マンション管理費の予算内訳に「郵便・配達料」というのがあった。
ここに来た郵便は、玄関に並んでいる戸別の郵便受けに入れられ、そこから自分で受け取っているので、配達はしてもらっていない。
「配達料と書いてあるのは何ですか」と聞いたら、「郵便を出すときの費用です」という。
配達は、着信局からあて先に配られ届けられるまでの仕事のことと思っていたので、どうもすっきりしない。
ことばは想像を超えた急激な変わり方をするので、何か意味があって配達料という用語を使わせるようになったのか。それを知らなかっただけなのか。そんなことも考える。
何かの意味とは、郵便サービスのなかで配達業務のことを強調したいという意図を浸透させようとする手段ではないのか、そんな下衆のかんぐりなのだが。
Webで確かめてみた。
日本郵便のHPから「配達料」検索したところ、「入力された検索キーワードではヒットしませんでした」というメッセージ。
やはりあれは「郵便料金」と書かれていればよかったのだ。
ここに来た郵便は、玄関に並んでいる戸別の郵便受けに入れられ、そこから自分で受け取っているので、配達はしてもらっていない。
「配達料と書いてあるのは何ですか」と聞いたら、「郵便を出すときの費用です」という。
配達は、着信局からあて先に配られ届けられるまでの仕事のことと思っていたので、どうもすっきりしない。
ことばは想像を超えた急激な変わり方をするので、何か意味があって配達料という用語を使わせるようになったのか。それを知らなかっただけなのか。そんなことも考える。
何かの意味とは、郵便サービスのなかで配達業務のことを強調したいという意図を浸透させようとする手段ではないのか、そんな下衆のかんぐりなのだが。
Webで確かめてみた。
日本郵便のHPから「配達料」検索したところ、「入力された検索キーワードではヒットしませんでした」というメッセージ。
やはりあれは「郵便料金」と書かれていればよかったのだ。