これは、主張が薄ぼんやりとしているとお感じになるでしょう。が、実は、政治の問題を、裏から、論議している一文です。
副題1、『美術家連盟からお電話が来る?』
副題2、『個人情報規正法は誰が提出し、誰が得をしたのか?』
副題3、『女性のお茶のみも、馬鹿にならないのですよ』
~~~~~~~~~~~~~~~
副題1、『美術家連盟からお電話が来る?』
銀座に美術家連盟というところがあります。そこの応接室は、一種の喫茶店代わりになる場所です。もちろんコーフィー代は払うのですが、置いてある雑誌類(?)が、この上なく豪華です。多分、寄贈によるものですが、壁一面が画集に満ちている。そこから定期的に刊行物が送ってきますが、私はここで、トップを目指すという政治的野心がないので、『ふむ、ふむ、来ていますね』という感じで、あまり熱心には読みません。だけど、こういうものも部外者がなにかが、美術界に関して、文章を書こうとするときには貴重な原データになるとは思います。ですから、ライターを目指す方なら、時々、お互いに情報交換をしたいと思っていますし、これらと、音楽関係の原データと交換したいなと思ったりします。私は美術には・・・・・特に最新の情報には・・・・・詳しいつもりですが、音楽に関しては詳しくないのでね。
最近A4の封筒が届きました。いつもより薄い。そして、表に、麗々しく、赤で委任状在中と印刷してあります。天邪鬼な私はこういう風に強く求められていると逆らいたくなります。どうしてそうなるかというと、実は会議というものに疑問符を持っていて、委任状とは、それ以前に会議が必ずあるわけで、『ああ、嫌いな会議だ。日本の会議は馬鹿らしいと前から思っていたが、中国のそれも、相当に馬鹿らしいみたいだし、ロシアのそれも、そうなんだ。だけど、フランスのそれや、アメリカの会議が充実しているかというと、それもそうでもないらしい。比較的に充実しているのが、テレビの世界、特にカンブリア宮殿に出てくるような今、当たっている企業の能率優先のそれかなあ?』と、思ってしまうのです。
それにね。ほかの時間が、超がつくほど、自分なりに充実している私は、『数千人分の一の私の委任状なんて、何の力もないし』とも思ってしまい、ほうっておきます。
しかし、こういうことをすると、日本映画監督協会の会長が崔洋一氏になると言うことになるので、実は、会議を無視してはいけないのですけれどね。でも、放っておきました。『まさか、日本美術家連盟が、その日本映画監督協会ほど、おかしいことにはならないでしょう』と信じてもいて。
さて、お電話の内容は、思いがけないものであり、「その委任状は緊急性がある」とのことです。それは、重要なものなんですって。それは、日本美術家連盟が、旧体制の社団法人から、新体制の社団法人へ移行する、それに対して、賛成か、委任状が絶対に必要だとのことでした。
この社団法人の分別化ですが、あっちこっちで、それが、求められていて、どうしたのこうしたのという話はすでに聞いていました。が、念のために、公益社団法人と一般社団法人の差を質問をすると、公益の方は、予算の50%を公益事業に回さないといけないとのことで、美術家連盟が、一般を選択するというのも、納得しますので、すぐ送付いたしますと、ご返事して、電話を切りました。が、問題はここから先なのです。今までの文章はすべて、まえおきです。
~~~~~~~~~~~~~~~~
副題2、『個人情報規正法は誰が提出し、誰が得をしたのか?』
今回の社団法人の分割差別化の件は、ここで、文句をつけるのは、まあ、やめておきましょう。が、問題は個人情報保護法です。また、種々様々な表向きとは異なった、別の目的がある法律が制定をされています。実は裏で、利権団体が動いている可能性があるそうです。しかし、私たち一般国民は、それらについて、ほとんど関心がなく、常に利権団体側が成功している模様です。
