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LUNACY

cygnus' blog

劇団四季『アイーダ』

2005-08-12 19:20:35 | ミュージカル
@京都劇場。

信じられないくらいヒドイ建築の劇場でした(笑)。
京都駅ビルに入っているのだけれど。さすが世紀の駄作建築・日本の恥。
あのビルは、外面は許せてもねぇ(オイラは評価しないけれどね(笑))。
救いようがなさすぎて、建築設計のバカさに憐れみすら感じる。
駅機能部分の方が、まだまとも。
あれが千年の都の玄関かよ....。

それは、ともかく(笑)。本題。

3度目の観劇。
やっと阿久津陽一郎ラダメスで観られました。
高音で少し声が細くなってた。意外....でもないかな(笑)。
背高いね(←ソコかいっ(笑))♪
前に見た福井ラダメスの武骨さと対照的に、現代人ぽいやや情感の豊かなラダメスに感じられました。

アイーダは井上智恵。
前にみたのは、『エビータ』だった気がする。
濱田めぐみアイーダほど力強くはないかも知れないけれど、その分おしとやかさが出ていた気がする。

アムネリスは、シルビア・クラブ。
森川美穂より佐渡寧子に近い感じ。
ラダメスをベッドに呼ぶ声が上品になっていた。

というか、キャストの違いによる叙述難しーいよー(笑)。劇団四季の舞台はね、やはり。

今日のネヘブカは高音の声域の人だったけれど、この方がいいね。一幕ラストのアイーダとからむコーラスの響きとか。

今日は、泣きが前とは別なトコロで来ました。二幕。
『星のさだめ』のデュエットも今日のが、自分が観たなかでは1番よかった。ココは福井くんより阿久津くんの方がよかったっす。

それで、この『アイーダ』で、すごく気に入っているのが、照明の演出。色使い。良い!!というか好き。
紫背景に橙色とか。
レーザー光線の三角形とか。

空席が目立つなぁと思ったら、10月末で京都公演千穐楽だって!!
まだ、近畿圏で観ていない人は是非!!
ついでに、ライオンキングも2006年1月までだって。....って、携帯キー打ちして思った。LKって東京と名古屋でやってるんだ(爆)。どっちの千穐楽だろ(笑)?
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『モーツァルト!』

2005-08-07 19:19:26 | ミュージカル
@帝国劇場。アッキー(中川晃教)Wolfgang。
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『モーツァルト!』について、新たに気になり始めたこと

2005-08-04 19:18:48 | ミュージカル
『星から降る金』を歌うのは、ヴァルトシュテッテン男爵夫人。
それは、OK(笑)。
ところでさ。「夫人」でなく、そのダンナ様。
ヴァルトシュテッテン男爵ってのは、どんな人だったんだろうかってこと(笑)。
端役として、登場してもおかしくなさそうじゃない(笑)?
男爵夫人って未亡人だったのかしら(笑)?

ふと、そんなことが、アタマをかすめたのでした(笑)。
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星組公演『長崎しぐれ坂』/『ソウル・オブ・シバ!!-夢のシューズを履いた舞神-』

2005-07-29 19:18:06 | ミュージカル
@東京宝塚劇場

檀れいのラスト公演ですね。
http://www.asahi.com/kansai/takara/OSK200506220025.html

お芝居のほう。
ハッキリ言ってつまんなかったです(笑)。冗長だし。
コメントがストレート過ぎかな(爆)。
あ、白羽ゆり(だったと思う)の歌台詞で「はらいそ」ってあって(ボクの空耳でない限り)、“SHIROH”を思い出したのは言うまでもない(笑)。
安蘭けい。出てきたと思ったら、さっさと死んでしまって最大瞬間風速系(笑)。
地震はあるは、マイクのトラブルでショットノイズのバリバリが続くはで、ある意味、貴重な経験(笑)。
トラブルにあわせて、轟悠のアドリブがおもしろかった。「爆竹がうるさいんだよっ!!」。さすが。
それから、日本舞踊の群舞があるんだけれど、盆踊りに見えてしまって(恥笑)。
言葉遣いが変だし。無理に方言とか使わなくてもいいのでは? と思ってしまった。

でも!!
レヴューステージの方はよかった!!
ウキウキ楽しくて、音楽センスも良い(というか、オイラ的に好き(笑))
作・演出は藤井大介。
http://www.asahi.com/kansai/takara/OSK200506080021.html
↑にあるように、ジャニーズ好き(だから、最近オイラ親近感up↑↑(笑))の方。
でさ。その予備知識あったから、「ウワァ、ジャニのステージみたい」って、ボクのアタマとフィードバックするところが何カ所も(笑)。でも、楽しかったからOK。煌びやかでにぎやかで。
あと、安蘭けいの方が、湖月わたるより、歌もダンスも上手かった気がする。少なくとも今日のソワレでは。
ってわけで、『王家』のAida同様に、安蘭けい↓の株がオイラの中で上がってます(笑)。
http://www.asahi.com/kansai/takara/OSK200506150030.html

