銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

人口比0.0001%の田布施町から、戦後だけで在任日数20%の総理大臣が出ている不思議さ?

2014-11-21 03:47:33 | 政治

  この一文は、初稿として、10月25日に書いています。フリーメーソン論の一種です。本日、11月21日の金曜日は、あまりに、忙しくて、新しいものを書いている暇がないので、一種のメモである、これを、アップして、置いておきましょう。文末に、2014年11月21日に書いた短い、論評は、副題2とか、3して、加えております。

副題1、『10月20日ごろから、それに気が付いて、短文を書いていたが、田布施町からは、明治天皇が出たという説もあるのだ・・・・・で、安倍晋三総理大臣の外交的絶好調もそこに原因があるのではないかと、考え到る。つまり、明治政府とは、フリーメーソンが日本をのっとった政府だったと仮定すると、いろいろ納得がいくのだった』

 安倍晋三総理大臣は、お品は良い方です。声も美しい。だが、思いがけず、独断専行が多くて、独裁的傾向のあるです。それには、びっくりしています。祖父の岸信介氏が、総理大臣、父の安倍晋太郎氏が外務大臣という名家のお育ちなので、無論の事、下品な金銭的要求はない方で、そこが、北朝鮮の、キム一族などとは、圧倒的に違う部分ですが、日本の戦後の総理大臣としては、驚くほど独裁的な傾向のある方です。そこが、全然批判をされていないのが不思議です。

 日本国民は、まだまだ、永田町に関心がないです。馬鹿にしています。どうしてバカにしているかというと、戦後、政治の主体が、日本人のものでなくなってしまい、言うなり政策の連続だったからです。つまり日本は高度に、洗練された植民地なのですね。

 その実証例は、沖縄の米軍基地の司令官が、基地の返還は、10年ではできないと、最近、急に宣言したことでも明らかでしょう。で、大学卒業時に最も良い人材は、民間企業に流れてしまう傾向が長く続いたのです。で、一般的中流階級の中に、『永田町なんて、特殊な世界であって、自分とは関係がない』というムードが広く、浸透しています。

 しかし、とても危険な傾向を持っている(繰り返しますが、メディアの言う、右翼的傾向のことを指しているのではありません。そうではなくて、独裁的傾向が強すぎるところが危険なのです)、安倍晋三総理大臣が批判をされないのは、メディアの傾向が大きいと思います。

 驚くべきことは朝日新聞の系列なのです。その動きなのです。誕生直後は、無視という形での大きな批判をして来たのに、いつの間にか、変化していて、今では、決して、批判をしていません。

 

メモ、田布施町の人口、15450人、日本の人口、126530000人、

 戦後から、ここ、2014年10月24日までの、日数、29195日、

 そのうち、田布施町に関係のある総理大臣の通算在任日数を合計すると、20%である。岸信介1241日、佐藤栄作2798日、安倍晋三1241日

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副題2、『私は、小渕優子大臣は、福島第一の件で、つぶれ、挫折するとみていたが、悪人たちは、事を急ぎすぎたので、あざとい裏が、はっきりとわかってしまった』

 ここから先は、2014年11月21日の時点で加える文章です。上のメモを書いたのが、10月末です。その時点で、『小渕優子大臣の辞任と、政治資金疑惑の炎上は、ためにするものだ。計画された倒産に等しいもので、最初から仕組まれて、大臣に任命されたのだ』という事を、すでに、このブログで、私が書いています。で、それが、真実だったのでしょう。私のブログを否定するために、小渕優子という名前そのものを消そうとして企画をされたのが、今回の総選挙です。

 しかし、一般国民にとっては、そこまでの深い真実が見えておらず、小渕優子大臣の辞任も、表向きに報道をされている、任命責任の失敗ととらえられているでしょう。で、本当にそうだったら、ここで、選挙をするのは、奇妙以外の何物でもないです。失敗直後の選挙は、自らの地位を危うくするからです。