その手の流れ(===永田町を軽視する===)を生み出した陰に、やはり、マスコミの影響は大きいでしょう。異論はあるかもしれませんが、テレビ朝日の『テレビ、たっくる』など、その最右翼だと感じています。だから、北野武監督は、抜群の出世をしました。間接的ですが、日本の政治を一部の不真面目な存在とか、利権団体のメンバーのものとさせてしまうのに、貢献しています。
本当にまじめで、この国の実態を支えている人間たちは、まず、テレビを見たいですし、そのうえ、北野武を嫌いでしょう。でも、こういう大まかなレベルでの、国際的軍産共同体への奉仕があるので、北野武監督は、フランスや、イタリアで、大厚遇をされるし、横浜に突然、新学科を作ってもらって、芸大教授という箔をつけてもらえ得るし、そして、一年に、13億円の収入があるという身分を手に入れられたのです。人間として、ほかのお笑い芸人とさして能力に、差があるわけではありません。むろん、人間としても、一般の日本人との間に、それほどの差があるはずがないのです。彼が突出して出世したのは、現代の、真実の権力者(むろん、野田総理でもないし、天皇でもない)側の、思惑が大きく関与しています。・・・・
~~~~~~~~~~~~
副題3、『女性のお茶のみも、馬鹿にならないのですよ』
先ほど、書いたことですが、重要な法案で、この国の一部にしか奉仕をせず、むしろ、その他大勢が、損をしてしまうものが、どうして、通過するかと言えば、数の論理なので、利権団体や、宗教団体、および組合、そして、政党をバックにした有力者は、大変に有利なわけです。が、そのことはうっすらとは知っていても、間接的に頭に入るのと、肉声を通じて頭に入るのでは相当な違いがあります。
私は火曜日の午後から夜にかけて、7時間もデートしておしゃべりをしたのですが、そこで、耳に入りました。相手の女性もね、非常にしっかりしたことを、くっちゃべって(笑)いるのですよ。
そういう点でいうと、高峰秀子の養女明美さんが書いていることには、このポイントでは、ある種の誤解を招くということも言いたいのです。インタビュー嫌いの高峰さんを、当時まだ、養子縁組をしていなかった明美さんは、一流ホテルの喫茶室に呼び出します。数時間に及ぶインタビューが終わりました。その時、周辺のお客さんたちが、延々とおしゃべりを続けているのを見て、高峰秀子さんが、「同じ時間があったら本でも読めばいいのに」と言ったそうです。ここは、この本一冊全編を読めば理解できるところですが、ここまで読んだときに、読者が、相当に『いやな感じを受ける可能性があります。したがって編集者がミスしているといえます。これは、チェックしなければいけません。女性の読者を獲得したいであろう、この『高峰秀子の流儀』(新潮社刊)が、あっちこっちで、古本として出回っているのは、ここで、女性読者の反発を食らったからかもしれません。で、保存をされず売られてしまった。
もちろん、その時に、高峰さんの周辺にいたマダム達は、確かに有閑マダムだったでしょう。これも、昨日、直接に耳から得た情報ですが、お医者さんなどの個人事業主は、年収7,8千万円の人がざらにいるのだそうです。そういう手合いと、高峰さんと、明美さんの二人は雰囲気が違うでしょう。だけど、違う種類の人間を軽蔑してはいけません。ここは明美さんの配慮不足、または、説明不足、そして、読者の受け取り方を、配慮しなかった編集者の注意不足といえましょう。
つまり、ホテルのランチバイキング、および午後からのスィーツバイキングは、主にこの手の女性用に、開発された商品で、毎日どれほど、多くの女性が、二時間から、4時間程度(喫茶店で二次会をしている組も多い)くっちゃべって(笑)いるかを知り、そこに対して寛容にならないといけないのです。
副題5、『雅子様と、紀子様の違い』
つまり、女性のおしゃべりとは、憂さ晴らしの場でもあるけれど、自己啓発の場絵もあり、自己反省の場でもあるのです。例えば雅子様の『こまったちゃんである程度』などは、もし、屈託のない、女子会に皇太子妃ではないという立場で参加されて、それが、50回を、越えたら、ご自分で、すっかり納得できるものと、なるでしょう。それで、自己変革をなさると思います。今のところ、雅子さまの何がいけないのか、だれも教えて差し上げられない。だけど、柔らかな形での集団討論(=女子会)で、世間の有名人が、あれこれと、俎上に上がって批判をされるのを、お聞きになったら、自分のどこがいけないのか、明瞭に把握できると思います。が・・・・・
