銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

バスの入り口で、障碍者が、別の障碍者を、いじめていたが? △

2014-11-05 13:10:01 | 政治

 今、11月5日の、22時30分ですが、この一文の推敲が終わりましたので、恒例の△印を総タイトル横につけさせてくださいませ。なお、二万字未満で、完成したので、久しぶりに目次をいれます。

副題1、『今、路線バスを、あっち、こっちで、研究中ですが?』

副題2、『生涯で、初めて、朝、JR久里浜駅からバスに乗り、気が付いたことがあった』

副題3、『ところが、グーグル地図で、検索しても、それ(=障碍者が、共同作業をする場所、あまね)が、出てこないのだが?』

副題4、『JR久里浜駅のバス停では、入り口で、ほかの子を<乗っちゃあだめ。歩け>と、言って押し戻す子が、いたのだが』 

副題5、『あまね共同作業所は、学校(教育施設)ではないのだが?』

副題6、『ふと我に返って、鎌倉と、横須賀のブランド力を比較する私だったが?・・・・・実際には、横須賀の人も優しかった』

副題7、『笠松敦子さんのことなど、すっかり忘れていたのに? これは、きっと神様が与えてくれたチャンスでしょう。書くべきでしょうね』

副題8、『本日は、一日中、間が悪いことの連続であり、運が悪いこと、おびただしい一日でしたが、私自身は、超さわやかな気分であり・・・・・』

副題9、『午前一時に、さらに補筆』

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副題1、『今、路線バスを、あっち、こっちで、研究中ですが?』

 私は11月5日の水曜日の朝、鎌倉の自宅を7時半に出て、JR久里浜駅に、午前8時半ごろ到着しました。普通はその後で京急久里浜駅に向かい(少々歩くのだが)、京急線で、一駅ほど、北上して、北久里浜という駅に向かいます。そこで、降りて、今リフォーム中というか、ブラッシュアップ中の古い持家に向かうのですが、途中で、ケーヨーデーツーというホームセンターやら、ニトリという家具ショップが、国道136号線沿いにあるので、『どうにかして、そこに寄りながら、自分の古家に向かいたいものだ』と思っています。

 鎌倉の家が階段で上がる山の上に存在しているのでは、なかったら、自動車会社に主人が、勤務していたのですから、一生自動車を手放さなかったと思うのですが、そちらに、自宅用の車庫がないので、車は持っておりません。月ぎめ貸し駐車場は、近所にはなく、3分ほど離れた喫茶店、『こかげ』の前の駐車場に、もし、空きがあったとしても、2万円以上だと思われるので、借りることが、お金がもったいなくて、できません。だって、車を持ったって、月に一回も使うかどうかという、生活スタイルですから。

 で、車がない人間なのですが、北久里浜というのは、見事に車社会に適応した町であって、横須賀の携帯会社が、4社も軒を連ねているぐらいであり、ダイクマというショップも道路沿いにあるらしくて、車を利用する人には、便利な場所らしいのです。三浦半島の城ケ島まで、通じる道路が堂々と、とおっているわけですし。

 ただ、歩いて行動する人には、不便ですから、私は、工夫に工夫を重ねて、ホームセンターによりながら、自宅(旧宅)へ、いかに、時間とエネルギーのロスが、少なく、辿りつけるかを、研究しつつあるところです。

  路線バスって、マスターするととても便利なのですね。東京でも、意外な路線バスがあって、それを利用すると、六本木へ行き易かったりするのです。

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副題2、『生涯で、初めて、朝、JR久里浜駅からバスに乗り、気が付いたことがあった』

 2014年の11月に入って、初めて、朝、JR久里浜駅前のロータリーから出発する路線バスに乗ったのです。本日のことではないですよ。会社は京急です。すると、気が付いたのは、大川通りというバス停で降りる青年たちに、特徴があるということでした。ダウン症だと見える(または、わかる)青年たちです。

 私は直観として、この近所に福祉施設があるのだろうと思いました。私の友人に笠松敦子さんという女性がいて、編集者としては知る人ぞ知る人だと思います。図書館に納本する類の豪華な箱入りの名著、たとえば『失われたときを求めて、新訳)』などを担当している人です。

 今、グーグル検索をかけると、昔はもっとあった、彼女自身の項目が、ひっそりと引っ込んでいて、私が書いた一文が、第8位の検索部門に見つかった次第です。(後注1) これも、例の敵さんたちが引っ込めた、一種の策略だと思いますが・・・・・

 彼女のお子様が、40年前に障害があるとわかり、彼女は、正規の出版社づとめを、リタイアして、在宅の編集者となり、一方で、福祉の充実を図る運動をすすめるひととなりました。

 彼女の言葉の中で、光あるものとして記憶をしているのは、『それを育てる力のない家庭には、障害児は生まれない』というものです。で、1970年代当時には、高校を卒業すると、行き場のなかった、障害児に、高校卒業後に、通園できる施設を作ろうとする運動を、仕事と並行してなさったのです。

 私はその種の施設が、バス停大川通りを、東側に入った地域にあるのだと、推察しました。一回目は、3人の青年たちが下りていき、二回目の本日は、二人の青年たちが下りていきました。

 笠松さんが、作り出したのは、狛江市にあるものですが、久里浜にもできたのだと、喜びました。慶賀に堪えないと思いました。一人の個人の思いが、全国的な規模で展開するということに。

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 副題3、『ところが、グーグル地図で、検索しても、それ(=障碍者が、共同作業をする場所、あまね)が、出てこないのだが?』

 大変重要な施設だと思うのに、グーグルの地図で、検索してもそれが出てこないのです。不思議なことだと思いました。そういう施設の存在を知らない人に、教えてあげて、そこで、作っているものを知り、注文を出したりしたらいいでしょう。それなのに、グーグルの地図にそれが載っていない。グーぐるって、とても、変なサービスだなあと思います。

 で、そういう施設を作り出した、笠松敦子さんの頁を探しました。そこから検索が、可能かもしれないと思ったわけです。しかし、2007年ごろは、いっぱいあった、彼女の名前を主役にした検索項目が、ほとんど見当たらず、かろうじて、バオバブという施設名の紹介欄に、彼女の名前が、見えたのと、後注1で上げている、私が書いた文章が、出ているだけでした。しかも、笠松敦子という項目で、過去にアタックしたのは、139回だけだったそうです。

 ここが、副題7以降で、重要な項目となっていくのですが、ここでは、ただ、単に、施設名がなかなか見つからなくて、いろいろ苦労をしたという話で終わらせてくださいませ。

  で、さんざん苦労をして、『違うかもしれない。民間企業で、障碍者を、雇用することに熱心な企業が、あそこら辺にあるのかもしれない』と思い始めたころに、『そうだ、横須賀市に電話をかけてみよう』と気が付きます。しかし、北久里浜には固定電話が通じていないので、無論のこと、電話帳はありません。だが、幸いなことに、スマホを持っています。長らくそれを携帯しないこととしていましたが、今、主人とこのリフォームの件で、しょっちゅう連携を取る必要があり、スマホは、持って外出しています。

 しかもありがたいことに主人と一緒だと、ワイファイが、利くのです。それで、北久里浜に置いてあるパソコンで、横須賀市のホーム頁に入ってみて、電話番号を探そうと渡来しました。しかし、電話番号よりも、先に、この施設へたどり着きました。

 あまね共同作業所、横須賀市、舟倉1-12-1と、出ていました。あまねとは、天の音と書いて、あまねと読ませるらしいのです。それがわかったのちに、ヤフーの地図で検索すると、きちんと出ていました。「グーグルちゃん、ダメねえ」と言っておきましょう。

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副題4、『JR久里浜駅のバス停では、入り口で、ほかの子を<乗っちゃあだめ。歩け>と、言って押し戻す子が、いたのだが』

 京急バスとは、後ろの扉から客を乗せるシステムになっています。私が乗った時には、前方の椅子はほとんどが埋まっており、私は運転席に向かって左側のドアそばに座りました。その時に、左側に座っている青年が障害者だとは、気が付きませんでした。バスは発車まで、5分程度停車していて、次の電車かバスが来たらしく、新しい乗客が、3人程度、乗ってきました。

 その時に、私の左側の席の緑色のジャンパーの青年が、つと立ちあがって入口まで行き、ステップに足をかけている、赤いジャンパーの別の男の子(18歳は優に超えている背の高い子)を、左腕で、押し戻しながら、「歩け。乗っちゃあいけない。歩け」と命令しました。その時に初めて、乗ろうとしている子もダウン症であり、乗せないと、意地悪をして、押し戻している子もダウン症であることに気が付きました。

 どういうことであろうかと、一瞬戸惑いました。でも、非常に勘が鋭く、理解力も確か・・・・・(自慢をしているわけではなくて、ただ、説明上、そう書くだけですが)・・・・・な、私は、障害の程度が、二人の間に差があり、いじめている子が、より、知能が発達しているから、よりトロい子を、いじめているのだと、考えました。

 それで、その場所より、1.5mは、離れていましたが、席に座ったままで、子どもへともなく、大人へともない言葉づかいで、「あのね、いじめちゃあ、ダメでしょう」と、呼びかけました。決して大きな声ではなくて、静かな声で、呼びかけました。「歩くの、大変でしょう。乗せてあげなさいね」とも、言いました。

 右腕で、バスのドアそばの縦の鉄の柱をしっかりと、つかみ、左腕で、力いっぱい相手を押し戻している、緑色のジャンパーの子が、こちらを見ました。私は、自分の声が届くことを、なぜか確信をしていました。ソプラノで歌える私の普段の声は、高いのですが、極めて低く聞こえるように、話しかけました。二度目に呼び掛けたころ、その緑色のジャンパーの子は、手を緩めました。それで、赤いジャンパーの子は乗車し、後ろの方の席に座りました。

 緑色のジャンパーの子は、また、元の席(=私のすぐ左側)に座りました。私はこういうところが障害児(または、大人の障害者)の良いところだと思うのです。ある一つのことには、こだわる。でも、健常者みたいに、二重、三重に気をまわして考えません。健常者だったら、『う、あの婆あメ、俺に恥を掻かせやがって。殴ってやろうかな?』とか、考えかねないでしょう。そこまで考えなくても、『いやな奴目』と、思えば、私の隣には戻らないでしょう。そこには、座らないでしょう。でも、緑色のジャンパーの男の子にとっては、私は、不思議極まりない、人間だったと思われます。彼には、今まで、「自分より弱いものへ、同情をしなさい」とか、「憐憫の情というものを学んで獲得をしなさいね」ということを教えてくれる人がいなかったのでしょう。でも、いやな存在とは見えなかったらしいです。彼は怒っている様にも見えず、いらいらしている様にも見えない形で、私を見つめた後に、私のすぐ隣に座りました。

