新・眠らない医者の人生探求劇場・・・夢果たすまで

血液専門医・総合内科専門医の17年目医師が、日常生活や医療制度、趣味などに関して記載します。現在、コメント承認制です。

友人の通夜でした

2019-04-29 20:39:03 | Weblog
こんばんは

先ほど、友人の通夜に参加してきました。同い年で、元気でしたので色々思うことがありました。

残された家族のことも気になりました。

僕も1ヶ月年下なので、まだ何も言える立場ではないと思いますが・・・若くして亡くなられたのが残念でなりません。

少し前にも飲み会の誘いなどもいただいていたのに・・・と思うところです。

明日のことはわからないので、毎日を一生懸命に生きようと思う今日この頃です。

ただ、昨日1日当直(今朝まで)で、風邪も引いたらしく体調も悪いので、今日は早めに休もうかと思っております。


いつも読んでいただいてありがとうございます。



それでは、また
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2 コメント

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Unknown (女王様)
2019-05-01 02:07:31
これはまたお気の毒に‥。
心からお悔やみ申し上げます。

お医者さまは日頃からお看取りしているから 死を淡々と受け止めてるかと思っておりました。
やはり身近な方だと違うんですね。
私は女ですから そのお友達さんより遺された奥さまが気の毒でなりません。 お子様方も。
今はまだ恙無く天国に送り出す御式で いっぱいいっぱいでしょうけれど、終わると亡くなった現実と疲れが一度に来て 精神的におかしくなりそうでした。
しかも 世の中連休に改元にと受かれているだけに、余計気持ちが沈みます。
ご遺族さまにも少しだけ気にかけて差し上げてください。

これでもまだ 泣く暇もないんですよ。 役所に行かなきゃならない、銀行とかに行かなきゃならない、相続なんかあると親類に印鑑証明もらわなきゃならない、会葬のお礼もしなくちゃならない。 合間に四十九日の準備、そこに親戚を呼ぶとまたいろんな準備があり うちの父の時は墓を買う作業もあってバタバタでした。
そうすると余計 終わったあとの虚無感が苦しくて。
脱力してたらすぐ新盆。 日本はしきたりが大変なんですよね。

人の命は 本当に明日がわかりません。 私のように病気の問屋だと いつポックリとも知れないし、透析患者ですから既に人工で生きてるだけですし。
かと思うと 青信号の横断歩道で引き殺される世の中だったり‥。
あの旦那様の悔しさや悲しみ、行き場のない怒りには思わず涙が出ちゃいました。

明日がないから命は尊いし 生きてることがありがたいものです。
今を大切にすることもだいじですが 明日何が起きても冷静に落ち着いていられる準備を 常日頃しておかないと、と思ったりもします。

アンフェタ先生も どうぞお力落としのないように。 そして同じ轍を踏まないよう 健康に留意してください。

最後に。
こんな時になんなんですが、令和元年。
よきスタートになりますように そして令和になってもよろしくお願いいたします。
‥なんか大晦日と新年みたいですね。

令和10年を迎えられるよう目標設定しました。
日々 目標を持ちながら笑って生きていきたいです。
亡くなった祖母が常に言ってた言葉(俳句?)が
「明日ありと 思う心の 仇桜」。
明日でいいや、明日やろうとか考えるとそうはいかなくなり悔やむよ、という意味らしいです。

明日を目指さないと病人はつらくなりますから、ほどほどにしますけれど。
どうぞアンフェタ先生の今日が 満ちたりて無事に送れますように。
返信する
ありがとうございます (アンフェタミン)
2019-05-03 05:59:44
>女王様さん
おはようございます。コメントありがとうございます。

僕も残された遺族、特に長男の子が憔悴している様子が見て取れたので気になりました。

僕以外にも何かあれば気にかける方々が多いと思いますので(お焼香が1時間経っても長蛇の列でしたし)・・・。

令和元年ですね。令和とうってもすぐに変換されないところが難点です(笑

新しい年号が始まりましたので、改めて気を引き締めて頑張りたいと思います。

また、コメントいただければと存じます
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