雅子様というのは、税金を支払う側としては、本当にイライラさせられる方で、時にその行動の表現には、穏便さをかなぐり捨てる、こともありです。普通なら、『あのお嫁さんは、出来が悪いわねえ』と言われるところでしょう。
これが、紀子様だと相当に違ってきます。われわれ国民が、秋篠宮様の御結婚の話を聞いたときには、びっくりさせられはしたモノの、紀子様が「賢い人だから、選ばれた」という話は何も聞かされていません。むしろ、父君の川島教授がお読みになった歌が、「ピントが外れているなあ」と、思ったぐらいが関の山です。
ところが、歳月がたつにつれて、「紀子様は意外に頭のいい方だ」というのが大方の評価でしょう。宮中の特に、お妃様というのがどういう仕事を差し、どういう風に振舞わなければいけないのかが、しっかりと頭に入っていらっしゃいます。
一方の雅子様は、鳴り物入りで、『頭のいい方だ』と宣伝をされた上で、宮中入りをなさった。が、子育てひとつ、平均点には達しておられません。ほかの事はさらに、ひどい。これは、何事でしょう。どうして、自己啓発とか、自己鍛錬に取り組まれないのでしょうか?
特に公務ができないほど、御病気で、ほとんど予定が立てられないといわれるのに、愛子様の校外研修には、泊りがけ(あるホテルのスィートだったといわれる)のお付き添いをなさったとか?
こういうことひとつでも、お医者様も、美智子様や、両親などのご親戚も、誰も改善できないことですが、仮に、ごく普通の女子会に、参加なさって御覧なさい。ご自分のことを、本当に、恥ずかしく、お思いになるでしょう。本からでもない、偉い人からでもない。ごく普通の女性同士の会話から、学べることは意外と大きいということです。
では、本日はこれで。
2012年3月7日、 雨宮舜 (川崎 千恵子)
副題1、『美術家連盟からお電話が来る?』
副題2、『個人情報規正法は誰が提出し、誰が得をしたのか?』
副題3、『女性のお茶のみも、馬鹿にならないのですよ』
~~~~~~~~~~~~~~~
副題1、『美術家連盟からお電話が来る?』
銀座に美術家連盟というところがあります。そこの応接室は、一種の喫茶店代わりになる場所です。もちろんコーフィー代は払うのですが、置いてある雑誌類(?)が、この上なく豪華です。多分、寄贈によるものですが、壁一面が画集に満ちている。そこから定期的に刊行物が送ってきますが、私はここで、トップを目指すという政治的野心がないので、『ふむ、ふむ、来ていますね』という感じで、あまり熱心には読みません。だけど、こういうものも部外者がなにかが、美術界に関して、文章を書こうとするときには貴重な原データになるとは思います。ですから、ライターを目指す方なら、時々、お互いに情報交換をしたいと思っていますし、これらと、音楽関係の原データと交換したいなと思ったりします。私は美術には・・・・・特に最新の情報には・・・・・詳しいつもりですが、音楽に関しては詳しくないのでね。
最近A4の封筒が届きました。いつもより薄い。そして、表に、麗々しく、赤で委任状在中と印刷してあります。天邪鬼な私はこういう風に強く求められていると逆らいたくなります。どうしてそうなるかというと、実は会議というものに疑問符を持っていて、委任状とは、それ以前に会議が必ずあるわけで、『ああ、嫌いな会議だ。日本の会議は馬鹿らしいと前から思っていたが、中国のそれも、相当に馬鹿らしいみたいだし、ロシアのそれも、そうなんだ。だけど、フランスのそれや、アメリカの会議が充実しているかというと、それもそうでもないらしい。比較的に充実しているのが、テレビの世界、特にカンブリア宮殿に出てくるような今、当たっている企業の能率優先のそれかなあ?』と、思ってしまうのです。
