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満島ひかり、ウサギ耳を付けてキュートに主演作の初日お祝い!弟役の澁谷武尊を「人間的にステキ」とメロメロ! - シネマトゥデイ
 [シネマトゥデイ映画ニュース] 7日、映画『ラビット・ホラー3D』初日舞台あいさつがシネマート新宿にて行われ、劇中で姉弟を演じた満島ひかりと子役の澁谷武尊(たける)が登壇して仲むつまじくトークを繰り広げたほか、ウサギの耳を付けてキュートに写真撮影に応じた。

『ラビットホラー3D』を見てきた。

最近、かなりヤバい状態だ。

精神面、肉体面、金銭面、全てが低迷している。何をしても面白くないし、夜も良く眠れない。

これって、鬱ぢゃね?

そんな中で、精神面を支えてくれたのが「それでも、生きて行く。」だった。

満島ひかりの演技に魂を揺さぶって欲しくて見始めたのだが、ドラマも素晴らしかった。

最終回は素晴らしかった。

「感動した」とか「鳥肌が立った」とかでなく、ただひたすら素晴らしかった。

もちろん、脚本が素晴らしいのだが、満島ひかり無くして、この素晴らしさの体現は不可能であったと思う。

最終回と言うことは、もう、終わってしまった。来週から、どう、生きて行けば良いのか。

誰かに向かって、手紙を書いて、木に結んでみようかと思ったが、あまりにも不気味なのでやめた。

満島ひかり関連の記事を読んでいて、「ラビットホラー3D」に主演していること、舞台挨拶があることを知り、「これは、行くしかない。」と、思い、ネットでチケットを購入した。

購入した後で、ちょっと後悔した。そういうのって、熱烈なファンとかが、鉢巻とかして行くのではないのか?

「前日からの泊まり込みなどはご遠慮下さい。」とか、注意書きがあるし。

鉢巻、あったっけ?

いや、真面目に、なんかそういうのに馴染めるのか、不安になって来た。また、眠れなくなると困るので、冷静に「ただ、普通に行けばいーんだよ。」と、言い聞かせた。

朝、うちを出る時に、ちょっとワクワクした。

行く途中で、舞台挨拶って、何か聞かれたりするんだろうか?と、思って、また、不安になって来た。

「そんなはず、ないだろ。」と、思いつつも、万が一にも指名された場合を考えて、対策を練った。

①舞台に呼ばれた場合

もし、舞台に呼ばれて上がることになったらどうしよう。マジックショーとかで、良くあるよな。

対策①

満島さんの横に立っているであろう、ウサギくんに近付き片手を上げ「どうも。」と挨拶し、そこでふと、横に立っている満島さんに気付き「しまった。」と言う。

②何か一発芸をして下さいと頼まれた場合

対策②

「呪怨」の俊雄くんの物真似(息を吸い込みながら「あ・あ・あ・あ・・・」)から、満島ひかりの「・・・どうりで、優しいと思った。」へ持って行く。

駅で、ちょと練習した。ホームには誰もいなかったのだが、フェンスの向こうで待機中の路線バスの運転手さんがこちらを見ていた。

C-7席だったにも関わらず、なぜか最前列だった。

舞台挨拶の前から、3Dメガネをかけていようかと思ったが、ギャクとは伝わらず、ただ間抜けな人だと、もしかすると、かなりキモい人がいる。と、怖がらせることになるかもしれないので、やめた。

司会の方の紹介で、満島さんが入って来た。

可愛い。

ドラマや映画で見るより、実物の方が80倍くらい可愛い。

可愛いとは思っていたが、今までその演技に惹き込まれていて、しっかりと認識していなかった。

と、いうか、ドラマだと、毎週違う顔をしている。そこがまた、魅力でもある。

どんな冴えない顔をしていても、これ、放送して良いの?的な顔をしても、惹き付けられて止まない。

本当は、1万倍くらい可愛いと思ったのだが、「1万倍可愛い」と書いても、テキトーなお世辞にしか聞こえないので、倍数に迷った。

10月22日公開の『スマグラー』にも出演しているようだ。

まだ、当分は、生きて行けそうだ。


P.S.

私は池袋に行きましたが、舞台挨拶、ちゃんと、面白かったです。

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