≪場所≫土は ちょっとだけあればそれで十分
多すぎれば砂ぼこりが 出やすくなる
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≪歴史≫歴史尊重をしきりに唱える人は悲劇趣味なのかもしれない
歴史はどうにもならない悲劇を書き表したものが多いから喜劇を扱った史書はあるのだろうか
≪競う≫競うことを 避けるそのときが退化の 始まり
≪天稟≫_______てんぴん
天稟はそれぞれに 尊いもの
うつせみの ところ嫌わぬほら吹きも天稟なれば 致し方なし
≪根株≫根さえ残っていれば絶やされることはありません
≪詮索≫詮索は そのことを自慢にしたい人がちょうどよい 相手
相手を間違えると意地汚く 思われる
≪気配≫準備とは動き出す気配を持つこと
≪真相≫真相には 有効寿命がある
知ろうとして 追い求めているその間だけ
≪陽ざし≫風は冷たいが陽は柔らかくそして 静か
≪自動≫安心のために自動装置を使えば危険も一緒に ついてくる
自動操縦車でいっぱいになった街には大渋滞の機会が しばしば訪れる
≪対話≫問いかけても返事はもらえない
人それぞれに何をしたらよいのかは
人それぞれに自ら考えること
反逆 対抗それから得るものは ない
看板も 大声も何の役にも立たない
≪託す≫
託すとは おまかせ あるいはかこつけ
ことごとにXXが悪いと 言いつのるのはXXが 世にあるはずのない万能システムで何でもおまかせできると 勘違いしているから
≪空間≫広い空間は 何はともあれ 気分よし狭い空間は 何とも知れず 不気味なもの
≪違和感≫:2人と人の間で 違和感はないかと言うことに違和感のない場合があった
歯科外科整形のお医者さんと患者人にモノをはめ込んだときそれこそ 違和さんご登場の機
≪歩道の一角≫森の向こうの 長い陸屋根に人がぞろぞろ押し寄せたそのまた向こうは大きな競技場
冬陽に細めた乱視眼のこれは楽しい錯覚
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