① 午前は屋外作業だった。ハウスの中は暑過ぎず、作業しやすかった。感謝。
② 午後は黙々とする作業だった。屋外作業の後は決まって眠ダルになるけれど、今日も御多分に洩れず、だった。あまりにも眠すぎて、私は一つ席をおいて作業していたメンバーに「今更だけど、11月末の旅行で何が特に良かった?」と尋ねた。蒲鉾と竹輪づくり体験が良かった、という返事。そこから、作業所だよりはいつ頃出るの?と訊かれた。「◯◯さん(施設長)は年度内に出したがってたけど、どうかなぁ……私がこれでいいでしょ、と思っても、公に出していい内容になってるか細かくチェックされるんだよね。私は(実際こうじゃん!)というところで文章を書く癖があるけど、(それだと格好がつかない!)という場合もあるんだよね。2023年度に◇◇会(作業所の運営母体のNPO)が県知事表彰を受けたりしたし、県庁の職員のうち作業所だよりを見てる方もいるっぽいんだよね。(作業所だよりは作業所のblogにPDFを掲載している。実際9月17日の当事者ミーティング[ピアカウンセリング]にお越しになった地域障がい者自立支援協議会の方か市役所の職員の方かは、作業所だよりを明らかに読んでるっぽい発言をされていた。)二週間でできたら奇跡的だけど、顧客の仕事を放り出して作業所だよりを作ってるわけにもいかないからねぇ……三週間でも速いんじゃないかな?」と話し、作業所の共用パソコンはもう古くてフリーズや暗転はデフォルトなので、記事作成や紙面編集に実際凄く時間がかかること、けど家のパソコンで作業したら駄目で、作業所の時間内にしなければいけないことなどを伝えた。そして、「突貫工事は良くないよ。別に年度内にどうしても出さなきゃいけないってもんでもないし。でもそう言って気を抜いてるといつまでもできないから目処は必要だけどね」と語った。話していたメンバーは、作業所だよりをいつも楽しみにしてると言ってくれた。まぁ有り難いことである。感謝。
③ 帰宅してすぐ入浴。その後、洗濯できた。感謝。
① 今日の未明に、イヤな付け句の“キープ物件”の放出を完了できた。感謝。
② 5:08頃に起床。あまり体調は良くなくてフラフラしたが、8時半頃にコーヒーの二杯目を飲んだら劇的に回復して、何とか通所できた。感謝。
③ 午前の作業は大人数で協力してできた。感謝。11:40から週一の大掃除。トイレ掃除をしたが、男性の某メンバーがトイレットペーパーを持ってきてくれた。感謝。半日で上がる前に、屋外作業の農園主さんより頂戴したという柑橘類をいただいた(私ははっさくを選んだ)。感謝。
④ 午後は、栗田隆子『呻きから始まる〜祈りと行動に関する24の手紙』を120頁ほど読み、18時頃に読了できた。感謝。著者は凄く内省的で、ご自分のことも他人のことも誤魔化さない方で、お身体が強くないのに行動的な面があるところとか、自分と似たものを感じた。折々に読み返すと思う。感謝。
詰め込んだ一つ一つが熱を帯び読者の裡に発光しだす
(とど)
2023年8月14日 作歌。
*上句はお題
① 9時台に、現 伝道委員長にメール。次年度前半のイベントの演者に演目のご提示をいただけるようお願いできた。感謝。
② NHK俳句投稿用に一句詠めた。感謝。
③ 11時頃よりシャワーに入れた。感謝。(ウチでは、外気温が10℃を超えてる時は風呂を焚かずにシャワーでもまぁ大丈夫なのである)
④ 昼食後にMacBook起動。某所に終活の件でメールできた。感謝。
⑤ それからMacBookより旧iPhoneで撮った2023年9月〜2024年1月までの写真56枚を削除。また現iPhoneで撮った2024年1月〜3月の写真30枚をMacBookとiPhoneより削除。さらに、iPhoneより多くの音源の同期を外せた。(iOSアプデのための便宜上。)感謝。
⑥ その後、2/24に借りてきた絵本二冊を読めた。感謝。
⑦ 絵本読了後に、iPhoneよりiOSのアップデートができた。感謝。