それにね。ほかの時間が、超がつくほど、自分なりに充実している私は、『数千人分の一の私の委任状なんて、何の力もないし』とも思ってしまい、ほうっておきます。
しかし、こういうことをすると、日本映画監督協会の会長が崔洋一氏になると言うことになるので、実は、会議を無視してはいけないのですけれどね。でも、放っておきました。『まさか、日本美術家連盟が、その日本映画監督協会ほど、おかしいことにはならないでしょう』と信じてもいて。
さて、お電話の内容は、思いがけないものであり、「その委任状は緊急性がある」とのことです。それは、重要なものなんですって。それは、日本美術家連盟が、旧体制の社団法人から、新体制の社団法人へ移行する、それに対して、賛成か、委任状が絶対に必要だとのことでした。
この社団法人の分別化ですが、あっちこっちで、それが、求められていて、どうしたのこうしたのという話はすでに聞いていました。が、念のために、公益社団法人と一般社団法人の差を質問をすると、公益の方は、予算の50%を公益事業に回さないといけないとのことで、美術家連盟が、一般を選択するというのも、納得しますので、すぐ送付いたしますと、ご返事して、電話を切りました。が、問題はここから先なのです。今までの文章はすべて、まえおきです。
~~~~~~~~~~~~~~~~
副題2、『個人情報規正法は誰が提出し、誰が得をしたのか?』
今回の社団法人の分割差別化の件は、ここで、文句をつけるのは、まあ、やめておきましょう。が、問題は個人情報保護法です。また、種々様々な表向きとは異なった、別の目的がある法律が制定をされています。実は裏で、利権団体が動いている可能性があるそうです。しかし、私たち一般国民は、それらについて、ほとんど関心がなく、常に利権団体側が成功している模様です。
その手の流れ(===永田町を軽視する===)を生み出した陰に、やはり、マスコミの影響は大きいでしょう。異論はあるかもしれませんが、テレビ朝日の『テレビ、たっくる』など、その最右翼だと感じています。だから、北野武監督は、抜群の出世をしました。間接的ですが、日本の政治を一部の不真面目な存在とか、利権団体のメンバーのものとさせてしまうのに、貢献しています。
本当にまじめで、この国の実態を支えている人間たちは、まず、テレビを見たいですし、そのうえ、北野武を嫌いでしょう。でも、こういう大まかなレベルでの、国際的軍産共同体への奉仕があるので、北野武監督は、フランスや、イタリアで、大厚遇をされるし、横浜に突然、新学科を作ってもらって、芸大教授という箔をつけてもらえ得るし、そして、一年に、13億円の収入があるという身分を手に入れられたのです。人間として、ほかのお笑い芸人とさして能力に、差があるわけではありません。むろん、人間としても、一般の日本人との間に、それほどの差があるはずがないのです。彼が突出して出世したのは、現代の、真実の権力者(むろん、野田総理でもないし、天皇でもない)側の、思惑が大きく関与しています。・・・・
~~~~~~~~~~~~
副題3、『女性のお茶のみも、馬鹿にならないのですよ』
先ほど、書いたことですが、重要な法案で、この国の一部にしか奉仕をせず、むしろ、その他大勢が、損をしてしまうものが、どうして、通過するかと言えば、数の論理なので、利権団体や、宗教団体、および組合、そして、政党をバックにした有力者は、大変に有利なわけです。が、そのことはうっすらとは知っていても、間接的に頭に入るのと、肉声を通じて頭に入るのでは相当な違いがあります。
私は火曜日の午後から夜にかけて、7時間もデートしておしゃべりをしたのですが、そこで、耳に入りました。相手の女性もね、非常にしっかりしたことを、くっちゃべって(笑)いるのですよ。
