
......まで!
数時間は空くっちゃね!
行っちゃう!?Tさん!?
そんな時にプリリンねーさんの「必殺タイミング」のラインが————————
「今日、忍熊の神が話してきた。
みかんが欲しいって言ってる」
「み!?みか.......んんんん!?とな!」
コレは僕やプリリンねーさんや、
一部の方々にしかわからない会話かもしれませんが、
剣(つるぎ).......
特に天叢雲剣(アメノムラクモノツルギ)なるものを使いこなすには
ちょいと必要なものがあって、
それが「みかんの皮」だったりするのです。
モチロンそれは霊的な次元にあって、
決して目に見えるモノではないのですが、
実物と合わせちゃったりすると俄然力が増したりするのです。
いつも。ええ。
みかんという理由はまたいつか記しますよって。
ええ。ええ。
過去記事ではこの辺りを参考にソレゾレの想像を膨らましてもらいつつ......
「ニコニコBAR 4」
「コタツとミカン」
......今回はすっ飛ばしますので。悪しからず☆
それでもって、そんな事もあって僕等は駅でレンタカーを借りて、
大きなスーパーに寄って、
日本酒とミカンを買いまちた。
季節的にハウス物となりますけど......あえて蒲郡産を。

「uzmetさん。なんで?ミカンなんすか!?」
「うん。。。でわわ、真面目に聞こえないかもしれない真面目な話を......
行きながら今日の意味と、目的と物語もシッカリ話すから、
チャント理解して神社に入ってくれないかな。
おそらく継体天皇も関わってる。
Tさんも俺と同じに理解してないと力も弱くなるし、意味もなくなるから。
今から話す話をシッカリ聞いてくれる?頼むよ。
ホントに。
マジだよ。
死んじゃうよ!?」
「り、了解っす......な、なんだか、、スゲー!ドキドキするんスけど......」
「そう?ソレはしょうがねぇっすな。
Tさんね。じゃぁ、そのドキドキの部分から話しを始めるけどさ、
実はTさんてさ、信長さんに使えていたことがあるんだよ。
昔。武将として。
Tさんには初めて話すけど。
それで今日、オレのおつきあいをすることにもなっちゃったというワケだ。
にゃぁぁーーーーーっはっはっ!アホだねーー! ゆー!」
「あぁ!!!ソレ!な、なんかわかるっす......」
「相変わらずポンチキだねーーーっ!ゆーうぅ!
途中にチミの好きな信長さんの銅像もあるから
寄っちゃうよろしィィィ!( ̄▽ ̄)/」

神社への道すがら。
空模様は、半端なく......写真でもわかるくらい、もう、
次元のフィルターが一枚かかっている感じで.......
空が重なって歪んじゃってます......

様々な方々が集って来てもいて......

そんな中たどり着いた劔神社。
Tさんは、この日、
空から降り注ぐ神々や龍神さん達の強烈な力に終始ヤラレちゃっていて......

「う、uzmetさん......お、オレ、こんなチカラ受けるのって......
は、初めてで......
た、たおれ......そうっすけど......やべぇ、どーしよ。。」
「らろ。だから言ったじゃん。大変だって。
大丈夫?オレだけで行こうか?
車にいてもらってもいいよ。どする?」
「い、いや......行きます。絶対。せっかく来たんだから。
とにかく、こんなの初めてっすよ。。
コレが本当の神様の力なんスね......
「うーーーん。。ま、神様って言っても色々だからね。
今日の神様はコンナ感じだよ。
信長さんの持っていた力って、スゲーだろ?
常に周りを圧倒していたと思うよ。ソレもわかるでしょ?
さっき駅前の空も見た通りでさ。日輪。
真の神様は天候まで操れるのだよ。
眷属や動物さんや霊さんじゃないから。
わかったでしょ?
ま、がんばってねー。倒れないでね-。知らないよー。行くよー。。」

美しき境内。

ナスまで!あるの!?
「親の意見と茄子の花は千に一つも無駄はない」
って感じ?

先ずは本殿に信長さんの「鍔(つば)」と共に!挨拶を......っと。
うーーーん......
忍熊さん埋まってるのココじゃないな......
どこかなぁ......

ココだ!
猿田彦神社......やっぱり古く、強い神をノセてるなぁ。。
安土城で買った信長さんの鍔とお酒と、それと......ミカンを添えて。
使命でもあろう「アマテラス祝詞」をば......

「Tさん。今日の感じだと、こっからまた色々とおこるから。多分。
心しておいてね。ヨイ!?」
「うぅ、、もうは、吐きそうっすけど......大丈夫っす。
頑張るっす」
「この辺りに立ってて。頼むよ。
祝詞行くから拍手とか礼とかは合わせてね。よい?」
「よ、ヨイっす......」
————————そして、僕らはこの後、今まで見たことのない
「剣の空」なるものを目の当たりにすることになるのです......
次回、「10」に続きます(^^)
☆シリーズ過去記事☆
「鍔とアイヌ」
「鍔とアイヌ 2」
「鍔とアイヌ 3」
「鍔とアイヌ 4」
「鍔とアイヌ 5」
「鍔とアイヌ 6」
「鍔とアイヌ 7」
「鍔とアイヌ 8」
最近のは、リンゴでした。
封印のキーは、安い物でよかったです。
いつも、聞いていただき、ありがとうございます。
はい。おっしゃる通り!次回、カンある方であれば色々と感じれると思います(^ω^)