 そして、大川通りというバス停で、降りていきました。彼が運転手さんに見せたのは、透明なラミネート加工したパスであり、障碍者の人特有の無料パスの様でした。赤いジャンパーの子も続いて降りていきました。『よかった。歩かないで、済んで』と私は思いました。

 その時点では、彼らが通所しているところが、公的な施設か、民間の会社かはわからなかったので、ともかく、遅刻すると叱られる場所かもしれないから、バスに乗ることができて、本当によかったです。

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副題5、『あまね共同作業所は、学校(教育施設)ではないのだが?』

 いえね。ダウン症であったって、または、ほかの障害があったって、家庭の雰囲気がよかったら、憐憫の情や、同情心の厚い子はできると思います。特にダウン症は優しい心構えの子が多いと聞いています。

 で、どうして、あれほどの意地悪をしたのかが不思議です。通所先で、どういう生活がまっているのだろうと、不思議です。そして、気がかりでもありました。障害児、および、障碍者への教育は、今のところ、高校まででしょう。それ以降は、教育の場がありません。無論のこと一芸に秀でていて、それ相応の大学とか専門学校へ通う可能性のある子もいるでしょう。だが、今日彼らが向かった、その通所先には、教育の義務はないのです。

 そこが、公的な場所だとしても、そこに、勤務している健常者の人々にとって、そこは、横須賀市から、お給料をもらう立場の場所ですから、高度すぎることを求めてはいけません。

 だが、通所者の定員が、20名というその施設で、あの、二人は、どういう風に昼間過ごしているのでしょうか? 「バスには乗せないぞ。歩け」と、言うぐらいですから、昼間作業中にもいじめがあるとも、推察されます。

 グーグルのストリートビューでは、その施設は、平屋らしく、しかも、大きくはありません。もし、同じ部屋で、作業をするとしたら、作業中にもいじめはあると、考えた方がいいでしょう。この施設は、重度の人のお風呂サービスなども行うみたいなので、スタッフは忙しいと推察されます。だから、私は二度目のこととして、勤務しているスタッフには求めないものの、心配で、赤いジャンパーの男の子のお母さんは、これを知っているのだろうかと、思うのです。『自分の子が、施設で、いじめられていて、バスにも、乗せてもらえないことを知っているだろうか?』と、考えて。バスのほかの乗客は、全員そっぽを向いていて、知らん振りなので、私は自分の心中にある複雑な思いを、誰にも、言えず、ただ黙っていただけですが、心底から、いろいろな事を、考え込みました。

 そして、ここで、盛岡駅のトイレで、首つり自殺をした鹿川君のことを思い出すのです。上等なモカ(または、ミルクコーフィー)色のアンサンブルを着て、テレビカメラの前に何度も姿を現したお母さんから、鹿川君は、愛されていなかったと、私は見ています。面倒も見てもらっていなかったはずです。お洋服も汚かっただろうし、お弁当も質素だっただろうし、髪の毛さえ、自宅カットもしてもらえなければ、散髪代ももらえなかったと推察しています。

 自宅というシェリターの中で、親に愛されなかった子が、学校という共同社会でも、また、いじめにあうのです。でも、担任さえ巻き込んでお葬式ごっこなどといういじめが行われ、社会がそれに対して怒ったので、お母さんは、いってんしてマスコミでは、勝者扱いになり、テレビカメラに追い回されて、そして、それを、うれしがってもいるらしい、態度。そういうこと全体をあわせた不合理。そして、不条理。

 だけど、世の中って、そういう風にできているのですよ。神様は確かにいらっしゃるのですが、神のご愛顧に、まだ出会えない存在も、確かにいるのです。気の毒だし、哀切極まりないが、いるのです。

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副題6、『ふと我に返って、鎌倉と、横須賀のブランド力を比較する私だったが?・・・・・実際には、横須賀の人も優しかった』

 ここに書いたエピソードが実際に完行したのは全体で、五分ぐらいです。私が奇妙に感じたのは、バス中の乗客が、私とその緑色のジャンパーの男の子との、やり取りに、聞き耳を立てているのにもかかわらず、絶対に、こっちを見ようとはしないことです。これが鎌倉のバスだと違うのです。奥様連中が、じっと、こちらを見つめてくれていて、もし、目顔で、私が話しかけると、目顔で答えてくれます。または、言葉でも、あれこれと支援の言葉を添えてくれます。それが鎌倉マダムの余裕と、見識だといえばいえるでしょう。

 ある日など、いじめとは関係がない話題でしたが、お子様が、二人とも医者なので、「自分は、世界中を旅行して歩いていて、すでに、70か国に行きましたし、来週から、マダカスガルへ行きます」という奥様にも出会い、いろいろ、お話を聞きました。

 それで、ふと、現実にかえって、『うーん、民度が違うのかなあ? どういう風にしても(というのは、投売りに近い形で、安くということですが)、北久里浜の家を、手放した方が、いいのかしら? そのお金で、有料老人ホームへ入る?』と、思い直すのでした。鎌倉の家は、車の入る道路から132段の石段を登る場所に位置しているので、車椅子生活に入ったら、暮らせません。今のところ、北久里浜の家に引っ越すのが、どういう形の棲家に比較しても、一番安上がりです。固定資産税と、光熱費だけ払えば、それ以外の出費は、食費だけで済みますので。だから、キープしようとしているのに、『久里浜の人たちは、心がないのかしら』と、思えば、『こちらの家は売るか?』となるのでした。

 これは、電車の中でも同じなのです。横須賀線のボックス席の中では、すぐ、知らない同士でも打ち解けあうことができます。それは、奥様連中に自信があるからなのです。だけど、同じことが京急の車内で、成立するかどうかは疑わしいです。

 赤いジャンパーの男性と、緑色のジャンパーの男性が下りてから、私が下りる予定にしていた、舟倉というバス停までは、一分もありません。そのたった一分間に、目の前に、私とは、90度の角度をつけて座っている女性がいて、彼女が、メガネをはずして、その曇りを指で、ぬぐっていることに気が付きました。その時、今まで潜在意識の中でしか見えていなかった、その女性が、数十秒前に、涙を同じく指で、ぬぐっていた姿も思い出しました。

 でも、バスが所定のところに到着したので、私は彼女に話しかけることは一切せず、バスを降りて、目的のお店に向かいました。しかし、そこまで、行くと、なんと、一時間も開店を待たないといけないそうです。鎌倉から電話をかけて、8時半開店だと、聞いたはずでした。が、それは、カンブリア宮殿という番組に出てきた、lixil 経営の、専門家向けホームセンターの始業時間と、ごっちゃになって、間違えて覚えていたらしい時刻で、素人向けのここのお店は、午前九時半に始まるのでした。

 『今日は、大変な無駄骨だった。ともかく、仕方がない』と、とぼとぼと歩きながらも、新しい企画を思いつきました。北久里浜駅殻歩いて、3分のところの崖に、設置された、地上から、6階分の、高さまで一気に上昇させてくれるエレベーターの入り口まで、主人に、自転車で、迎えに来てもらい、自分が、今手に持っている、鎌倉から持ってきた重い荷物だけは、運んでもらおうとして、スマホから、主人に電話を入れました。すると、なんと、エレベーター用のパスを、彼は、忘れて来たんですって。そのエレベーターはただでは乗れないのです。特別なパスが必要なエレベーターなので。で、大笑いです。

 『今日は、なんと間が悪いんでしょう』と、結局はタクシーを呼び出すことになるのです。が、その6時間後の今、主人に通じさせてもらったワイファイを利用して、このブログを北久里浜の旧宅で、書きながら、『今日は、損もしたけれど、得もありましたね』と、思い至ってているのです。美しい心のご婦人にも出会い、シャイな日本人特有の、声には出さないものの、本当に優しい思いを見せてもらいました。つつましく、ひそやかで、ただ、涙をほろほろと流すだけで、ご自分の深い思いを、私に垣間見せてくれた人。朝の八時半にバスに乗っているということは、この舟倉一帯にある会社に勤めている主婦にして母親でもある人でしょう。ニッポンの典型的なおかあちゃんです。つつましい人。

 彼女が考えたであろうことは、私も考えたことです。

 障害児が自分の家庭に生まれることの意味、そして、育てることの大変さ。そして、そして、と、続く数多い思いがあり、それは、ここに書いたものの、数倍に当たります。それを私と彼女は共有をしたのです。そして、その涙を見た、7時間後、この文章を書きながら、私も涙を流していました。

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副題7、『笠松敦子さんのことなど、すっかり忘れていたのに? これは、きっと神様が与えてくれたチャンスでしょう。書くべきでしょうね』

 ここから、突然にムードが変わります。創作と編集の違いと、それから翻訳と創作の違いと、有名な実績ある出版社に所属をすることと、私の様に無名ながら、実質的に読者に面白いと言っていただける人間と、どちらが、上なのかという話に入っていきます。****罫線より上は、童話みたいな美しい話でありましたが、こちらは突然に、醜い政治の話に入って行きます。

 というのも、ここで、友情を壊されてしまった、大切な友との、別れの話に入っていくからです。彼女、笠松敦子さんには、長年(ほぼ、30年以上にわたって)仲良くしてもらってい手、鎌倉の家まで、遊びに来てもいただいているのに、この数年、ひどい措置を取られ続けています。

 それは無論のこと裏があるわけで、典型的な、友人引っ剥がしの実例にあたります。その上に、それに、彼女が乗りに乗ってしまっていることが問題なのです。彼女は、ここ、五年ほど、それが信じられないほどの、上から目線で、ものを言いはじめ増した。いじめている人は常に、自分がいじめているという意識がないでしょうから、ご本人は気がついていないかもしれませんが、明瞭に縁を切ろうとしているのは、感じます。その流れで、私の方では、豚扱いをされていると、感じています。それ故に、大変、残念ながら、これからの、数章を書かざるを得ないのです。復讐というわけではなくて、神様が、その機会を、今、あたえてくれたと感じていますので。

 というのも、グーグルが素直に、拡大率、50m近辺で、あまね共同作業所という固有名詞を明らかにしてくれたら、笠松敦子という項目で、高卒後の障碍者が、かよう施設名を調べる必要はなかったのです。ヤフーの地図を後で念のために、引いてみると、拡大尺が、20mのところで、きちんと、尼ね共同作業所が、出てきました。ヤフー地図を先に調べると、こういう展開にはならなかったでしょうが。

 下の後注1にかいている通りで、箱入り上製本の、『吉田秀和エッセイ集』が送られてきたときにすべては読めました。笠松さんは、仕事上の上司、または、仕事上の人脈を利用して、私から離れる様に、徐々に徐々に、馴致をされていった人なのです。

 お金と仕事上の名誉を与えて、友人を、私から引っ剥がすという手法は、ほかにも何人もの人物に適用されている手法です。この文章を、神への捧げものとして、書くゆえに、許されると思うのですが、もっとも、敬愛している人物が、その様に、私を裏切ってくるという、拷問にも似た、いじめと弾圧を受けています。それも、また、五億円の被害の一つではあります。