⑧ 昨日帰宅したら、山梨分区の某教会の牧師先生より封書が届いていた。感謝。謹呈のお礼のお手紙と教会案内のリーフレット、月報を直近号とその前の号の二つをお送りくださっていた。月報はB4を二つ折りにしたのが二枚重ねで計8頁のカラー印刷である。色んな方が執筆に携わっているようで、羨ましく思った。お手紙で「キリストの使命として、どうぞこれからも歌を作り続けて下さいますように」とお書きいただいていた。キリスト教界の作歌なさらない方から、そうお考えいただけるのは本当に有り難いことだった。感謝。
こぼしてはダメなのにまだ手が震えあらわな諫言くやんでみてる
(とど)
2022年10月2日 作歌。
*上句はお題
① 一日通所できた。感謝。午前は一人で黙々と作業。午後は、昨日ある家具の搬出・運搬→組み立てで大変だったメンバーと作業した。最初は特にその話はしてなかったのだが、何かのきっかけで昨日の修羅場の様子を少しずつ聞くことができた。海外資本の大型家具店で購入したからか、組み立ての取説が図示のみだったそうだ(他にも色々大変な事柄があったのを聞いたが、詳述すると営業妨害っぽくなる気もするため省略)。「日本のマニュアルって凄いからねぇ(図示の詳しさ・指示文言の的確さの両面において)」と私は言い、大学四年で就職活動してた時に最初に内定もらった会社では、テクニカルライティングの翻訳をする予定だったけど、英語力に自信が無かったので結局ほかの会社に入社したことを話し「そっちの仕事してたら、『こういう言葉だとこう解釈されちゃうかも』とか裏を読み過ぎて、もっとしちめんどくさい性格になってたかもね」と語った。私としてはただの実感を述べたに過ぎないのだが、色んな意味で周りにインパクトがあったような感じだった。まぁ威圧感もあったろうけど、作業所だよりの記事作成・編集に職員さんがもっと協力してくださる道備えになったかな?感謝。
② 帰りにスーパーで米など買ってこられた。感謝。
③ 帰宅後、弟に遺言原案のお目通しを頼めた。感謝。
① 起床は4時過ぎ。お茶やコーヒーを飲みながら、ある方のご著書の近隣図書館の所蔵状況を調べているうちにゴミ出し時間帯になり、行った。ついでに最寄り図書館の時間外返却口に絵本四冊を返してきた。テレビ体操の後に日記を書き始め、聖書通読して、7:50頃から朝食。その後は力が抜けたようになっていたが、『信徒の友』2024年2月号掲載の一つの教会宛てにiPhoneで謹呈添え状の下書きを始められた。感謝。早めに昼食を済ませ、12時頃にMacBook起動。FEBCを聴きながら、添え状を下書きの文案をもとに改めて考えつつWordに入力し、プリントアウト。レターパックライトに宛名書きし、歌集一冊・添え状・トラクト直近号を封入できた。感謝。
② その後もちょっとグッタリして、最寄り図書館の蔵書検索をした。14:45頃に家を出発して、市の郵便局本局に行ってレターパックライトを投函できた。感謝。
③ それから最寄り図書館に寄って、検索機で少し調べて書棚の場所を確認。実物を見てペーパークラフト関係の本を三冊選べた。絵本のコーナーも少し見て、絵本二冊を選び、計五冊を借りてこられた。感謝。
④ 帰宅後もほうけたようになっていたが、風呂を焚いて入浴。その後、洗濯できた。感謝。
⑤ 教会の墓地管理委員会は、委員の成り手がいたのかな……?(多分それどころじゃない教会員が多くて、集まり具合は良くないんだろうな……)「良きに計らえ。でも気に食わんことには後で文句を言う」っつー教会員が多いんだろうなぁ、、、専制的に色々進めるわけにはいかないのに、結局は長老さんにおんぶに抱っこ、という。。主よ、長老さん達をお支えください。
辞書でみた意味にわたしを当て嵌めて考えてみてもしっくりこない
(とど)
2022年10月23日 作歌。
*上句はお題
① 今日は礼拝に行けた。感謝。昨日作成した聖句ポスターを牧師夫人に渡せた。感謝。普段礼拝にお越しになれていない方が大勢いらしていた。感謝。
