きょうの練習では、サーブレシーブの練習を中心に行った。まずは、レシーブの姿勢で手と手を合わせて腕は少しくの字で楽に構えることを子ども達に話した。そして、両手は指先を下にし、スプリットからイチ、ニイでツーステップで落下点のイメージ、サーンでレシーブしエッジングをかける。このことを何度も繰り返した。イチ、ニイのステップ、サーンのレシーブのリズムが子どもによって、タイミングがばらばらだったりしていた。きょうは、手のひらを合わせることを意識してもらおうと思って、繰り返し練習をさせてみた。
何度もやっていく内にかなり安定したレシーブができるようになってきている子もいたし、バナナレシーブをした方がいいと思われるボールをとれなかった時に、周りから「バナナ!」という声が上がった。そして、「でもいざやるとなるとできないんだよね」とも言っていた。子ども達の中には、徐々にではあるが、どういうボールに対して、どう対処すればいいのかの回路ができるつつあることを感じた。これからは、意識から無意識へどうつなげていくかということだと思っている。そのためには、カメさんの心、こつこつと努力する心を育てていくことだと思っている。そして、子ども達の可能性を指導者が信じていくことだと思っている。日々努力。
何度もやっていく内にかなり安定したレシーブができるようになってきている子もいたし、バナナレシーブをした方がいいと思われるボールをとれなかった時に、周りから「バナナ!」という声が上がった。そして、「でもいざやるとなるとできないんだよね」とも言っていた。子ども達の中には、徐々にではあるが、どういうボールに対して、どう対処すればいいのかの回路ができるつつあることを感じた。これからは、意識から無意識へどうつなげていくかということだと思っている。そのためには、カメさんの心、こつこつと努力する心を育てていくことだと思っている。そして、子ども達の可能性を指導者が信じていくことだと思っている。日々努力。