未来技術の光と影。
SIYOU’s Chronicle




『国際マスターベーション月間』に見るネットの影響力
http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20050518206.html

セックスは、今でもインターネットの普及を後押しする力の1つと言えるかもしれないが、ネット上のセックスは、必ずしも他の人と交わる行為ばかりではない。自分自身とコンピューターだけで完結することもある。
今月は『国際マスターベーション月間』なので、この絶好の機会に、自慰行為におけるハイテクの役割を考えてみたい。

考えてみた。

最近はどうも、休みの日であっても『コンピュータ』とか『インターネット』ばかりで運動不足だ。と、言うよりは、全く運動していない。極端な運動不足は、喫煙、飲酒以上に危険だ。この機会にジムに通うことにした。

「何か運動していますか?」
「いや、ここ10年くらい、マスターベーション以上に激しい運動をしたことがありません。」
「激しいんですか?」
「ええ、2キロぐらいあるものですから。」
「そんなに、長いんですか?」
「バカかよっ、お前わっ。妖怪ぢゃないんだからさっ!重さだよ、重さっ。」

 ・・・

「1ヶ月通ってみて、どうですか?」
「おかげさまで、最近は、『毎日マスターベーションして』も、会社を休まずに済むようになりました。」


謎のピアノマン…英で保護の男性、無言で見事な演奏
http://news.goo.ne.jp/news/yomiuri/kokusai/20050519/20050518i517-yol.html?C=S

先月7日、英国南東部海岸のシアネスで、ブランドの黒いスーツを着てずぶぬれになっている金髪男性が保護された。20代か30代とみられる男性はおびえた様子で一言もしゃべらず、病院に収容された。しかし、紙を渡されるとグランドピアノの詳細な絵を描き、ピアノの前に連れていくと、チャイコフスキーの「白鳥の湖」からビートルズの「アクロス・ザ・ユニバース」まで、長時間にわたって見事に弾きこなしたという。

「どうです?身元分りました?」
「いや、『ピアノが上手い』とかならともかく、彼の『特技』は一般的すぎますね。」
「『実演中』の写真を公開してみては、いかがてすか?」
「それは、本人の了承を得るのが、難しいでしょうね。」
「そうですか。得意ワザが『マスターベーション』というだけでは、やはりムリですか。」
「ええ、『毎日しても大丈夫』というだけでは、得意技の部類には入りませんね。」
「では、映画化もムリですね。」

 ・・・

「タイトルは、どうするつもりだったんですか?」

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