② 3月に卒園する園児たちに、こひつじの会よりカードをプレゼントしてほしい、という依頼が、現在こども園にパートで行っている教会員より寄せられた(今日お話があったようだ)。カードに添えるものをどうするかが問題らしく、来週までに考えてきてほしいと、こひつじの会の長老さんより、メンバーに伝達があった。その長老さんが、前牧師の時代に(教会学校で?)どうしてたか私にお尋ねになったが、「私はその頃こども達のことに関わってなかったので分からないです」と答えた。マジで体調悪くなりそう、、、今度の金曜は屋外作業だし、その次の日は牧師先生にトラクト次号の巻頭言ご執筆依頼を行うし、その翌日に礼拝出席して、その週の水曜にこども園の誕生会に参加して、その次の日曜に伝道委員会とか出てると、発狂しそう……なまじ発狂して入院したほうがマシだな。。。主よ、逃れ道を備えてください。
① 朝は通常通りの過ごし方ができたが、その後起き上がれずFEBCを聴きつつ爆睡。10時半頃にやっと歯磨き。11時頃に早めの昼食。11時半頃から掃除機をかけられた。感謝。
② その後、iPhoneでトラクト向けの「私の好きな讃美歌」の原稿を下書きできた。感謝。
③ 13時過ぎにMacBook起動。「私の好きな讃美歌」をWordに入力できた。感謝。
④それから、屋外用チラシスタンド(案内板)に掲示する聖句ポスターを一つ、自分で撮った写真で作ってプリントアウトしてみられた。感謝。
⑤ ついでに教会のメッセージblogより、2022年3月の礼拝説教音声を一回分削除できた。感謝。
⑥ その後、洗濯できた。感謝。
⑦ 作業所だよりの下準備(イベント写真の共用パソコンへの取り込み)はしてあるが、まだ作業所だより作成には取り掛かれていない。私も他のことに意識が向いてたので、記事作成・紙面編集の時間をくださいと職員さんに頼んでなかったのだが、昨日職員さんとの雑談で教会の企画立案→台本化の合間の事柄など話したら、あっそうだ!と思い出して、施設長に切り出した。そしたら年度内に出したいみたいだった。施設長はけっこう完璧主義なので、お目通し→修正点のご指摘にも時間かかると思うけどなぁ……主が諸々を導いてくださいますように。
① 朝に聴いたFEBCの「生きるとは、キリスト」で、小林和夫先生が痒いところに手が届くようなきめ細かい用語解説をなさっていて、力づけられて通所できた。感謝。
② 午前は、サービス管理責任者の職員さんがお近くで作業されながら、三連休の外出予定など訊いてこられた。「教会に多分行くのと、あとスーパーですかね、、100均も行くかもしれないけどちょっと分かりません……そうですよね、三連休ですもんね、純粋な散歩とかも行ったほうがいいんですけど、用事をこなすことばっか頭にあって、あまり出かけることを考えられてないなぁ」と答えた。最近は忙しいのか尋ねていらしたので、今はイベント等が立て込んでるわけではないけど、少し余裕のある時に企画とか考えておかなきゃいけないことを話した。「やっぱりクリスマスの時季とかが忙しいんですかね?」と訊かれて「そうですね。その他の時期でも教会の節目の日が幾つかあって、(こひつじの会で)話し合ってても、何かしたいという気持ちは皆さんにあって、でも『ゲーム』とかただ外枠のことを言うだけで、肝心の内容について思いつかないみたいなんですよね。じゃあ面白いゲームなら何でもいいのかって言ったらそうじゃなくて、やはり聖書に関係があることがいいそうで。外枠をどうするのが良いのかというのは、その内容(聖書の箇所)だったらどういう形にするのが良いかで決まってくると思うんですよね。劇がいいのか、腹話術がいいのか、パネルシアターがいいのか、ゲームがいいのか、どれだったらその内容が一番伝わるかってことで。あと参加人数とか、誰が演じ手を務めるかも落とし込みの形式に関わってきますね。私の中でまだもやもやしたのも含めて複数の案があるんですけど、あまり時期を焦っても駄目で。以前教会に落語家さんを呼んだことがあったんですけど、その方との食事会で、演目の筋書きは決まっているけど全部の台詞が事細かに決まってるわけでもなくて、その時の感じでバッと言葉が決まるようなことを仰ってましたね。自分一人が演じ手ならそれもできるんでしょうけど、人に演じてもらうとなると、ある程度明確に台本化しないと、雰囲気も伝わらないですね。でも形にしちゃうと演じ手を拘束することにもなるし、その人のご生活やご都合もあるから、そんなに人をこき使うこともできないですしね。まだ次年度の計画が明確じゃないから、アウトプットする時期を見計らってる感じですね」といったことを話せた。布教するなと言われてるけど、連休の予定とか訊かれちゃうと、どうしてもこういう話になってきちゃうんだよなぁ……まぁ私には恵みだけどね。感謝。