 今、神奈川県立文学館で、須賀敦子特集をやっているそうですが、そちらも川名昭宣君(書きかけて中断をしているICU動悸のこれまた、有名編集者)と関係があるのではないかな? ただ、川名君は、別に親友でもないので、「あ、そうですか」という程度の傷ですが、笠松さんから受けた傷は大きいです。

 ところで、上にJ-pegを挿入しています。そこに、139という数字が見えますね。彼女は、私に向けて、「ブログは、やめなさい」と、強調しました。「その時に、「私もネットの世界に名前が載っていますが」という言葉が添えられました。で、そのネットの世界で、彼女を検索した過去の人間がいて、そのヒット回数は、139回ということです。これが嘘の数字か本当の数字かは、わからないのですが、

 なんとなく、『あれっ、彼女は、あのころから、私を、裏切っていて、ブログを開設させない様に、動いたのかしら? どこからか、<彼女には、絶対にブログを開設させない様に>と、頼まれていたのかしら?』と、疑わざるを得ない数字ですね。だって、139回しか他人および五字分が訪問したころがないのなら、ブログの弊害の何たるかは、わかっていないも同然です。私は、1999年から、パソコンでメルマガを配信することを始めており、最初は、他人に苦労話をしなかったものの、すさまじい妨害をうけ続けて来ています。

 すさまじい努力と勉強法で、それを乗り切ってきています。一方で、彼女の方は、その仕事ぶりを見ていると、伊藤玄二郎や、井上ひさし氏側に立っているのが、微妙にもわかりますから、ブログを開設されると、超、困る側の、人間の仲間内と、今はなっているのです。たとえば、メルマガを配信していましたので、私が吉田秀和段とは何度も、電車や駅で、出会いがあって、云々、かんぬんとかいているのですから、「吉田秀和さんのご葬儀に、一緒に行きましょう」といってくれてもいいでしょう。だが、その知らせはありませんでした。

 2007年ごろの、ブログ開設時に、「あなたは繊細な人だから、ブログの世界などの、修羅場には耐えられないわ。やめた方がいい」と、口を極めて言ってくれた彼女が、そのときに、本当に私を心配してくれたのか、そうではなかったのか、今では、交流がないので、質問するわけにも行かないのですが、すでに、そのときに、あちら側に立っていた可能性も感じています。ともかく、今、現在は、私の敵側陣営の一員です。残念ながら、そういうこととなっています。

 私は、2011年の9月に、訪問回数が、ふと、PVという数字に気がついたし、グーぐる検索でも、そのときにすでに、98万回を超えております。そのことを、このブログの世界か、メルマガかのどちらかで、書いた途端に、数が、36万5000回に減らされて、そのまま、ずっと、四年間据え置きです。だから、毎日、数えて、その実数をここに記載しています。

 上にはうっすら、かつ、ぼんやりと、766万回という数字が映っています。これは、2011年の秋に撮影したものです。それ以降も莫大な数の訪問回数がありますので、別に、数を誇示する、必要もないですが、すさまじい世界とも、このブログはすでになっているのです。大変な苦労と努力の上に到達した世界ですが。

 尚、グーブログ側が、教えてくれる数字があり、それを、毎日積み重ねています。それは、本日までのところ、2564696です。なお、ここで、北久里浜の家から外出をしないといけないこととなりました。ある意味で、書ききれていないと思います。笠松敦子さんの部分については、25%ぐらいしか、書けておりません。もっと深い内容に構成できると思いますが、本日は、ちょっと与えられた天からのチャンスを生かして、彼女がどれほど、ブログの開設を反対したのかを、語りたいと思いました。彼女自身はブログを開設していないのですよ。それでも、「私は、自分の経験から、考えて、あなたのブログ開設には、反対する」と言ったのはなぜだったのか? 疑問はいっぱいです。友達を裏切っても、上司は大切だということなのかしら。?!?!? そうなのでしょうね。そういう価値観なのでしょう。残念です。

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副題8、『本日は、一日中、間が悪いことの連続であり、運が悪いこと、おびただしい一日でしたが、私自身は、超さわやかな気分であり・・・・・』

 さて、上の行まで書いて、午後4時55分に北久里浜の家を出て、6時15分に、京急から乗り入れた都営浅草線の新橋駅に着きました。だが、残念なことに、汐留のパナソニックビルを出たところで、歩道橋を、どこで降りていいかが、わからなくなって、なんと、25分もロスしてしまい、二回目の銀座訪問で、またまた、取り残す画廊が出てしまいました。三回目の銀座訪問をしないといけない週なんて、本当に損ばかりの一日でした。

 だがね、気分は晴朗なのです。夜、もう一回北久里浜に行って、泊まり、今夜と明日に、作業をするつもりです。昨夜は、4時間しか寝ていないのに、元気いっぱいです。

 でも、ありていに言って、内心では重いものもあるのです。『今日は、本当は、<別に、書かないでもいいこと>を書いたのではないかしら?』とか、『私が内心で、どれだけ、<誇りがあります>といったって、リアルな世界では、箱入り上製本として、全国の大学図書館とか、公立図書館に納本をされるであろう、『失われたときを求めて』(鈴木道彦新訳本・集英社刊)とか『ファーブルの昆虫記(奥本大三郎訳・集英社刊)』の豪華箱入り本が、貴重な本の置かれる棚に、ずらっと並んでいるのを、見て、私のこのブログと比較をすると、誰もが、「笠松敦子さんのほうがリアルな世界では、うえでしょう」というと思います。それを内心で、しっかりと、自覚をし受け止めながらも、私はなお、天啓にも似た、み言葉を、天からいただいているのを感じるのでした。

 『お前には、お前固有の仕事があり、お前固有の、生きる場所があるのだ』と。

2014年11月5日の午前8時半、JR久里浜駅から、JR衣笠駅に向かう、京急バスの入り口で緑色のジャンパーを着たダウン症の男の子が、赤いジャンパーを着た同じくダウン症の男の子を、いじめることは、事前には想定できなかったことです。現代の日本社会において、えらくなり、お金をもうけるためには、事前に予定を組会議をしてと、手順を踏まないといけません。だが、私は、そういう世界とは、すでに無縁になっている年です。いまさら、どういう組織に入り込めましょう。ただ、一人で、孤立して生きていくだけしか道は残されていないのです。

 でも、目の前に与えられた任務だけは見事にこなすことができます。宮沢賢治が言っていた、北に困った人があれば行って助けてやり、を、実践する力が出てきたのです。私は涙が出るほど、ありがたく、天の恩恵を受け止めております。私は私なりに、祝福をされており、それなりに、充実をしており、幸せであるのです。誰にも引けをとらないほど。でも、敵がいて、苦しめられるので、内心では、こういう風に考えているのですよと、久しぶりに真情を吐露しました。

 「笠松敦子さんが威張りかえっても平気なのよ」とか、そのまた向こう側にいる、「妹尾冨紗子さんが、威張りかえっても平気なのよ」と、ここで、言っておきましょう。

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副題9、『午前一時に、さらに補筆』

 私は毎日聖書を読むわけでもないのです。また、あまたのほかの宗教の経典を読むわけでもないのです。ただ、折々に、昔、読んだ、これは、真実なのだろうと思う教えを思い出すだけです。でも、『その言葉だけは、意味がよくわからないなあ』と思った聖書の言葉があります。

 うろ覚えでしかないのですが、繰り返し出てくる言葉として、キリストは、あたかも権威あるごとく話したので、皆付き従った。という文言だったと思います。私は聖書は、若いころに、文語体で読んでいて、のちに新訳も何冊も買いましたが、文語体でしか、受け入れがたく思っています。文語体って、ながれがあって好きなのです。英語で言うイントネーションを日本語でも感じられますから。

 ただし、こういう表現だと、キリストが詐欺師みたいに、みえてしまうので、もっと、意味だけを取り上げて、正確に言うと、『キリストの言葉には、権威があったので、みんなが言うことを聞いた』となります。

 しかし、これがわからないのです。キリストとはあまたの映画とか、リライトノベルにその姿が現されています。散髪にもいかないだろう長髪で、髭もそっていません。当時は、化繊はまだ発明をされていないので、天然素材のウールを着ていたと思われますが、ドライクリーニングをしていたわけでもありません。旅から旅へと放浪を重ねていたので、誰かに、水で洗ってもらうということもなかったでしょう。顔だけは高貴な顔をしていたとしても、今でいうホームレスに近い姿だったのでしょう。

 でも、これはいいことなのです。日本でも江戸時代には、いわゆる乞食を、尊いもの、神の化身として、尊んだと、言われています。しかし、一方ですでに私有財産の蓄積ということは始まっていて、現代の言葉でいう富裕層も現れており、貴族も生まれており、王族も生まれていました。外見だけを言えば、キリストは下層階級で、馬鹿にされる方だったでしょう。

 しかも、磔刑に使う十字架を掲げながらゴルゴだの丘を登るときに、キリストが予言したとおり、12人の弟子は、誰も、彼を助けなかったのです。それほど、立場的にみじめな人なのに、彼が、村々を回り、人々に教え諭す時に、人々は、素直に言うことを聞いたと、書かれており、その理由は、キリストに権威があったからだとも、書かれているのです。

 しかし、いじめの現場で、いじめている子を諭して、言うことを聞いてくれた時に、上の文言の本当の意味がわかりました。普通の人だって、そういう機会は訪れるのです。他人が全く素直に言うことを聞いてくれるというチャンスも。

 いくばくかの誤変換は残っているでしょうが、総タイトル横に推敲が済んだしるしの三角をいれ、日付も入れます。なお、このブログの、2010年より数え始めた延べ訪問回数は、2564696 です。2014年11月5日、午後一時から書き始め途中に中断を入れて、夜の10時半に完成させた。 

                                                雨宮舜 (本名、川崎 千恵子)

後注1、 

吉田秀和氏は、鎌倉の住人なので、利用をされました・・・・・推敲済み

2011-01-30 01:57:45 | Weblog
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バラク・オバマは悪くない + 安倍 VS 枝野の、革〇論争・・・・・哀れな山本美香さんヘ哀悼の意を捧ぐ

2014-11-04 14:30:26 | 政治

 私のブログですが、『これは、自信作だ』と思っているものというか、力をかけたものが、読者数を獲得できず、『いや、今日は時間がないなあ。簡単にやっつけておこう』と思ったものが、多数の読者を獲得したりします。(苦笑)

 総タイトルに固有名詞を入れると、その名前が、有名人であればあるほど、勘違いをなさって、訪れる人が多いのだろうか?