にしても、ヅカもだいぶ観たねぇ。
ヅカのオーケストラの指揮者もさ。
佐々田愛一郎さん、伊澤一郎さん(字あってる(笑)?)、御恵さん...、ってどんどん覚えていってしまっている自分がコワイよ(爆)。
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"MOZART!"@帝国劇場

2005-07-18 19:17:24 | ミュージカル
今日は、中川晃教ヴォルフガング。
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『モーツァルト!』@帝国劇場

2005-07-11 19:16:51 | ミュージカル
今日は休暇取って観劇♪
井上芳雄Wolfgang。
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『モーツァルト!』再演2005年

2005-06-18 19:14:07 | ミュージカル
『超割』使って、大阪へ。


目的は、↑大阪公演観劇@梅田芸術劇場メインホール。
この春に工事しただけあって明らかに音響がよくなっています!!
みんなの声がよく通って濁らなくなってた。ずいぶんと。三階席でも。

どの通し役のひとも初演のときから、さらに演技や歌が進化?深化?していました。
そして、甦る感動(笑)。

アッキー!!Wolfgangは真剣でハマリ役だね!!
歌もバリバリフェイク入れるようになったように感じました。
初演ではなかったプラター公園での「行く行くぅ」がツボ。

西田ひかるコンスも最後の方少し喉がヘバリ気味かなって思ったけれど、初演より明らかに良くなってる!!
山祐コロレド。怪しげでお笑いキャラとしての新境地!!
そして今日の『神よ何故許される』の迫力はバリバリ!!
それから、男爵夫人。香寿たつきさん。歌が上手い!!『星から降る金』は是非聴くべき!!
化粧が少々変な気もしたけれど(笑)。やや若めの男爵夫人としてマル。

何はともあれ、東京公演が楽しみだε=☆★o*>▽<)o〃
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『ラ・マンチャの男』

2005-06-12 19:11:30 | ミュージカル
@帝国劇場。昨日観劇。

なんかのめり込み切れない舞台でした(笑)。
自分は、帝劇での定番演目では他のものの方が好きかも。

ものすごく、デジャ・ヴュを感じました(笑)。
大学院時代の師匠は、ドン・キホーテだったんだって(笑)。

哲学的な深みも、それこそ『キャンディード』の方があった気がする。
舞台美術も、熊川哲也Kバレエカンパニーの『ドン・キホーテ』の方が好きです。

なんかNegativeなことばかり書いてしまったな(笑)。
あ、鏡の騎士はよかった!!
鏡の盾でキホーテが囲まれるところも。
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『マラケシュ・紅の墓標』/『エンター・ザ・レビュー』

2005-06-05 19:10:39 | ミュージカル
ってもコレは、先週末28日に花組観劇@東京宝塚劇場。
自分史上(東京宝塚劇場+宝塚大劇場で17回観劇していて18回目(笑))、初の宝塚直営劇場S席観劇で感激(爆)。

さてさて。
まず、お芝居の方。
もはやヅカ用語らしい「オギー・ワールド(爆)」でしたね。
よくわかんない(笑)。というか、前衛的ではないんだけれど難しいというか観念的というか、人間関係複雑系なわりには、事件性に乏しいというか(笑)。
ただ、途中、ふづき美世が、「私は、周囲に流されるままで、自分でハッキリと選び取ったことがないような気がする。自分に自信がない。」みたいなことを、話すんだけれど、ソコは、ドキッとしました。台詞の中身に。
樹里さんの最後の公演なんだから、樹里さんにもっとわかりやすい見せ場を作って欲しかったかなぁって気もします。
それから、遠野あすかの方がふづきより目立っていた気がします(笑)。

レビューステージの方。
コレは、好き。単純に好き。煌びやかで賑やかで華やかで。
王道とか正統派とか言われているようですが、そうでしょう。
ショーの基礎基本を抑えている好作品だと思います。
下手に奇を衒わない!! 見習おうっと(笑)。

ロケットの時に蘭寿とむが出てきて、以前の公演にもあったなと、デジャ・ヴュ(笑)。
そういえば、蘭トムは、今回、彩吹真央とコンビネーションのところがなかったな。珍しいかもね。
春野寿美礼のピエロは面白かったです。あんなにコミカルなのは初めて観るかも。
それから、今回エトワールが男役で樹里さんでした。こういうのもいいね♪
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月組『エリザベート』(2回目)

2005-05-14 19:09:58 | ミュージカル
映画を観たあと、午後は日比谷へ移動して東京宝塚劇場で月組『エリザベート』観劇。
2/17にも兵庫の宝塚大劇場で観劇したのは、以前に書いた通りです。

第一印象。
変わった!!ってこと。この3ヶ月間に何があったんだ(笑)?
2/17の時は「みんなバラバラ・チグハグ」って印象でまとまりの悪さを感じていたんです。
ところが、今度はみんな落ち着いて一体感のある舞台になってました。
大劇で音楽が速く感じたのも、生徒さんたちがあがっていたせいで速く歌って踊って芝居して、ってのにオーケストラもつられてなのかも。