 ところが、安倍さんと、現在その裏にいる、日本最高の権力者たちは、まったく失敗だとは、考えていません。古い傾向の自民党議員を、一掃する良い機会だととらえています。つまり、日本は、被植民地国家なので、少しでも愛国的傾向のある政治家は、つぶしておく必要があるのです。小渕優子さんは、今のところ、政治的な声明をそれほど、多数は、発信をしていません。だから、政治家としては、目立たない人物です。だが、現代最高の権力者たちが彼女を恐れるのは、その父を暗殺している可能性が強いからです。

 自分たちが悪いことをしているのに、その被害者が、自分たちを攻撃するのだと考えるのは、心理学的に言うと、投影現象と言って、よく起きる現象なのです。流れを反対にもっていって、そう思い込む現象です。

 私自身は、小渕優子さんのファンでもなんでもないので、経産相就任時に、『将来女性で初の総理大臣になる器だ』と、喧伝されても、それには乗らず、・・・・・≪この人は、この若さで、経産相に任命されて、福島第一の始末をしないとならないなんて、不都合というか不合理な任命だが、本人には、いろいろな懸念があって、『ここで、断ると、政治生命をつぶされる』という恐れがあって引き受けたのだろう≫・・・・・とみていました。

 だから、憐憫の情は最初から抱いていたのです。

 しかし、悪人たちは単純でしたね。トカゲの脳味噌と私が彼らのことをよく呼んでいますが、今回もまさにそれであって、事を急ぎすぎています。就任直後、たった一か月で、政治資金疑惑を起こすなんて、しかも、前段階として、松島みどり議員のうちわ疑惑を、蓮舫議員というタレント性の高い議員に行わせるというあくどい手管を使いました。で、普通ならここで、野党を支持したい私も、今回ばかりは、投票する政党がないという感じです。民主党は、この悪辣な仕組みのグルですからね。全く嫌になります。

 政治資金疑惑は、渦中で報道されたころには、2300万円だったのに、選挙の話が燃え上がり始めた11月初旬には、一億円ですって。これって、本当に罠に嵌めたということでしょう。トカゲの脳味噌の連中は、記憶力が悪いらしくて、都合によって、数値を変更するのなど、よくあることなのです。朝令暮改の典型です。折田何とかという、秘書は、わざと偽の報告書を出したか、ともかく、トカゲの脳味噌連中と組んでいることは確かです。NHKカメラの前でも、悪びれることもないのは、結局のところ、救済されると知っているからです。

 蚊帳の外に置かれていたのは、小渕優子本人だけとなります。

 で、そんな悪だくみを、だれも、気が付くはずもあるまいと思っていたらしいのですが、私が見過ごすわけがないです。で、書き始めていますね。それで、困ってしまって、ここで一気に、小渕優子というキーワードさえ、なくしてしまおうと計画をされたのが、総選挙です。しかし、そんなことを表ざたにするわけにはいきませんね。だから、大義名分も何もないです。

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 副題3、『今回の総選挙に、急に大義名分ができたが、それは、瓢箪から駒ではないですか?』

 ところが、2014年11月17日の夜7時10分の記者会見で、安倍総理大臣は、≪」今度の総選挙には、国民の信を問うところがある・・・・・つまり、大義名分がある≫と、突然に、言い出しました。

 それは、消費税の、10%引き上げを当初、2015年10月に予定をしていたのだが、それを、1年と7か月延期をする。それに対して、国民の信を問うですって。安倍さんに申し上げたいが、それって、瓢箪から駒ですね。私は上に言っている通り、過去に何度も何度も、安倍総理大臣は、驚くほど、独断専行の人である。しかも、鎌倉雪ノ下のエージェント級重要人物である、前田祝一清子夫妻と、その親友安野忠彦+夫人一家を、救済するという個人的な試みまでしている・・・・・それが、海上保安庁の現場サイドからの抜擢(2013年8月に行われた)である・・・・・と言っています。