 若尾文子と言う名前が入っていた章と、羽生結弦という名前が入っていた章が、馬鹿に読者数が多かったのですが、その結果について、『みずからは、誤解しない様にしないと』と、気を付けております。その章が抜群の数の、読者数を引き受けたのは、自分の文章の出来が良いわけではなかったのだろうと、自戒の念を強くしております。

 でもね。今、旧宅のリフォームという重労働を重ねているので、二兎を追うわけにもいかず、どうしても、短い時間で書けるものに、なってしまいます。それでもね。私が自信作と、自認する長いものは、ごく、ごく、至近の関係者には、多大の興味を抱かせるものであっても、一般の読者には受け入れられないたぐいのものなのでしょうか? 軽く短い時間で書いたものの方が、読者数は多いとは。?!?!?

 しかし、その読者数が少ない方である、ミクロの世界の分析があるからこそ、マクロ世界の分析も自信をもって、大きくできるのですけれど。そして、私は究極のところでは、人気というよりも、神様への貢物として、これを書くという姿勢を、持っていて、それには、どの章も、変りはないのです。

副題1、『<オバマ大統領の人気が落ちた>と、NHKは、言うが』

 アメリカで中間選挙が行われる日が、近づいてきていて、NHKが報道するに、オバマ大統領の人気が落ち始めているとのことでした。私はね。オバマ大統領がノーベル平和賞をもらった時から、そういうものはさじ加減ひとつであると、感じていました。別の章でですが、「私は、ノーベル賞というものを信じない」と言っています。そして、今、まったく反対の方角に移行していて、<オバマ大統領から離れる人が多い>という報道に接しても、それもまた、さじ加減ひとつであり、バラク・オバマという個人は、全く変わりはないだろうと信じています。

 ただし、有名人の毀誉褒貶に、最も多大な影響力を持っているのは、メディアのトレンドであり、そのメディアのトレンドは、現代最高の権力者である、形の見えない、また、個人名も特定をできない塊である、国際的軍産共同体の頭脳部分ですから、そこが、オバマ大統領への、愛顧を捨てて、見限ると決めた場合には、オバマ氏の人気も凋落をしていくのです。

  しかし、アフリカン(=昔の言葉でいう黒人)初の大統領として、奴隷制度のあった国、アメリカの大統領に就任した当初のオバマ大統領には、今とは違う、何かがありました。それは、何かというと、人間の中の最高権力者の加護とともに、純粋に抽象的な世界での、言葉とか、範疇であらわされる、神の加護というものがあったからだと思っております。

~~~~~~~~~~~~~

副題2、『山本美香殺害事件のころ、オバマ大統領は、アサド政権に対して、空爆を開始すると言ったが、あれは、分岐点だった』

 私には、『あ、ここが、分岐点だ』と思われる、ポイントが、三度ぐらいあり、それが見えました。何の分岐点かというと、オバマ大統領が、神の庇護を失うだろうと思われるポイントです。だが、それでも、バラクオバマの選択を見た時に、『仕方がないのだろうなあ。これ以外の選択はできないのだろう』とは、感じたものでした。

 だから、オバマ大統領もまた、現代最高の権力者たちのパペットでしかないのです。似たような存在として、習近平氏もいて、キム一族もいます。小沢一郎氏も、長らく、そうであったし、今は、安倍総理大臣が、そのご愛顧の先になっています。

 欧米世界の中では、オランド・フランス大統領が、最も軽い人であって、その目に見えない集団の意思の最先端のパイロットランプの役割を果たしています。メルケル首相とイギリスの首相、および、イタリアの首相がベルルスコーニ氏だった時代は、独自性を、オランド大統領よりは、少しは、強く打ち出せる形かなあ?

 そして、大衆から見れば、最も独自に動いているみたいに見えるオバマ大統領もまた、パペットでしかないと、思われる瞬間が、私には、三度見えました。そこで、オバマ大統領は、神の視座から見れば、間違った選択をなさったので、両輪として機能していた愛顧の、一つである、神(または、天)からの愛顧を失いつつあるのだと、見ています。

 そのうちの一つは、明瞭に覚えていますが、山本美香さん殺害事件の後で、オバマ大統領がアサド政権を撲滅するために、空爆を行うと発表をした時です。

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副題3、『山本美香事件をここで、簡単にまとめておこう』

 山本美香さんは、父君が元朝日新聞記者であって、都留文科大学の教授をしている家に生まれました。そして、都留文科大学へ進学卒業し、フリーのジャーナリストとなりました。どうしてか、各テレビメディアに好感をもたれて、取材オンパレードとなりました。そして、そういう多数の取材番組を残して、シリアのアレッポへ取材旅行へ旅立ちます。

 実質婚の夫と一緒です。携帯とか、ビデオカメラなどの、GPS機能付きの、ITチップ入りの機材多数をもって移動をしていました。で、日本の各テレビ局が、彼女を取材攻勢にかけたころから、私は、この暗殺が、企画をされていたとみています。何が目的かというと、彼女を悲劇の大ヒロインに仕立て上げて、あまねく、その名前を世界、および、日本庶民に知らしむる。その結果、都留文科大学の名前が挙がる。その結果、都留文科大学出身の政治評論家、上杉隆氏の評判と名声も上がる。その結果、上杉隆氏が高く評価し、その専属ジャーナリストの趣を呈している、小沢一郎氏の株が上がる。

 その種のシナリオです。それが、脚本としてできていて、ただ、山本美香さんと、その実質婚の夫と、美香さんの両親だけは、それを、知らされていなかったとみています。いや、上杉隆氏や、小沢一郎氏にも知らされていなかった可能性もあります。だけど、起案者は、確実にそれを知っていたでしょう。このあたりは、昔詳しく書いています。

山本美香は、劇場型暗殺であったはず。中川経産相・酩酊記者会見の変形だ△△

2012-08-25 18:20:42 | Weblog
 

アレッポの石鹸、山本美香さんは劇場型暗殺だったー2、△

2012-08-28 12:51:07 | Weblog

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副題4、『ここで、奥島隆康氏に、ご登場を願わないといけない』

 山本美香暗殺事件の、起案者は、トカゲの脳味噌の持ち主だと、思われます。ご本人たちは、大得意みたいですが、私なんって、たった、一日で、すべてが読めましたから。ほかにもすべて、裏が読める様に、諜略を練ってきますので、大体パターンが読めているぐらいです。だが、ご本人たちは、得意満面なのでしょう。今回の、小渕優子潰し案も、企画者たちは、ウハウハで、成功したと喜んでいる事でしょうし。

 私は山本美香さんの殺害が報道された、30時間後には、『これは、変だ。劇場型犯罪である』と、気が付いたのですが、それは、大相撲壊滅作戦で、右往左往させられたからでした。あれは、一年以上も続きましたし、奥島隆康氏という、抜群の、というか、名うての政治的、キーパーソンの登場を見て、それこそ、革〇が、今では、最高権力者の中枢にいるということをも知ったぐらいです。

 ただ、ここで、いう革〇とは、千葉県のどこかの市の中学校の、水道蛇口を全部盗み去って行ったり、東京練馬区の光が丘の公園の、水洗便器、80基以上を2014年の4月8日(または、7日)に、一晩で、壊したとされる様な、ブルーカラーとしてのエージェント級のごみ人間たちを指すのではなくて、成岡庸司という個人を指します。

 ここでは、<成岡庸司とは、何者か?>を語る前に、奥島氏に、戻ります。奥島氏は、高校野球の頂点にも立っているそうですが、早稲田の学長(今では総長というらしい)も経験していて、かつ、33個もの、諮問委員会に、2009年当時は、顔を出しており、一方で、フランス法学者だそうです。フランス法学の権威だそうです。だから、北野武監督他、ルーブル美術館を利用して、展覧会を行うアーチストの背後にもいる存在でしょう。北野武監督がフランスから勲章をもらったことの背後にもいる存在だと思われます。太っていて、お金を儲け、権力の中枢にいて、笑いさざめいている人であって、専攻部門は違えども、山崎豊子の『白い巨頭』に出て来る、権力欲旺盛な主流派・医学部長などと、そっくりなタイプです。

 早稲田大学が早稲田大学の、実質的、付属小学校を、三多摩地区に作るに際して、明瞭に寄付金をとることを計画し、卒業生父母たちに猛反発を食らったとされる人物でもあります。

 私にとっては、その大相撲壊滅作戦が起きるまでは、個人的には何の関係もなかった人ですが、氏が、伊藤滋氏を引き継いで、独立ガバナンスの何とか委員会の座長を始めたころから、びっくりして、いろいろググるうちに、私と、接点があることが解ってきました。

 私のパリ時代の、友人に対して、お見合いを世話したらしいと気が付いて、それ以来、注目の的となっている黒いクラウドです。酒井忠康氏と並ぶ双璧として、私の人生において、障害となる数々の企画を練っている存在です。

:::::::::::::

 ここで、挿入ですが、今、<パリ時代の友人にお見合いを世話したのも>という行を書いたとたんに、パソコンがおかしくなりました。この一行を読んで、パソコンを壊すことができる人物は、他にも資生堂の社長を動かしたり、いろいろできる人であって、鎌倉エージェントの伊藤玄二郎、また、今はまだ生きて地下潜行をしている、井上ひさし、酒井忠康氏、および、成岡庸司君ぐらいの存在でしょうね。ただ、ご近所の前田祝一、清子夫妻がフランス文学の先行でご主人は、駒澤大学の元教授であり、奥様は國學院大學の元講師ですが、ノエミという猫の名前を書いたとたんに、午後四時でしたが、パソコンがおかしくなったので、もしかしたら、上級エージェントにすでになっている可能性も感じていて、

 そちらもまた、2013年の、8月に安倍総理大臣が、海上保安庁の長官を、現場から採用すると発言をした時に、上げ総理大臣を背後から動かしている可能性も感じ始めていますので、そこが、源泉かもしれないのです。ここら辺りは、まだ、不明なところですが、ともかく、私が書いていることが真実であることは、そのたびに、パソコンが壊されるので、大体傍証としてそれを使い、自分では、確信を持っています。

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副題5、『なんで、安倍総理大臣は、枝野民主党幹事長に、革〇を持ち出して、攻撃を挑むのか?・・・・・革マルの一部は確かに、殺人事件を起こしては、いるが?』

 ここで、突然ですが、山本美香やら、奥島隆康氏から、いったん、離れて、安倍総理大臣と、枝野幹事長の現在の論争へ、移行をいたします。

 それは、まず、一晩、安倍総理大臣が、フェイスブックに革〇を取り上げて、「殺人も行う集団で」と書いたことから始まります。その部分ですが、安倍総理大臣は、1960年代から、70年代へかけての内ゲバ事件を指しておられるのでしょう。それに関しては、私は、事件化して死体が発見されたのは、あさま山荘事件と、その前の、連合赤軍、山中籠城中の仲間内臨時事件を指しておられると、すれば、それは、革丸ではないですね。で、正しく言うと、革丸として、警察が、逮捕、管理した、殺人事件は見当たらないはずです。1960年代から、1970年代にかけては、そうなります。連合赤軍は、いわゆる突出した左翼ですが、それは、革丸ではありません。

 ただし、現代に照らし合わせると、殺人集団というのは結構、当たっていると思います。ただし、それが、千葉動労を指すのか、は、不明です。私が言うのは、千葉動労から、さらに、上級に出世(?)して、いて、一種のCIA要因として機能をしている類の革マル出身者が居れば、それは、殺人を行っていると、見ています。

 たとえば「笹井芳樹さんは他殺だ」と、私は言っています。「それは、ブルーカラーとしてのエージェントの、しかも、アサッシンとして特殊な訓練を受けた人間たちの、働きだ」と言っています。そして、ブルーカラーとしてのエージェントと、革〇集団は、もしかすると重なっています。だから、自分、としては、枝野さんと、寄付行為をした、千葉動労が、殺人事件として結びつくというのは、安倍総理大臣のフライイングとしての、感じがあります。

 さて、その後、それが、国会の予算審議員会(衆議院?)の場でも再現をされたらしいです。私はテレビがないうえに、せっかく持って行っている、Wi-Fiが、わざと無効にさせられている北久里浜の旧宅で、天井をひたすら見つめながら、壁紙を貼っているので、(苦笑)、その論争の場面は見ておりません。

 しかし、小泉首相に対して、『総理、総理』とけたたましく呼びかけた、辻本議員もまた出てきたらしいし、30日だったか、31日だったかの予算委員会は、野次と怒号と、乱闘まで加わったすさまじいものだったらしいです。何度も繰り返しますが、私は、それを見ることなく、日当たりのよい、27.5坪の北久里浜の家で、ひたすら天井を見つめておりました。それは、材料費・交通費、外食代、および労賃を、時給千円で計算すると、たった9畳で、4万円は超す価格のものになるので、『こりゃあ、海外旅行をしているとでもみなさないと、全然合いませんね』と、思いながら、ただ、ひたすら、脚立の上で、上を向いて両手を掲げて作業をし続けているのです。素人向けの壁紙って、幅が30センチにあらかじめ裁断をしてあるのです。それも道理で、糊つきの壁紙って意外と重くて、長さ、68センチぐらいに切って、両手で持つのには、その幅が最適なのでした。(苦笑)

 だけどね。ふとですが、枝野さんを私がほめているので、思いついたのですが、それを、機に、『<枝野さんを攻撃しなさい>と、どこからからか、指図が出ていませんか、安倍総理様』と、問いかけたいです。枝野さんは、3.11直後の記者会見の数々で、立派な人物であることを明示しました。国民はそう信頼をしています。

 だけど、今から立派な人物になりかかっていた、小渕優子さんを、見事なひっかけでおつぶしになった安倍総理大臣です。もしかしたら、『お前の国には、英雄は生かしておいてはならない』という、例の大権力者、国際的軍産共同体の、ひそやかな命令によって、すべての、逸材をつぶそうとなさっておられるのですか?

 現在の日本政治は、本当の政治ではありません。おもちゃ箱の中の政治です。だから、永田町も建前だけの政治です。なら、それに徹して、こういうどす黒い話題をお出しにならない方がいいのではないですか?

 さらに、もっと言えば、1960年代、および、1970年代の殺人事件は、革〇に関しては、私はあったかどうかを知りませんが、現代には、ありえて、それが、革〇が行っている可能性も感じていて、しかも、それは、私の敵ですから、それは、安倍総理大臣を支援している一行なのですよ。

  に三日前に、鎌倉の島森書店というところの平台で飛鳥新社刊、8月30日初版本の、田母神俊雄著、『なぜ朝日新聞はかくも安倍晋三を憎むのか 単行本(ソフトカバー) – 2014/8/30

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アエラ( 羽入結弦号)が、とうとう、切り込みましたね。バブル到来と崩壊に△

2014-11-03 01:23:01 | 政治

 今は、下の文章の初稿を書いて、ほぼ、20時間後の、4日の午後2時半です。下の文章を推敲しましたので、恒例の△印を総タイトル横につけておきます。

******************

いま、北久里浜に泊まって居ます。例のごとく入力が出来ないしWi-Fiも効かないので、たいとるのみアップして置きます。スマホでは、書けません++++++と、ここまで、3日の文化の日の早朝も早朝、午前一時に入力しました。

副題1、『労働をする様に要請されているのを、海外旅行へ行ったのと、同じでしょう>とみなしている私です』

さて、そこで、どうするかです。ともかく、朝の五時の始発で鎌倉の自宅へ帰る。か、それとも、リフォーム作業を続けるかですが、私は後者を選びました。交通費と時間をかけて、北久里浜にやって来ていて、それなりに、技術も向上した壁紙張り(ただし、天井部分)を続けることとしたのです。特に、真夜中1時からと、午後零時からは、4,5時間労働に集中したのです。

ただし、午前9時から零時までは、睡眠をとりました。前夜は、4時間しか寝ていないし、労働は労働で、つかれきるのです。世の中は、11月3日で、文化の日であって、野見山暁二さんは、皇居で、文化勲章の親授式に出ていました。そんなこともテレビがない北久里浜では、一切知らず、ただ、ただ、素晴らしく日当たりのよい家の中で、壁紙張りを続けていたのです。ぶろぐを書くのをあきらめて。この日当たりが良いというのは意味があります。鎌倉の家が大木の下であって、日あたりは悪いのです。ただし、熱くもなく寒くもなく、まるで、井戸の中に住んでいるみたいなのですが、比較すると、北久里浜の家は、海からの風は吹いてくるし、グッと、自然の影響が大きい家ですが、日あたりは、よくて、さんさんと差し込む日光を浴びながら、作業をしているので、それは、自分としては、日常と違っていて、『うーん、海外旅行をしているというつもりになれば、この切符代と外食代も惜しくはないかも』と、考えながら、ちょっとした、日常離脱を楽しんでいるのです。

 それからね。餅は餅屋なので、壁紙張りさんに頼めば、意外にも10万円ぐらいでやってくれるのですよ。それに、ホームセンターで買う素人向きの壁紙は、安くもないのです。たった、一部屋(9畳分)の天井だけで、糊つけ壁紙の材料費が、2万円もかかりました。

 ただ、ただ、労働を楽しむという気分で、取り組んでいます。ごく原初的な義務とか、行動とかは、与えられるのが天罰でもあれば、天与の贈り物でもあるのです。<ホワイトカラーの仕事で、クリエイトする仕事が偉い>という風潮が世の中にある中で、慣れないペンキ塗りと、壁紙張りに励むのは、心から楽しまないと、出ないとできない苦しい仕事ですが、日の差し込む様一つでも、『ああ、ありがたいなあ。これが、昔ながらの、おてんとうさまだ』などと考えながら、やっています。

 そして、夕方は、北久里浜から970円をかけて、宝町(都営浅草線)まで進み、銀座の画廊めぐりをして、今銀座で、貸しパソコンを借りて、これを打っています。というのも、本日も自宅へ帰らないで、北久里浜へ向かおうと思っているからです。自宅へいったん帰宅をすると主婦は出にくいものなのですよ。そして、たった、4時間の作業のために、また、交通費と外食代を使ってしまいますので、宿泊をした方が倹約になるのです。というわけで、銀座で、ともかく、結論まで書いて行きます。

