最後にこちらの記事を紹介します
医師不足が深刻な最上地方で「救急医療を考える会」 新庄
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120226-00000007-khks-l06
河北新報 2月26日(日)6時10分配信
山形県最上地方の救急医療を考える会が25日、山形県新庄市内であった。県内でも医師不足が深刻な同地方で、中核病院の当直医の過剰負担を減らそうと患者側も急病時の対応を学び、時間外の安易な救急診療を見直す住民の活動などが紹介された。
昨年2月に発足した「私たちとお医者さんを守る最上の会」の阿部彰代表(57)は「医療を守ることは地域を守ることにつながる。さまざまな機会に現場の実情を説明する中で、受診する側の理解が広がる手応えを感じている」と話した。
最上の会は、地域の2次救急を担う県立新庄病院(新庄市)の医師を講師に保育園などで救急医療の講演会を開いたり、子どもの急病時の基礎知識やかかりつけ医の役目を医師が説明するDVDを作ったりしてきた。
最上地方の医師数は人口10万当たり137.6人(2010年末現在)と、県平均の6割ほど。考える会は新庄市のNPO法人「NPOもがみ」などが主催し、約40人が参加した。
昨年2月に発足した「私たちとお医者さんを守る最上の会」の阿部彰代表(57)は「医療を守ることは地域を守ることにつながる。さまざまな機会に現場の実情を説明する中で、受診する側の理解が広がる手応えを感じている」と話した。
最上の会は、地域の2次救急を担う県立新庄病院(新庄市)の医師を講師に保育園などで救急医療の講演会を開いたり、子どもの急病時の基礎知識やかかりつけ医の役目を医師が説明するDVDを作ったりしてきた。
最上地方の医師数は人口10万当たり137.6人(2010年末現在)と、県平均の6割ほど。考える会は新庄市のNPO法人「NPOもがみ」などが主催し、約40人が参加した。
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こういう記事が載るととてもうれしく思います。
医師数が人口当たり同レベルの埼玉でも、こんな活動が起こってほしいような気がします。
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
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それでは、また。