チャイナ肺炎にかからないように、注意しなければならない場所やしぐさの三条件を、どなたかが三密と呼んでいました。
覚えやすくなさったつもりのようです。
三密は、元来密教で身・口・意の三つの働きが衆生の思慮の及ばないことを示された言葉です。
ボケ宰相の思慮不足が度を越してしまったこの事件を、三密の例にあてられては、大日如来さまも思わず腰を浮かされたのではないでしょうか。
この密閉、密集、密接を、もっとわかりやすくと考えられた方がおいでで、それが
「むんむん、ぎゅうぎゅう、がやがや」
だそうです。
この三条件がそろうとグンと危険になるので、用心の目安におぼえておきましょう。
ム・ギュー・ガ MGG
ムシューダではちょっ違うので、ウイルスには効かないようです。