~~~~~~~~~~~~

副題2、『アエラ、今週号(羽生結弦)は、企画が秀逸だ』

 アエラ今週号が、ひどくいいです。お若い方は、いいテレビ番組を、神回とか、お呼びになるらしいですね。4チャンネルで、ダッシュ村という、トキオがエコな、かつ、究極のスロー生活を続けていく、企画があり、その舞台が福島県だったとか?、それから、そこで、農業指導をされる方が、最近亡くなったとか、聞いています。子供がまだ、家に一緒にいたころは、これを見ていたのですが、今は見ていません。

 そのダッシュ村の何回目かが、「神回だった」とか、言って、ネットの世界で、評判になっているのを、ブラウザのニュースで読みました。

 アエラは、主にアラフォーの働く女性をターゲットにしていますから、その「神回だったよ」と、という評価などを、実際の読者は、ネットに投稿している時間がないと思います。だから、おせっかいながら、私が、それをさせていただきます。

 また、反対方向で考えても、ネットに書き込みをする様な世代の若い人は、アエラを買わないでしょう。私だって毎週は買いません。今回の号(羽生弓弦君が拍子になっている号)だって、偶然に買ったのです。でも、とてもよかったと思います。

~~~~~~~~~~~~

副題3、『日銀の黒田総裁の、マネタリングベースを、20兆円から、(途中で、30兆円になったかどうかを私は、今失念をしているが、)80兆円にまで拡大すると、言う発表中に、この号を準備していたのだから、勘が鋭い』

 特に秀逸で、役に立ったと思う頁を上げます。

p21、。。。。。。日本では、純金融資産を、一億円以上持つ所帯は、81万所帯である。

その順金融資産の総額は、188兆円に達する。

なんと、国内の、1.6%の所帯に、16.5%の資産が集中しているのだ。。。。。。。

  という頁などは、私が、<まさに知りたい>と、数年間にわたり願っていた情報のひとつでした。

  この号には、別の頁で、(今の私には、ちょっと探せなかったのですが)、

マネタリングベースを上げると、何がどういう風に変わっていくのかを解説した頁があったと思います。

ともかくバブルというものに対する解説が詳しいです。

 安部総理大臣は、そのたった、1。6%の国民だけを視野に入れています。そうとしか思えません。

 ところで、裏の裏をひねって考えると、安部総理大臣と黒田さんは、内々に、このアエラの企画を聞き、それに乗じて、金融緩和を行った(?)・・・・・と言えないでもないです。

 アエラが言うには、長期的に見れば、量的規制緩和は、<庶民が苦しむ方向になる>と書いてあるのに、と、同時に、<株は値上がりして、株式保有者は、儲かる>ということも書いてあるのです。

 いえね。株で、もうけた人の、いろいろなケースが書いてあるのです。

 特にアエラらしいところは、「金だけが、すべてではない」と、与沢翼さんに言わせているところです。与沢翼さんとは、私はその存在を知らなかったのですが、早稲田大学在学中に起業し、大金持ちになった人として、有名だった人らしいです。

~~~~~~~~~~~~~

副題3、『小6の息子が、ベッドイン』

 別の頁(40~41頁)ですが、普通の家庭で、別に不良でもないし、遊び人でもない普通の小学生が、妊娠をしてしまうケースがあるということを書いています。<親の見守リが、少ないケースで、起こりがちだ>とも書いてあります。

 この日本が置かれている現状を、救い上げているのには、びっくりして、また、感心しました。数か月間、買わないでいるうちに、さらに進歩しています。

 この日本って、現状では、子供は生まれないし、せっかく、生まれても、親が安心しきっていて、自分の生活の向上ばかり目指しています。女性側も収入を得て、新しいマンションを買い、車を保持する生活を送るために、保育所で育てて、小学校に入ると、さらに安心してしまう。そういう中で、気持ちの上で、さびしい子供たちが、セックスに走り、結果として女の子の方が、妊娠してしまい、しかも、誰にも言えずに、月日が過ぎ、女の子の方が、臨月にたっして、やっと、発見されるというケースがあるそうです。

 これは、働くお母さんが、気をつけないといけないことのひとつでありましょう。アエラでは、そこを言っていませんが、本当は、小学校の高学年から、高校時代までが、一番親の目が、必要な時期なのです。AERAでは、読者の中心が、働く、お母さんなので、決して、仕事をやめなさいとは言っていないのです。

 その最後のほうで、『自分でブレーキをかけることの大切さを、家庭で教えてほしい』と書いてありますが、親が、それを言葉で教えてもだめなのですよね。それを言葉を使わないで、教えるためには、2歳ごろからの、数万個の<愛ある注意の積み重ね>でこそ、やっと身につく、事なのですが・・・・・・?

