政治家に必要な資格の前にはまずこの△(三かく)を
一、智によって具わる人格
二、胆によって具わる風格
三、見せかけの好みではない高感覚
人格、風格、高感覚、この三つめがなかなかむずかしい
鈍では話にならないが、鋭に過ぎても困りもの
好のみではない、高感覚が望ましい
罪人などはさっさと退陣させ、次に議場に出してはならぬ
さて、もう一かくは、政治家自身の実践企画ではないかな
政治家に必要な資格の前にはまずこの△(三かく)を
一、智によって具わる人格
二、胆によって具わる風格
三、見せかけの好みではない高感覚
人格、風格、高感覚、この三つめがなかなかむずかしい
鈍では話にならないが、鋭に過ぎても困りもの
好のみではない、高感覚が望ましい
罪人などはさっさと退陣させ、次に議場に出してはならぬ
さて、もう一かくは、政治家自身の実践企画ではないかな
<あわぞうの覗き穴 サブ穴開口のお知らせ>
「あわぞうの覗き穴」は、2009年3月から続けてきましたが、長文を書く根気が続かなくなり、昨年11月からは連続ゼロ記事月間になってしまっています。
このままずるずると無記事状態を続けるには気が咎め、区切りをつけておきたいと、一時休止も考えましたが、やめてしまうのではなく、今続けられそうな短文を主にして形を変える方法を思い立ち、ツイッターの場をお借りすることにします。 ⇒ツイッターのアカウントをお持ちでない方はこちらから
https://help.twitter.com/ja/using-twitter/create-twitter-account
記事には #あわのぞ のハッシュタグをつけますので、これで検索していただくとまとめてご覧になれます。
あわのぞは、説明するまでもなく、あわぞうの覗き穴の短縮形です。字数が多いと検索も面倒なので4文字に絞りました。
これからもどうぞご愛顧を、よろしくお願い申し上げます。
<難解の理由>
新聞記事はとかく読みにくい。
記事のあり方について、大手各社がたてまえではあってもどういうつもりでいるのかWebサイトを覗いて見た。
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朝日新聞綱領
一、真実を公正敏速に報道し、評論は進歩的精神を持してその中正を期す。
毎日憲章
一.毎日新聞は言論の自由独立を確保し真実敏速な報道と公正な世論の喚起を期する。
産経新聞倫理綱領
正確と公正
新聞は歴史の記録者であり、記者の任務は真実の追究である。報道は正確かつ公正でなければならず、記者個人の立場や信条に左右されてはならない。論評は世におもねらず、所信を貫くべきである。
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実際はこういうこともあろうかというメールが届いたのでご紹介しよう。
<封筒のデザイン>
2カ月に一度ずつ戴ける年金、まことにありがたい。
毎年一回「扶養親族等申告書」を出しなさいと通知が来て、書き込んで返送する。ほとんど用のない切手の買い置きがないと、いきなりポストへというわけにはいかないが、まあこのくらいは仕方がないと、いつも思う。
その「大切なお知らせ」が今朝来た。今年の封筒は新しいデザインになっている。
黒枠だらけの新デザイン、一目見ていやな気分になった。
年寄りは早く片付けと催促されているような、黒々としたこの封筒、印刷代は黒色が安価なのかもしれないが、その気があれば、もう少し明るく元気になるような色合いにできるだろう。
こういうのを考える人は、そんなに毎日の仕事を暗い気分でこなしているのかなあと、気の毒な思いもする郵便物だった。
<円形鍵盤>
ピアノもオルガンも、鍵盤は横長が普通の形だが、円形の鍵盤もあった。
Piano Arc と名付けられたその鍵盤は、294鍵ものキーがあるというが、どういう配列なのか、また効用は、と考えてもわからない。
そうだろう、凡人にわかるような効用を求めたのではクールはことはできないから。
円形鍵盤の紹介はこちらに
<カナ書きのカッコよさ>
カーボンニュートラルというカッコよさそうなカナ書きの、よく考えるとナンチャッテ話がある。
電気代がどんどん上がるのはナーンデカ、という話がここで見られるのでどうぞ。
期限つきで早く見ないと鍵がかかってしまうので、お早めに。
<課税の研究>
研究と呼ばれる行為は、何かを減らしていくよりも、増やしていくことを考えるほうが多い気がする。
では、増減を同時に考える研究はないのだろうか。
それがあった。増税と減税をうまく組み合わせる方法を研究しているところがあった。その名は「税研」、研究の事例はここに。
<意味ありげな>
十二支のサルの次はトリ、意味ありげなその順でいくと、サル痘はトリ痘の予告編か。
薄気味の悪いこんな想像は、ダジャレの域だ気にするなとしておきたいところだが、考えてみればやはり怪しい。
何が怪しいかというと、病がはやるとすぐワクチンが出来上がっていること。
