![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/89/b78bd58e3d09660b5ed7d61d0deef498.jpg)
小幡城址の続き、長い堀底もこれにて詰まり、主郭に続く土橋の前。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/e7/2dcc93fc3b1254592bd1ba6082b7dc0c.jpg)
振り返れば、長い道中の堀底でした。
このあたりは、土塁の比高が少ない感じですが、堀底の凹凸が防御に有効な感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/a1/59ff5d447bf32b56c31343b8dae4abfa.jpg)
右奥を見れば、左に主郭の虎口、右手に帯曲輪が。
いよいよ、背後の土橋の側面、仮設の階段から取り付きましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/3b/956fc34bdbdaf5f9b30c7604f0c1670b.jpg)
土橋に登ればこんな感じで、両側が切り立っております。
にもかかわらず、四百年余も風雪に持ちこたえた堅牢ぶりには、感服あるのみ。
右手の外側に、土塁をえぐったように、くぼ地が確保されております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/7f/14975d560a37370ae64f817debd91839.jpg)
ただ今、見下ろしておりますが、泥田堀に面した土塁の陰に潜む空間。
伏兵をしのばせるためのものか、何やらものものしい印象があり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/b9/5a2f97e9a81b0722df34edf3c99fc6d8.jpg)
主郭へ急ぎましたが、足元には、若いシラカシさんがびっしり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/57/4cc03a240f53aa12047d043f47ef9904.jpg)
このあたりには、幸い、イノシシさんがおらず。
どんぐりさんも、無事に育っている模様。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/ff/118e1185248eacb9ec73d68bc0e5862d.jpg)
帯曲輪を巡って、ついに主郭です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/af/713dcf08e24fb812e3f35cb9c3f421a6.jpg)
主郭にも、念入りに相当な比高の土塁が巡っております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/81/64442e0fc6d2ac78ca2700b4f1db710a.jpg)
全景は、ほぼこんな感じで、さすがに広かった。
伝説の古井戸もありましたが、これは撮影を控えました。
金の鶏とお姫様の悲しい伝説もあったとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/0a/4d29000683db993efb1268d74d7bf832.jpg)
ひとまず、上を向いて。
枯れ枝に注意しつつ、生還を目指しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/bf/eec187854d8222767008e4fdbfaefc6b.jpg)
帰り道。
金の鶏とは何ぞやと、ふと思いましたが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/20/6f257e729f23435482e59045495b71d0.jpg)
これだけの、大土木工事。
移した度量だけでも、相当なもの。
その間、皆さんの賄いだけでも、相当なもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/a2/17a1ad83f3a5642e71a0b7966e462cf4.jpg)
緊急の戦時下では、瞬発力も必要ですが、その原動力とは。
また、城が落ちるその原因とは、実にいろいろあるもので。
もっとも、本城の場合は、江戸氏の水戸城落城の余波らしいと目されているようですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/0c/272b833ceb8ce60f758ed989f48ad127.jpg)
やはり、ジパングにおきましては、基本はお米ともひとつはやはり、黄金の輝き。
黄金の魅力と魔力につきましては、古来枚挙にいとま無しところですが。
わが飯田城付近にも、埋蔵金伝説うんぬんを、そういえばちょっとだけは、聞いたことも有り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/df/d7bbda303fc4a7f13bb4a5fdc2e2f559.jpg)
何やら、金の鶏の印象が強すぎ、夢からうつつに戻された探訪記の結び。
鬼門の彼方には、香取神社さんが鎮守されており。
まずは無事の生還に感謝し、次回探訪の構想を練りました。
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振り返れば、長い道中の堀底でした。
このあたりは、土塁の比高が少ない感じですが、堀底の凹凸が防御に有効な感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/a1/59ff5d447bf32b56c31343b8dae4abfa.jpg)
右奥を見れば、左に主郭の虎口、右手に帯曲輪が。
いよいよ、背後の土橋の側面、仮設の階段から取り付きましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/3b/956fc34bdbdaf5f9b30c7604f0c1670b.jpg)
土橋に登ればこんな感じで、両側が切り立っております。
にもかかわらず、四百年余も風雪に持ちこたえた堅牢ぶりには、感服あるのみ。
右手の外側に、土塁をえぐったように、くぼ地が確保されております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/7f/14975d560a37370ae64f817debd91839.jpg)
ただ今、見下ろしておりますが、泥田堀に面した土塁の陰に潜む空間。
伏兵をしのばせるためのものか、何やらものものしい印象があり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/b9/5a2f97e9a81b0722df34edf3c99fc6d8.jpg)
主郭へ急ぎましたが、足元には、若いシラカシさんがびっしり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/57/4cc03a240f53aa12047d043f47ef9904.jpg)
このあたりには、幸い、イノシシさんがおらず。
どんぐりさんも、無事に育っている模様。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/ff/118e1185248eacb9ec73d68bc0e5862d.jpg)
帯曲輪を巡って、ついに主郭です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/af/713dcf08e24fb812e3f35cb9c3f421a6.jpg)
主郭にも、念入りに相当な比高の土塁が巡っております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/81/64442e0fc6d2ac78ca2700b4f1db710a.jpg)
全景は、ほぼこんな感じで、さすがに広かった。
伝説の古井戸もありましたが、これは撮影を控えました。
金の鶏とお姫様の悲しい伝説もあったとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/0a/4d29000683db993efb1268d74d7bf832.jpg)
ひとまず、上を向いて。
枯れ枝に注意しつつ、生還を目指しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/bf/eec187854d8222767008e4fdbfaefc6b.jpg)
帰り道。
金の鶏とは何ぞやと、ふと思いましたが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/20/6f257e729f23435482e59045495b71d0.jpg)
これだけの、大土木工事。
移した度量だけでも、相当なもの。
その間、皆さんの賄いだけでも、相当なもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/a2/17a1ad83f3a5642e71a0b7966e462cf4.jpg)
緊急の戦時下では、瞬発力も必要ですが、その原動力とは。
また、城が落ちるその原因とは、実にいろいろあるもので。
もっとも、本城の場合は、江戸氏の水戸城落城の余波らしいと目されているようですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/0c/272b833ceb8ce60f758ed989f48ad127.jpg)
やはり、ジパングにおきましては、基本はお米ともひとつはやはり、黄金の輝き。
黄金の魅力と魔力につきましては、古来枚挙にいとま無しところですが。
わが飯田城付近にも、埋蔵金伝説うんぬんを、そういえばちょっとだけは、聞いたことも有り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/df/d7bbda303fc4a7f13bb4a5fdc2e2f559.jpg)
何やら、金の鶏の印象が強すぎ、夢からうつつに戻された探訪記の結び。
鬼門の彼方には、香取神社さんが鎮守されており。
まずは無事の生還に感謝し、次回探訪の構想を練りました。
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