 働くお母さんは、急がしすぎて、つい、がみがみと、命令を繰り返すだけになってしまい、しっとりとした時間がないのです。ましてや、母と娘の間は、フロイトの言う通りの、エディプスコンプレックス(または、エレクトラコンプレックス)が作用して、仲が悪いです。アエラを買うようなお母さんは、とくにいい会社に勤務していてそれこそ、「係長です」とか「課長です」という様なクラスなので、「ここは、会社を辞めて、育児に専念すべきです」などと言ったりしたら、アエラが売れなくなってしまいます。

 そのうえ、もし、お母さんとは、仲が悪くても、お父さんとは、仲が良かったと仮定をしてみましょう。だけど、それだからこそ、父親には、「私ね、〇〇君(クラスが一緒の男の子)とベッドインしたので、妊娠をしたらしいの」とは、いえないでしょう。

 男の子のほうも、「僕って、クラスメートの誰それちゃんを妊娠させてしまった」とは、母親にも父親にもいえないはずです。で、新聞やテレビでは知らせてくれないものの、<普通のご家庭での、小学生段階での、妊娠が多くなっている>と、言うのが、現代の日本らしいのです。世の中が、そういうことになっているとは、長話としての、主婦トモ会話のない、私は、一切知りませんでした。

 これは、その後を、私が想像するに、・・・・・結局は親の子として、入籍することとなるでしょうし、出生届もそうなるのでしょう。日吉に住んでいると、昔からそこは、慶応大学の町だったから、下宿屋のお嬢さんと、できちゃって、妊娠をさせてしまったが、男性側の親許が、結婚を許さないので、お嬢さん側の兄弟として、40代とか、50代の親の籍に入れたという話は聞いています。その頃のお子さん側と知り合っています。が、納得をしています。父親が、慶応大学の学生だったのだから、いわゆる、精子バンクと同じですね。ご自分の遺伝的優秀さには、納得をしておられるから。

 だけど、小学生の男の子を父親に持っても、その責任を担うべき子は、どこかへ無責任にも行ってしまうでしょうね。まさか就活の時に、「自分には、すでに、小4の子供がいます」などと、履歴書に書くはずもないから。

 社会のトレンドが、働くお母さんを、最上に置くと、こういう風になるのですが、そういう事実があることだけでも、知らせてくれたアエラは、えらいです。建前だけでは、進行できない現代の日本ですから。

なお、このブログの2010年より数え始めた延べ訪問回数は、2558805です。

  2014年11月3日  雨宮舜 (本名、川崎 千恵子)

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どうして、町村さんは、にやにやしながら、自派閥の議員たちに注意を与えたのか?---優子辞任は罠だ-5□

2014-11-01 19:41:20 | 政治

 これは、総タイトルを4回、変えました。そして、11月1日の夜の11時には一応、初稿は完成とします。で、初稿が完成したしるしとして、恒例の⊡をそうタイトル横につけておきます。

副題1、『この章を、書き始めるにあたっての、お断り・・・・・特に、森ホテル(鎌倉)についての補筆』

 2014年10月31日(金)曜日の夜7時のNHKニュースは、株価が上昇したり、日銀の緩和政策が行われたり、癌と仕事と、言う特集があったり、その次に北朝鮮との協議の報告があったりして、7時18ブン(現在)は、まだ、小渕優子議員の元秘書、折田謙一郎氏の自宅他へ、強制捜査の手が入った、事は、まだ出てきていません。結局最後まで出てきませんでした。しかし、私は、まだ、全文を書き終えてはいないので、ひたすら、このテーマにこだわっていきたいと思います。

 ところで、私の主旨は、小渕優子さんは、つぶされるために、大臣に任命をされたということです。で、安倍さんは、それを、自覚していたと、推察しています。また、それを成功させるために、松島みどり議員を、あらかじめ、納得をさせたうえで法相に任命し、うちわ問題で、先鋒として、やめさせました。それを、攻めたてる様に、蓮舫議員に、暗黙の命令が行われたと、推察しています。だから、自民党の一部(安倍さんと菅官房長官と、谷垣幹事長)と、蓮舫議員と、某議員(小渕優子を追求した)は、グルだったと、見ています。:::::::::::: むろんの事、ここで、はっきりとさせておかないといけないのは、小渕優子が、全面的に白だと言っているわけでもないし、かのじょが 現時点で、首相候補と呼ばれる称号にかなうほど、立派な人間だとは、思っておりませんよ。お金の使い方においてはでたらめだったのです。 私は、10月28日から、この問題に取り組んでいるわけですが、30日に、折田邸に強制捜査が入ったことも、私の文章を否定する方向だったのです。

 が、突然に、火が消えた様に静かになったのは、前報(注一)

鎌倉の森ホテルがヴァンクーヴァー五輪の時、私に対して、不親切だったわけは? 優子辞任は罠だー4

 に、森ホテルという鎌倉の小さなシティホテルの名前を出したり、E野 E子さん(仮名)という慶応大学卒の女性の存在を出したり、山川静夫さんという、現在は鎌倉ケーブルテレビの社長をしている人の存在を出したりしていますので、『これは、大変だ。こちらの、いじめ策を貫くと、自分たちにも火の粉が降りかかってくる」と、鎌倉エージェントが、考えたので、急に日本の、エージェント全体が、静かになったのでしょう。
 だけど、この小渕優子つぶし作戦もまた、鎌倉エージェントが発案したことかもしれませんよ。私は小渕優子さんのことも、恵三首相の事も、過去に、とくにほめた事は、ないのですが、これから、ほめようと思ってはいました。 ところで、森ホテルというのが、  どういうホテルかをここで、書きますと、
 例の六本木ヒルズを経営している森一族の所有物かどうかは知りません。だが、マスメディアに広告など出さないホテルです。私が見るところ、孤高を保っているホテルです。その理由は、観光客が来るというよりも鎌倉の人が遠くからお客が来た時に、紹介して宿泊してもらうというところだからなのではないかしら? どんなにお金持ちな人でも、今は、自宅にお客を泊める準備が大変で、お互いに気を使うので、ホテルに泊まっていただきたいと思うでしょう。特に葬儀、通夜、法事、などに、集合する親戚を、20人も泊めたり、お食事を出したりすることは、家族が死んだ直後は、できないことですし。 
 このホテルの地下一階にホテルの食堂兼、外部の人も食べることのできる山下飯店というのがあります。ここの土曜日のお昼時なんて、おじいちゃん、おばあちゃんばかりです。つまり、地元の人ばかりということです。鎌倉は、全国一、高齢者が、集合している市だとか聞いたこともありますし。
 
 バンクーヴぁー五輪の、女子フリーの日に、我が家のテレビが、壊れていました。映像が出ないのです。これも、例の連中の仕業だと思います。それほど、私が書く文章は、注目をされていたのです。で、急いで街に出て、一番我が家に近いところで、テレビを見る事のできる場所として、森ホテルに向かい、「テレビを見せて下さい」と言ったら、剣もほろろに断られました。その後、親戚の宴会に、予約を入れたのです。私ではなくて、親戚が入れたのに、ひどい意地悪をされました。コース料理が、特別に、せっついた形で、出てきたのです。落ち着かないし、お料理が冷えてしまいます。途中で、私ではなくて、別のメンバーが注意したら、やっと、スピードが落ちましたが、ウェイトレスのおばちゃんのぶすっとしていること、ぶすっとしている事、これは、おかしいと感じました。
 だから、はっきりと書きます。森ホテルは、浅田真央ちゃんを、大きく、いじめて、反対にキムヨナ選手に、莫大な、ひいきをした、例の国際的軍産共同体の、手下として行動をしたところだとなります。
 そして、それが、2010年の、2月でしたね。その直後、3月4日に、鶴岡八幡宮の大銀杏が倒壊しました。
 