 その言動に対する、見事な、しっぺ返しが、国民の信を問うという発言ですね。

 しかし、まあ、今回も前田祝一、清子夫妻が、見事にお動きになってくださって、うっとおしいこと限りはなかったですが、それゆえに、真実を語る勇気も出たのです。今回は、安野家は静かでした。だけど、音や光、それから、出会いがしらの冷たい雰囲気等の嫌がらせ行為を、居住地域で行われると、それは、うっとおしくてたまらないので、彼らが、偉そうにする原因を『なぜだ?』考えることとなります。つまり、自分たちは勝っていると思うと、さらに、ひどいことをしてくるというパターンが、この30年間で、すっかり読めているからです。

 で、何を、勝ちとして、威張っているかと考えると、小渕優子を殲滅する作戦が11月の冒頭には、すでに、出来上がっていて、それを知らされてるとみなします。そうすると、私のブログが意味をなさなくなります。それは、彼らの勝利だからです。

 で、このアイデアは、単に知らされているということではなくて、前田祝一氏が既に、高位のエージェントとかしていて、彼が、発案をしたもと、みなしています。タイミング的に、あまりにも直結していましたから。

 前田祝一夫妻は、共産党員だと思われますが、その共産党員が、重要な役割を安倍内閣に対して、持っていて、かつ、重要な提案を果たしている可能性があるのです。驚きですが、そういうことなのです。ですから、現在における左翼、右翼、新左翼、革〇、中核などの、政治団体の定義は、まるっきり意味を持たないのですよ。1960年代とか、1970年代以来の定義づけは全く役立たないのです。思想信条からとというよりも人的コネで、人は動くのです。

 だから、本来なら、救済の手を出してもよいだろう、森喜郎、青木幹雄、(まあ、この二人は引退済みですが)、麻生副総理(中川経産相の死を悼んだとされています。今、小渕優子が直面している課題は、その頃の焼き直しであり、ヴァリエーションとみることができます。中川経産相を、悼んだのなら、まだ生きている小渕優子救済に乗り出してもいいはずですが)も、まったく動かず、です。

 現代の日本政治は、少数の個人と、個人のコネクションで、行われています。強者の恣意の典型政治です。まあ、ほかの文明国も似たり寄ったりらしいので、どこか、ほかの国に天国があるわけではありません。

 小渕優子さんにとっては、所属する派閥のトップであるらしい二階氏も、救済には、動きません。私だって、文章は書くが、別に永田町に乗り込んで、ビラをまくわけでもないので、なんの力もないでしょう。ということで、安倍総理大臣の「国民に信を問います」という突然の、すり替え的、変貌によって、選挙の大義名分が整いました。その美麗極まりないキャッチコピーの下、600~700億という税金を無駄遣いして、ことが行われます。

 ただ、私が語った真実に対して、それの傍証になるがごとき、動きも出てきて、変な意味で、ありがたかったですよ。プラスと、マイナスは、いつの世にもあり、また何の現象に関しても出てくるものなのです。私としては、民間人であり、大衆社会の、ブロガーです。だから、大衆の思念の、一歩先を行くぐらいでちょうどいいのですが、≪小渕優子はつぶされるために、大臣に任命された≫という解釈だけでも、大衆的思念の、5歩先を言っていると思いますが、≪今回の総選挙は、小渕優子を落選させるために行われる≫という解釈は、さらに、5歩進んじゃっていますので、ちょっと、語りたくはないと思う現象でした。

 でも、小渕恵三暗殺説をきっかけとして、従来から長らく、わだかまっていた事、とくに、≪慶応三田会の鎌倉での、動き≫について語ることができただけでも、幾ばくかの幸運であったと、申しあげておきましょう。さらに、覚園寺さんの動き(むろんの、事、伊藤玄二郎たちに教唆されてなさっている事でしょうが)の、本来の意味等についても、ここで、語ることができました。それは、すっきりした出来事ではありましたね。高校の先輩、樋口恵子さんまで、使ってくる連中の悪辣さには、驚き入ります。相変わらずだなあと思いますけれど。

 後で、誤変換を直し、署名と書いた日付を入れます。

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