③ 午後は、あるメンバーと以前の会社の話とかで深いことを語り合えた。感謝。
④ 2/18の「たんたか短歌」では、おとうふさんが初投稿してたみたいだったな……Twitterお辞めになった際に短歌も辞めちゃったのかなぁと思ってたが、ご自分のペースで続けてるんだね。良かった。感謝。
① 朝は少し微妙な体調だったが、FEBCの【Sessionーアートの中の彼の声】で塩谷達也さんによるアブラハムについての解き明かしとそれに対する早矢仕先生の分かち合い、アブラハムの妻サラが主の約束を信じられず鼻で笑ったことに対して主が「笑ったよね」と言ったツッコミが友達同士のノリだという指摘が凄く面白かった。メキメキ調子が上がり、歯磨き→化粧をして通所できた。感謝。
② コツコツ作業したが、ディーラーからの車検案内が来ないという話題から郵便料金の話になり、そこから年賀はがきのお年玉くじの話になった(貰ってもすぐ捨ててしまうような挨拶状じゃなく、企業からの営業的な通知なら、何か当たるかもしれないとかそういうのが良いという話)。母がフラダンスをしてた話から、腰を落として動かすような一見地味な運動が実は結構身体に良いということや、ハワイアンのミュージシャンにはJ-POPの曲をハワイ語に翻訳してカヴァーしている方も割といるということなど話せて楽しかった。感謝。
③ 週一の大掃除は協力してできた。職員さんの指示と意図をメンバーの皆さんが的確に受け止めて掃除できていた。感謝。
④ 半日で上がって買い物して帰宅。お昼を食べ、少しゆっくりして、14時頃に米を磨げた。感謝。
⑤ その後、某所に振込みできた。感謝。
① 午前は精神科受診。「この一ヶ月は鎮静剤を多めに飲んだ日が多かったけれど、コントロールはできていました」と伝えた。食事や睡眠について型通りのご質問の後、教会の用事は忙しいか医師はお尋ねになった。「先月の半ば過ぎに教会でトラブルがあってから、『教会の用事のために作業所を休んだりするのをやめなさい』と母に言われて、それから少し精神的に楽になりました」と私は答えた。「短歌は作れてる?」と問われたので「いえ作れてないです。今まで短歌はblogに非公開エントリーとしてメール投稿してたんですけど、3/3でメール投稿できなくなるので、イヤな短歌会で詠んだ付け句の“キープ物件”を少しずつ公開してるところです。でも、それが片づいたら新たな気分で短歌が作れそうです」と返答した。(医師は拙歌集をお買い求めになって読んでくださったご様子なので、一応[あとがき]で書いたイヤな短歌会のこともご存じの筈である。)そして私は、イヤな短歌会があったから教会でいいようにこき使われたりするのの憂さ晴らしができていたことを話した。(教会としては醜聞を晒してほしくない部分も多いんだろうけど、私が精神的に追い詰められて教会の偽善を暴露してしまうことを通じて、本当は教会で嫌なことが沢山あるのに体面上取り繕って耐え忍ぶことがクリスチャン生活ではない、という逆説的な証しになっている感じはある。まぁ私の周りの教会員は生きた心地がしないかもしれないけどね。)また終活の進捗状況のことも少し話せた。「エッセイは書けてる?」とか「blogは書いてる?」とか今回は訊かれなかったところを見ると、どうもたまには当blogをお読みになっているのかもなぁ。この主治医とも腹を割って話せるようになったけど、サバティカルリーヴ中の先生が次年度は戻ってくるのかなぁ、、、前院長のお蔭で色んな医師とのコミュニケーション力も磨いていただけたから、私としてはどの先生になってもいいけどね。感謝。
② 主よ、季何さんを力づけてください。