 私はあの、大イチョウが倒壊した原因として、今まで、数々上げてきていますが、この浅田真央ちゃんの、採点疑惑について、私に、文章を書かせないがために、鎌倉ケーブルテレビが、ビジネス上の契約を無視して、映像を配信できない様にしたり、
 見る事ができないから、森ホテルに駆け込んだ私に対して、森ホテル側が、大きな意地悪をした事なども、5~10%の割合で、寄与していると、考えています。 特に、それは、また、大川小学校の先生が怠惰になったとか、ほか、3.11の時に、数万人の人が、高をくくって、逃げなかったことへつながっていくので、すさまじい、一種の殺人へとつながっていくから、悪なのですよ。本日はそこまでの詳細は書けませんが、それほど、鎌倉エージェントたちの悪とは、根深いのです。
~~~~~~
副題2、『強制捜査の日に、突然、不明金が、二倍になっていた。なぜだ?』
 
 今回、折田謙一郎、元、中之条町・町長邸へ、強制捜査の手が入ったのですが、それを報告するNHKニュースが、突然に、不明金の金額が4600万円だと発表をしました。なぜなのでしょう。二倍になっています。20日には、小渕優子元大臣の、政治資金における、出入の不明金は、2300万円だと言っていたのに、30日、強制捜査の日には、4600万円になっていました。
 
 これもまた、重要な傍証として、この小渕優子大臣の、辞任は、登用前に計画をされていた、小渕優子つぶしという策略だったと、感じるのです。そして、その直感は正しいでしょう。策略(=諜略行為)は、炎上させるのが、通例だから、金額がアップしているのも、ありえることです。が、国民から、視聴料を取っている、NHKの事実をゆがめる行動には、驚くばかりです。たった、10日間の間に、どうして、二倍になるのでしょう。嘘も休み休み言いなさいです。
 
 それから、その元秘書の、折田謙一郎氏ですが、小渕優子さんが、まだ、経済産業大臣だったころから、追及の手が挙がって、この人の映像も出ました。NHKを見つめ続けていますが、町長を辞任前に一回か、二回、零時のニュースや、七時のニュースに出ました。しっかりと、顔をさらしました。その後、捜査が入った日に、夜には、顔が出たみたいです。それを、私は次の日の朝、つまり、31日に見ています。で、私は、都合、三回ほどは、見ています。
 しかし、不道徳なこと、極まりないこの人物が、いつも余裕綽々の顔をしています。その事が不思議です。
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副題3、『民主党もグルでしょうが、折田謙一郎さんも、グルだったのです。だから、余裕綽々でした』
 
 小渕優子議員を、つぶす必要が、まず、先にあって(その理由は後日、述べます)その後で、それに必要な脚本を作り上げ立筈です。だから、これは、8月の末、内閣改造が、企画をされたころから、案として企画をされた事でしょう。知らぬは、小渕姉妹のみだったとみなされます。 
 鎌倉の小さなシティホテル、森ホテルについて、30日の深夜、文章を書いたとたんに、小渕問題が、NHKから突然に消えたので、この諜略行為も、もしかすると、いまだ生きている(表向きは、2010年の4月9日に死んだことにして、実際には、いまだに、地下潜行をしている)井上ひさしあたりが、案を練った、策謀かもしれません。
 
 その頃、何を書いていたかですが、あとで、検討しておきます。ただ、9月13日に我が家の近所で、不思議にして忌まわしい形の町内会が行われることとなっていて、それも、また、諜略行為ですから、それが、計画される前に、安倍さんの内閣改造の、ニュースは出ていましたね。安倍さんは、またしても、鎌倉エージェントの言うなりになったと、推察できる様になりました。
 で、遠くの連中ではなくて、私の文章に、実名が登場する様な人物たちが、民主党、とくに、蓮舫議員と、Y(正式な名前を今失念をしているが、小渕議員を追いつめた、男性若手議員(民主党)の二人は、内々で、命令を受けていたとみなされます。だれから(?) 海江田代表からかもしれないし、別の人間からかもしれません。もし海江田さんだったとして、その海江田さんにも、さらに裏手の人物がいて、その人物からの、教唆があったかもしれないのです。
 そして折田健一郎氏(敬称を付けたくないぐらいですが、いまだ犯人ではないはずなので、氏をつけておきます)です。かれには、裏から教唆があって、「あなたは、絶対に安全なはずです。安心しておいてください。だけど、小渕優子はつぶしておかないといけないので、協力してください」と言われて、安心しているので、ああいう態度になると、見ています。
 
 さて、NHKが報告した金額が、たった、10日間で、2300万円から、4600万円へと、突然に、二倍になっていたので、その前の段階の政治資金報告書ですが、その数字も怪しいと、私は考える様になりました。
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副題4、『検察審査会へ、捜査をするべきだと、訴えた市民団体とは、むろんのこと、コアに共産党がいる団体でしょう』
 
 30日の木曜日に、鎌倉市内のある場所から電話がありました。私は、最近では、主人にしか電話はかけません。で、5000人もいた友人知人からも電話はかかってこなくなりました。昔は、たくさん、こちらからもかけたし、向こうからもかかってきました。一種のカウンセラーでもあったのです。あまりにもなれなれしいと感じる電話も、たくさんかかって来ていたのですよ。「昨晩、徹夜してしまった。寝られないから、千恵子ちゃん少し、話し相手になってくれない」とか。それも、朝の7時前に。10歳のころから、からかわいがっていただいていたおじさまなので、断ることもできず、相手をしていても、延々と終わらないのです。頭のいい人が、良く、アドレナリンが出すぎて、眠られないのは、自分にもあるから、分かっていて、相手をしてあげていますが、当時は、我が鎌倉の家にも、サラリーマンがまだ、家庭内にいた時期なので、朝食の準備を6時半から7時の間には、完了していないといけないの時期だったので、それを言って切りましたが、ショックを与えたみたいです。傷つけたみたいです。それほど、私は他人に、甘えられるタイプなのです。
 でも、2007年以来、ほとんど、電話は使わないので、かかってくるのは、営業用の電話ばかりです。営業用の電話も、繰り返しかかってくるものは、覚悟して、撃退するつもりなので、電話機の液晶画面に出て来る番号は、受話器を取る前に、必ず確かめます。
 
 LATEST(直近)のヒツウチの電話は、ノエミという実在する猫の名前を、このパソコン内で、書いた、とたんにかかってきたので、それを飼っていた家からだと思います。しかも、ブログ文をまだ、あっぷしていない段階にかかってきたので、その家には、特殊なアプリを備えたパソコンが据え付けられていて、このブログを非公開の段階から覗き見ることができるんだと思います。そのノエミという名前を書いたのが、午後4時ごろだったので、奥さんが、それから先を書かせたくはないので、ヒツウチの電話をかけてきて、脅かしたのでしょう。どうしてそういうことになるかというと、その奥さんは、私を中学校のいじめ宜しく苛め抜く女性ですが、我が家の猫が普通の体重であっても、『太っている。太りすぎているからきっと、病気よ』と言いふらしていじめたのです。
 
 これが、どうして、小渕優子さんの辞任につながるかと、疑問に思う方もおありでしょうが、ちょっと我慢をして、聞いておいてください。
 どうして、そういういじめをしたかというとノエミという猫が一種の虐待を受けていて8それは、犬と一緒に飼っていて犬の方を大事にしていたからですが、やせ細っていたのです。そのことを、これから先、書くはずだから、ヒツウチの電話で脅かしてやれと、奥さんが思ったのでしょう。しかし、その次の日の朝4時まで、今の電気がついていましたので、夫婦そろって、談合の上で、ヒツウチの電話をかけることにして脅かしたのかもしれません。
 ただ、ここで、その家の実名をさらさないのは、井上ひさしなども、非常に熱心に私の文章を研究しているので、ノエミという猫の名前が、どういう家に飼われたかを覚えているかもしれないのです。だから、その二軒の家のどちらから、脅かし用の電話がかかってきたかがわからないので、個人名をさらしません。しかし、小説化雪ノ下問題では、角田夫人として登場する人物であり、鶴岡八幡宮様のご推薦により、國學院大學の講師になることができた女性です。ただ、大学院は出ているのですが、人間として、どうなのだろうというほど、忌わしい存在であって、我が家の土地が彼女の為に盗まれているという30年前の過去があります。土地が盗まれるとは異常な表現ですが、自然の山を無許可で削ってしまって、がけ崩れがわざと起きるようにさせるなどの、非常に悪質なそちを取られている諸事の、原初の原因になっている女性です。
 しかも、その証拠を隠滅しようとして、次から次へとばかげた攻撃を繰り返している女性なので、天もお怒りになって、国民総体が理解できる様にと、鶴岡八幡宮の大銀杏を倒壊させるという処置をおとりになりました。それほどあくどい女性なのですよ。小説化雪ノ下問題は、途中で中断する形になっていますが、どうして、小説化するかというと、いよいよ、角田夫人に対する本格的な分析に入ろうと思っていて、そうすると、実名では書けないほどの、忌わしい話の連続になるので、小説化しようと思っている次第です。
 
 さて、ここで、どうして、こういうエピソードを挿入したかですが、折田謙一郎、元、中の条町、町長を、捜査するべきだと、検察審査会に、市民団体が訴えて、それで、2014年の10月30日の強制捜査は、行われたのですよね。それと角田夫人と、角田氏の両人が関係があると思われるからです。
 
 ところで、ミスター角田と、ミセス角田は、共産党員だと思われます。または、その強力なシンパです。それなのに、神道系の大学である國學院大學の講師に推薦するなど、鶴岡八幡宮様もミスしちゃったわけですが、
 この小渕優子大臣の、政治資金の不明朗を捜査せよと、検察審査会に、要求した市民団体というのは、必ず、コアのところに、共産党がいるのです。
 角田夫妻の、あまりにもあくどいのに、業を煮やして、wikipedia を、調べたことがあるのです。それは、2008~10年の間だったでしょう。後で、コピペしたワード(microsoft) ファイルの、制作日付を確認すれば、日付はわかりますが、今は、それをやっている暇はないので、ともかく、その結果、集団訴訟の原告になっているのを知りました。それ以前にも行動様式すべてが、共産党員であることを示唆していましたが、その日に、決定的な答えとして、夫妻が、共産党員であることを知りました。
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 ここで、技術的な挿入に入りますが、又もや、インデントが右揃えになっています。そうなると、文章を把握しにくいですね。こんなことも、全世界に、20代ぐらい、私が下書きをしている段階で、悪いバグを入れ込めて、支配できるアプリを持っている人間がいることの証明です。開発者は、数人でしょうが、いったんバグが開発されたら、しかるべき人間には、それが与えられていて、どこかのアイコンをワンクリックするだけで、この文章の、インデントを、右揃えに直せるのでしょう。
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 ところで、このブログへ、初めて入ってきた方は、角田夫人などと言われても、本名ならともかく(特に夫の方は、wikipedia が、立っているほどの、プチ文化人にして某私大の教授だったひとですが、一般大衆への知名度が高いとは言えません)仮名では、ちんぷんかんぷんでしょう。それに対して、些少の説明に役立つと思われる文章は、下の、注2と、注3です。ところで、注の内容が、字が薄域色となっていて、しかもバックがグレイなので、読めませんが、ただ、ワンクリックしていただけるだけで飛びますので、ご興味があれば、そちらへ、飛んで行ってください。

(注2)

隣人にも、友人にも裏切られる。それが政治問題ウォッチャーの宿命なのだ(小説化雪ノ下問題ー2)

(注3)

桜が、こどもの、身代りに、死んで呉れて・・・・・その1△△

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副題5、『共産党が、裏で、操り人形としての、安倍さんの糸を引いている。・・・・・それが、現代の日本ですぞよ、皆様、知っていらっしゃいましたか?』

