〔メディア用流れ止め杭〕
すぐに一事に集中してしまい、ほかのだいじなことを忘れさせてしまう駆けっこメディア。
おかしくなっている世の中の流れは、どこかに何かが引っ掛かるものをつくらないと、流れだけが珍重されてしまいます。
〔損壊工学〕
絶対に壊れないモノは作れない。
原発の失敗は、絶対に壊れないつもりになってしまったことにある。
設計をする人は、モノの一生を、どこまで考えているだろうか。
ほとんどのモノは、製造から設置運用までがせいぜい、売る瞬間までが勝負というものもある。
モノの設計には、壊れ方の段階にまで考慮の域に入れなければならない。
〔省庁分割協議会〕
局長が自ら属する省の大臣になかなか会えないほど大臣が忙しいそうです。
肥大化しすぎて機能渋滞に陥っている省庁を見つけてそれを分割し、企業で言うなら逆M&Aで活力を取り戻しましょう。