さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
当ブログのコメントは承認制になっています。

飲酒歴

2010年03月15日 23時59分59秒 | 慢性膵炎と日常生活
毎日更新予定なのにアップできず。
別に無理して連続投稿しなくてもいいのだけれど
微妙に痛くて寝付けないので、
寝言をアップしておきます。
寝ぼけて日付操作もしちゃう。w

今夜お風呂に入ってて、脈略なく思い出したことがあります。

膵炎=飲酒という公式でもあるのかってぐらい、
ドクターはすぐに飲酒歴を尋ねてこられますよね。
でも、思い返してみたらば。
肝心の殿から飲酒歴の質問を受けた記憶がないのです。

初診時は殿ではなく、消化器内科部長でした。
何度か検査に通ったあとに検査入院となり、その時に主治医が殿に交代。
おそらく、外来カルテに飲酒歴なしとあったから
聞かれなかったのだと推察されます。
「本当に飲まないんだよね?」
と念押しされたこともない。
肝機能もいいし、中性脂肪も低いから疑う余地もなかったのかな。

それゆえ、他のドクターから『酒、酒』と言われると、
正直なところ少々ムッとします。(笑)

濡れ衣だーっ。

なんでも、お酒と決め付けるなー

ってね。
(もっとも、殿病院のドクターに患者を見下げるような態度の方はいません。)

データ的にはアルコール性が一番多いのは確かだけど
飲酒の習慣があるだけで、
アルコール性にしているということはないのでしょうかね。
私に少量でもたしなむ習慣があったらアルコール性にされてしまい、
他の原因など疑ってもらえなかったような気もする。
ちなみに、私がお酒を飲まないのは味が苦手だから。
特にビールと日本酒がダメ。
まずいものを我慢して飲まなくちゃいけない意味がわかりません。(笑)
なので。
膵炎になって堂々とお酒を断れるようになったことは、
数少ない膵炎になって良かったことだと思っております。

お酒を飲むと必ず膵炎になるわけではない、ということから
アルコール性の人も「膵炎になりやすい遺伝子」を
持っているのではないかと現在研究がなされているようです。
が、まだまだ遺伝子の認知度は低い模様。

膵炎=お酒の公式はまだまだ続くのかしらね。
コメント (8)