 私は、2010年の12月安倍さんが大勝した選挙の前に、嘉田新党について大量の文章を書いていますが、その前に、共産党を分析しています。それは、注5で示します。

(注5)

共産党と、公明党は激しい階級社会である(+、少女コンクリ詰めリンチ殺人事件)△

2012-11-23 01:36:48 | Weblog

 私が、一番最初にこの問題を書き始めたのは、24日でした。アップするしないに、かかわらず、下稿を書いた時点ですぐ、対応があります。それで、急に、市民団体が、折田謙一郎氏を、捜査の対象にする様に、検察審査会へ、申し出でをしました。
 なるほどねえ、と思っております。つまり、それ以前には、私が主張をしている、・・・・・『これは、小渕優子という政治家(または、政治家の卵)をつぶすために、設定されて登用ですね。安倍総理大臣は、悪人である可能性があります』・・・・・と、言うことを書き始めた途端に、事件が、真剣なものであって、決して、諜略行為ではないと言いたいわけであって、こういう市民団体の、要請も、そういう目的で行われていると、見ています。つまり、いかにも悪徳な事件であるかのごとく、形を整える、必要があって、それゆえに、検察やら、警察に乗り出してもらいたいと、願っているのは、いかにもまともに見えながら、単に安倍さんを支援する目的で、その要請を行ったと、私は見ています。
 
 ::::::::無論のこと、ここで、確認をしておかないと、いけないのは、私自身が、**********
小渕優子を100%白だとか、今現在でも、彼女は真に、首相候補だと、思っているわけではない**********
   と、言うことです。特に彼女について関心は、なかったというのが正直なところです。その後、いろいろ、出てきています。ブラウザのニュースが集めた情報によると、彼女は、いかにも未熟でした。甘やかされきっていて、自身の政治家としての身構えにおいても、目が行き届いていなかった部分がいっぱいありました。しかし、彼女に関する情報がもっとも、盛り上がっていたころ、(=10月12~15日ごろ)些末な部分まで、明らかにされてみると、小渕優子議員が、政治資金の問題で、追及をされたのは、これが、初めてではないとのことです。そこが、大問題なのです。
 安倍さんは、8月の末には、内閣改造の旗印を上げていましたね。大臣候補者の身辺は当然、熟知しておかないといけないのでしょう。または、菅官房長官が、一種の噂話蒐集でもいいから、大臣候補になるべき人材についての、身辺調査は果たしておくべきでしょう。
 そういうごく基本的なことがやっていないのに、女性活躍の数値目標化を議員立法し、審議に入るですって、非常に、ばかばかしい側面ばかり追いかけている内閣ですね。まあ、それも、その日は、私が北久里浜に泊まっていて、テレビを見ない間の、鬼の居ぬ間の洗濯でしたから、「ああ、そうでうか」と、軽く受け流しておくことといたしますが、・・・・・
 
 問題は、改造人事を決定して発表をするまで、一か月まるまる時間があったのに、これほど、大事件に発展をする、小渕優子の、政治資金の疑惑を、どうして、首相として把握をしていなかったのでしょうか? 「任命責任が至らなかった」で、済む問題でもないと思います。
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副題6、『最初期に報道された、2300万円という水増し金、そのモノが、嘘であった可能性について』
 
 でね、私としては、ますますのこととして、これは、一種の劇であって、脚本が事前にあって、折田謙一郎元秘書にも因果は含ませておき、彼には、『お前さん、ここは、一肌脱いでくれ、絶対に悪い様には、しない』と、言い含めて、置き、逮捕など、絶対ないと請け負っておき、そのうえで、あの水増し書類を作らせたと、考えています。
 
 16日ごろのニュースでは、不明な水増しは、2300万円だということでしたが、31日の強制捜査に入った日には、その額は二倍に増えていました。めちゃくちゃです。たった、10日間に二倍です。元首相の秘書官だった人間が、どうして、これほどの杜撰なことをしますか?
 これは、最初期の水増し金額からして、折田謙一郎と、裏でうごめくエージェントたちが、結託して作り上げた数値であって、しかも、私の文章によって、秘密がばれかかって来て、慌てふためいて、国民をさらにだまそうとして、
 
 この事件が、いかにも忌まわしいものと、国民に見せつけるために、事前の予定では、本当は、入らないはずだった、強制捜査に入ったのでしょうし、金額も水増しをしたのです。それが、2014年10月30日の出来事です。
 
 ここで、不思議なのは、『なぜ、小渕優子議員ではなくて、その上部に立つ、チェック機関が、その収支の、異常に気が付かなかったのですか?』ということなのです。
 よおっく、木っ葉役人が、100万円前後のお金をねこばばしたとして逮捕されます。なのに、2300万円もの、差額について、だれが見逃したのだろうか?
 
 今グーグルで、政治資金という項目で調べてみました。すると、国会議員用のものを報告してある頁は、今のところ、見つからなかったのですが、広島県のものが見つかりました。それは、県会議員用の書類様式を、示したものですが、どうも、提出先は総務省の模様です。すると、国会議員のものも当然に、総務省に届け出るのでしょうね。
 
 となると、その事務方は、どうして、平成24年度の政治資金報告書が白紙だったのをつかなかったのだろう。
 今、wikipedia で、調べたところ、当時の総務大臣は、新藤義孝という人で、額賀派でした。今回の小渕優子さんも額賀派です。だから、かばった?
 どうして、ジャーナリストたちは、しっかりと、ここらあたりを調査しないのです。こういうところを見ると、私が子供のころ、神奈川県一頭がいい人だと言われていたのに、比較をすると現代人って、東大卒でも早稲田卒でも、「同時性と、真剣さが、足りないなあ。上から言われた通りの記事しか書いていないでしょう」と、かんがえてしまいますよ。
 
 結論を言います。私は、どう考えても、*****これは、だまし討ちというたぐいのものであって、折田謙一郎という秘書は、わざと、ああいうおかしな書類を作った可能性はある*****と。特に平成24年度は、白紙で提出したと言われています。それは嘘ではないかと感じています。本当は雑な書類は出ていたのだけれど、小渕優子自身がチェックしていなかったので、誰にもわからないことだから、白紙という形にしたいという、要請があって、折田さん(本当に敬称を付けたくないが)は、そういうことにいたしましょうと、請け合った。だけど、それを審査する、機関はないのでしょうか?
 
 政治資金とは、国税を使っているのでしょうが、どうして、それを支払うところが、書類をチェックしないのでしょうか? 自民党が、ばーっと、何百億円を国庫から、まずもらって、その国庫金を、議員の申告通りに、配分するのですか? その時、どうして、書類チェックをしないのだろう? もちろん、安倍総理の任命責任がおかしいということも言えましょう。だが、これほどの、ずさんな、経理処理を、その折田氏や、小渕優子よりも、上の、存在は、どうして、チェックしないのだろう?
 
  わが家に環境庁が、電力消費量の調査に来ています。が、ばかばかしいことに国家予算を使っていると、見てます。そんなバカげた臨時雇いの主婦にも賃金は支払われていると思いますが、誰か、政治資金について、それをチェックする責任者に、たいして、それをチェックする人間は、いないのでしょうか?』
 
 9時半ごろ、激しい睡魔に襲われました。私は常に眠くない方です。ですから睡魔に襲われるのはありがたいことなのですが、それでも、この文章が完成していないことへの義務感があって、布団の中に入っているうちにまた、目がさえてきました。それで、起きてきて、再び、ぱそこんの蓋を開けたところです。
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副題7、『久しぶりに、自民党派閥について、ググってみて、分かったこと』
 
 私は安倍さんが、ミラノから帰って来て、松島みどり大臣と、小渕優子大臣の二人に引導を渡した後で、谷垣幹事長と、会談をしたと、NHKニュースが報道をしたので、『おや、おや、勝利宣言ですか?』と思い、嫌なことだなあ。安倍さんって、国家国民の事よりも、ご自分の政治権力の拡大ばかり、考えているみたいだと、残念に思ったものです。
 
 もしかすると、私の睡魔も、安倍さんの大腸炎も、外部からの不思議な操作(電磁波等を、局所的に、当たる様に処理する・・・・・私はパソコンを打っているときに必ず、睡魔に襲われるので、動きとしては、静止しているときに狙われると言ってもよいが・・・・・)で、行われている可能性はあると思っていて、それゆえに安倍さんに同情をしていたのですよ。それは、2010年の9月ごろに、『安倍さんは、総理首相をやるべきではない』という文章を書いて述べています。
 
 それは、今回の長い、長い、小渕優子論の最後にも、小渕優子さんは。総裁首相をやるべきではないと書くつもりでした。その理由は安倍さんとは、異なっていますが、小渕さんには、深く同情をする者の、人間としての在り方として、あなたは、総裁首相を引き受けない方がいいでしょうと、結論をつけるつもりでした。だから、私は小渕優子という議員の、個人的なファンではありません。ただ、ただ、この半分以上は、作り上げられたニュースの背後にうごめくものの汚さに怒って、長文を書いているところです。
 国家、国民の思考の流れに竿を指すという文章で、それゆえに疲れ切っていましたが、偶然知り合った未知の人との、たった、3分ぐらいの短い会話でも、その人が私と同じように、小渕優子辞任とは、罠に嵌められたのだと考えているのを知って、非常に力強くは思ったのです。
 
 日本人は馬鹿ではないです。むしろ、この案件で、成功したと思っている谷垣さん、安倍さん、そして、町村さんの三人の方が、国民一般よりバカかもしれない。(苦笑)
 町村さんと、谷垣さんは、東大卒です。そちら、お二人を馬鹿呼ばわりして、しまうと、私の方が、その非常識を、笑われると思いますが、『<国民は、この小渕優子大臣辞任の裏側の真実には、気が付いていない筈だ>と、お思いになることが、あまりにも幼稚ですね』と、申しあげておきましょう。
 
 みんな分かっているのです。NHKが、街頭で、インタビューをして、それで、世論を形成していますが、案なの、とんでもないものであって、国民の総体の考えを表しては居ません。
 
 今回念のために、自民党派閥という項目で、ググってみました。すると、分かってきたポイントが一つあって、それは、小渕優子とは、額賀派、(=佐藤栄作→田中角栄→竹下登→小渕恵三→額賀氏)に所属していることが解りました。
 一方で、谷垣氏、石破氏などは、グループという名前をもって生きている人物で、旧来の派閥から飛び出した存在だともわかりました。
 しかし、21日の時点で、安倍さんと谷垣さんが、『勝利した。よかったね』と、手を取り合ったころ、私は、この一見すると、鎌倉エージェントとは、無関係に思える事案も、結局は鎌倉エージェント発ではないかと思い始めています。
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副題8、『NHKは、政治資金の問題で、派閥間で勉強会を開く動きがあった、と報じる』
 22日だったと思いますが、NHKが町村はの勉強会の様子を放映しました。小渕優子辞任を受けて、政治資金の提出書類に、絶対に議員本人が目を通さないとだめだと言いながら、陣笠連中に指導をしていたのです。
 私は、それを見ながら、町村派が、額賀派に対して、勝利したと、確信して、にやにやしながら、訓話を垂れておられるなと思いました。この二つの派閥は、福田威夫 VS 田中角栄、という形で、大きく対立してきた派閥であって、
 今回小渕優子さんが、額賀はだったというのは、意味があると思っています。
 私は小保方晴子さんを贔屓した町村さんを、東大卒業後、まったく勉強をしていない人だと、昔書いています。だからこそ、町村さんの、派閥の領袖としての映像をNHKは、その時、流したのだと思います。これも、小渕優子登用が最初からの策略だったと推察する傍証の一つとなっています。
 なお、このブログの、2010年より数え始めた延べ訪問回数は、2557326です。誤変換を直したら、署名等をいれます。
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