特定の種の動物以外には感染しないものと思っていたウイルスが、人にもうつる。
こんなことは、ウイルス自身が自分の性格を変えるのでなければ、つくり変えが行われているのではないか。こんなつくり変えを、素人ができるはずがない。どこかの大先生の「研究」成果なのかも知れない。
ウイルスをつくり変えられるなら、ワクチンだってできるだろう。
「研究」費用がうまく手に入れば、ウイルスとワクチンをセットでというマッチポンプ式のプロジェクトも、製薬会社と共同でなら、これはとんだビジネスモデルが。いやいや、そんな恐ろしいことをモデルにはできない。
そんなことはないと思いたい、だが世の中には、ないほうがよいことをしたがる人もいる。
⇒ https://in.intelligencereport.jp/mrir_pvcp_1?cap=HS1
(すぐ見ないと消されそう)
そのうちに、ワクチンの販売企画を先に作って、その工程に合うようなウイルス生産とパンデミックが計画される ? くわばらくわばら。
<骨太って何だ>
「骨太の方針」という日本語離れした奇妙な形容詞のついたことばが、近ごろ当たり前のように使われている。
「論理は個々の言語に内在する事情によって多様でありうる」(外山滋比古「日本の修辞学」)という名言があるが、この「多様でありうる」ことには、でたらめやたがの外れたことばは含まれていないだろう。
骨太とは、私の感覚からすれば、骨が太いことを表すことばであって、骨格の芯の部分がしっかりしていいるというたとえことばであったと思う。
想像するに、はじめにこのことばを使った人は、政策の方針がしっかりしたゆるぎないものであることを示そうとしたのではないだろうか。
そのとき、「骨太」という表現をお気に召した方が、政策の根幹を「ここに示すのは骨太の方針である」と言ったのではないだろうか。
「示した方針は骨太であるぞ」と言ったつもりが、基本方針のことを骨太の方針と名付けたものと聞き誤ったか、言い換えられてしまったのか、それはわからない。
「基本方針が骨太である」という形容のつもりが、「骨太とは太い骨のことつまり基本方針そのものである」となってしまったのではないかと思う。
ことばを言い換えたり、もののたとえに使いまわしたりすることは、それがその場限りならば罪はないが、珍語、珍訳、珍用法に定義めいた解釈がつけられ、メディアがその普及の役目を面白がって引き受けたりすると、奇妙な日本語ができてしまう。
この種のことばが国語として教育の場にまで定着してしまうと、私たちの国のことばはどんどん乱れていく。
まことに辛く悲しいことである。
<ニュースの種>
ああ言った、こう言ったは、情報解説ニュースの種には適当でなさそうだ。
こんな新聞記事があった。
ロシアが欧米の武器輸送路への攻撃強化か プーチン氏「武器供給停止」要求
5/4(水) 20:03配信 産経新聞
プーチン露大統領は3日、フランスのマクロン大統領と電話会談を行い、「西側はウクライナ政府に適切な影響力を行使し、武器供与も停止することで、この残虐行為を止めることができる」と発言し、欧米諸国によるウクライナへの軍事支援強化の動きを強く牽制(けんせい)した。
https://qr.paps.jp/Ktld8
プーチンがとぼけて自分の仕業を残虐行為と言っているようにも読める。
プーチンの発言⇒翻訳⇒仏文情報⇒翻訳⇒和文情報⇒新聞記事
このどこかで、省略、誤訳、異訳のいずれかが行われたのだろう。
思い込みというと、頭に何かが錆びついているような、あまり良くない感じがする。でも、伝統や文化も思い込みだろという話があった。
それをご紹介→ https://in.38news.jp/24ura_2203re
すぐ読まないとつながらなくなりそう。
みなさま、ながらくご無沙汰いたしました。
体の部品に出てしまった錆を落とす間、気力も失せて300余日休んでいましたが、どうやら動けるようになりましたのでブログを再開します。
励ましのお言葉も賜りありがとうございました。
何分中古を通り越した廃車寸前なので、はじめはローギヤでのろのろと動き出すことにします。
「あわぞうの覗き穴」と「うっかりユーザーのパソコン奮闘記」を交互に、当分は週一程度のペースになるかと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
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じっとしている間にまだ覗いていない穴だらけになりましたが、まずこのあたりから。
天皇、皇室と国民の関係についてみなさんはどうお考えでしょうか。
考えるにしてもその糸口が見つからないという方へのご案内です。
□ 天皇、皇室と国民の関係を考える糸口のサイト
すぐご覧にならないと、穴がふさがるかも知れません。
https://pages.keieikagakupub.com/24hg_2204/