そういう点でいうと、高峰秀子の養女明美さんが書いていることには、このポイントでは、ある種の誤解を招くということも言いたいのです。インタビュー嫌いの高峰さんを、当時まだ、養子縁組をしていなかった明美さんは、一流ホテルの喫茶室に呼び出します。数時間に及ぶインタビューが終わりました。その時、周辺のお客さんたちが、延々とおしゃべりを続けているのを見て、高峰秀子さんが、「同じ時間があったら本でも読めばいいのに」と言ったそうです。ここは、この本一冊全編を読めば理解できるところですが、ここまで読んだときに、読者が、相当に『いやな感じを受ける可能性があります。したがって編集者がミスしているといえます。これは、チェックしなければいけません。女性の読者を獲得したいであろう、この『高峰秀子の流儀』(新潮社刊)が、あっちこっちで、古本として出回っているのは、ここで、女性読者の反発を食らったからかもしれません。で、保存をされず売られてしまった。
もちろん、その時に、高峰さんの周辺にいたマダム達は、確かに有閑マダムだったでしょう。これも、昨日、直接に耳から得た情報ですが、お医者さんなどの個人事業主は、年収7,8千万円の人がざらにいるのだそうです。そういう手合いと、高峰さんと、明美さんの二人は雰囲気が違うでしょう。だけど、違う種類の人間を軽蔑してはいけません。ここは明美さんの配慮不足、または、説明不足、そして、読者の受け取り方を、配慮しなかった編集者の注意不足といえましょう。
つまり、ホテルのランチバイキング、および午後からのスィーツバイキングは、主にこの手の女性用に、開発された商品で、毎日どれほど、多くの女性が、二時間から、4時間程度(喫茶店で二次会をしている組も多い)くっちゃべって(笑)いるかを知り、そこに対して寛容にならないといけないのです。
副題5、『雅子様と、紀子様の違い』
つまり、女性のおしゃべりとは、憂さ晴らしの場でもあるけれど、自己啓発の場絵もあり、自己反省の場でもあるのです。例えば雅子様の『こまったちゃんである程度』などは、もし、屈託のない、女子会に皇太子妃ではないという立場で参加されて、それが、50回を、越えたら、ご自分で、すっかり納得できるものと、なるでしょう。それで、自己変革をなさると思います。今のところ、雅子さまの何がいけないのか、だれも教えて差し上げられない。だけど、柔らかな形での集団討論(=女子会)で、世間の有名人が、あれこれと、俎上に上がって批判をされるのを、お聞きになったら、自分のどこがいけないのか、明瞭に把握できると思います。が・・・・・
雅子様というのは、税金を支払う側としては、本当にイライラさせられる方で、時にその行動の表現には、穏便さをかなぐり捨てる、こともありです。普通なら、『あのお嫁さんは、出来が悪いわねえ』と言われるところでしょう。
これが、紀子様だと相当に違ってきます。われわれ国民が、秋篠宮様の御結婚の話を聞いたときには、びっくりさせられはしたモノの、紀子様が「賢い人だから、選ばれた」という話は何も聞かされていません。むしろ、父君の川島教授がお読みになった歌が、「ピントが外れているなあ」と、思ったぐらいが関の山です。
ところが、歳月がたつにつれて、「紀子様は意外に頭のいい方だ」というのが大方の評価でしょう。宮中の特に、お妃様というのがどういう仕事を差し、どういう風に振舞わなければいけないのかが、しっかりと頭に入っていらっしゃいます。
一方の雅子様は、鳴り物入りで、『頭のいい方だ』と宣伝をされた上で、宮中入りをなさった。が、子育てひとつ、平均点には達しておられません。ほかの事はさらに、ひどい。これは、何事でしょう。どうして、自己啓発とか、自己鍛錬に取り組まれないのでしょうか?
特に公務ができないほど、御病気で、ほとんど予定が立てられないといわれるのに、愛子様の校外研修には、泊りがけ(あるホテルのスィートだったといわれる)のお付き添いをなさったとか?
こういうことひとつでも、お医者様も、美智子様や、両親などのご親戚も、誰も改善できないことですが、仮に、ごく普通の女子会に、参加なさって御覧なさい。ご自分のことを、本当に、恥ずかしく、お思いになるでしょう。本からでもない、偉い人からでもない。ごく普通の女性同士の会話から、学べることは意外と大きいということです。
では、本日はこれで。
2012年3月7日、 雨宮舜 (川崎 千恵子)