今日は、みんな演技に余裕が出てきていたし、掛け合いもしっくりきているというか、相手がいる場面で相手を意識して演技・歌ができていると思いました。

以下、個別に。

彩輝直トート閣下。
スミマセン。一番変わったのはこの方かなと思います(笑)。ゴメンナサイ。
昔から、「アニメ声でがなってしまう」人で、歌がサエないこと多いってイメージを持っていたのね。で、2/17のときも、その印象がゼロではなかったのよ。
ところが、今回、ほとんど「アニメ声のがなり」を意識しないでいられました。し、歌も、決めどころでバシッと決まってました。
長い手の動かし方もイイですよね。
また、大劇の時より、トート閣下としての「怪しげな冥界の雰囲気」をうまく醸し出していたと思います。

瀬奈じゅんシシィ。
これも、2/17のときは、「アリャ、男役が抜けてないかもっ」ってところがしばしば見受けられたけれど、今回はそういうところは感じなかったです。
『私だけに』も問題なし!! 演技も歴代シシィに引けを取らないんじゃないかな。

初風緑フランツ。
ガイチさんも、2/17はみんなバラバラなもんだから、かみ合わせるのにに苦労しているというか、演技や歌の相手に合わせなきゃって必死こいている感じがあったんです。
が、今回は演技に余裕が感じられたというか。なんか、今までにないイメージのフランツ像を創り出している感じすらしました。1幕最後は良かったです。
あと、ルドルフとのからみのところ。あわてずにゆっくりと間を取っていました。大劇の時は、余裕がなかったんでしょうねぇ。
それに、青年期と壮年期で声のトーンをかなり変えていると思いました。さすが。

霧矢大夢ルキーニ。
バラバラの舞台がまとまった形の舞台になったせいか? この方の演技も余裕をかませるようになってると思いました。
2/17のとき以上にゆっくりとしゃべってたように感じました。わかりやすいように噛みくだいて観客に説明している感じ。

大空祐飛ルドルフ。
かすれ気味だったけれど、声が男らしくなったというか力強くなったように感じました。
演技がこなれてきていると思いました。15分一本勝負(笑)の集中力ってスゴイですよね。
その「使命感」や「父との相克」を意識しているルドルフ、になっていると思いました。

あ、あと、皇太后ゾフィー様。
声量抜群で、今まで観たゾフィ様の中で一番恐怖でした(笑)。

それから、今日の第2幕最初の引っかきまわしbyルキーニ。
花道から銀橋に入るあたりで「ハーイ、そこの人。早く座って。始まってますよ~」でした(笑)。
で、銀橋中央にさしかかるあたりで、「おぉ、今日は、美女揃いだ」。
で、OGが観客として来場していて「汐風幸さん、月影瞳さんに映美くららさんがお越しだぁ。」
でした。
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『レ・ミゼラブル』@帝国劇場

2005-03-31 19:06:03 | ミュージカル
ソワレを観劇。
ボクの人生で通算20回目の帝国劇場観劇。
ココをお読みの方は「え? それくらい?」「それだけ?」って言いそうですけれど(笑)、世間一般からみたら、コレでも相当回数に違いない(笑)。
まだ、地方に住んでいた頃、帝国劇場の公演の広告をみて、「雲の上」のように思っていたんだから(笑)。昔は(笑)。
にしても、レミゼのときでも、エリザのときでも、どうして帝国劇場で知った人に会うのかねぇ(爆)。

気がついたら、今日のキャストはボクが見るキャスティングとしては、ほとんどが初めてのパターンだった。これも効率の良い観劇かにゃ(笑)?

前評判も聞いていたけれど、今回の収穫は、やはり、Rookie藤岡正明くん@マリウスですね!!
歌い手さんだから、本当にいいわ(笑)。というか、彼ばっかり見ていた(笑)。
っつうか、ほかのキャストもあわせて、今日は、なんか、みんな、かみ合わなくてバラバラの印象がほんの少ししました。だから、一人ひとり独立しちゃっている感じ(笑)。気のせいかなぁ。
あとね。何回も見ているせいか、感動が薄れている感じ(笑)。
冷房のせいで体が冷えちゃって、もよおしちゃったんだけれどさ(笑)。ストーリーと場面転換がわかっているから、自分にとってツマラナイシーンのところでトイレいって戻ってくるなんてワザをかましちゃったし(笑)。

いっつも帝劇で観劇して思うこと。塩田明弘@指揮者さんお疲れ様です(笑)!!
絶対、重労働だよ。アレは。マチネ・ソワレに休日ほとんどないわけでザンショ(笑)。
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月組『エリザベート』

2005-02-19 19:00:24 | ミュージカル
@宝塚大劇場。2月17日マチネ。
1年10ヶ月ぶり人生二度目(爆)の大劇場。前と同じ月組公演(笑)。
年末のボーナスが出て羽振りがよいときにチケ押さえちゃったんだよな。“SHIROH”よりずっと計画的でした。
やはり、売り飛ばしておくべきだったか(笑)。「でも、空席がでているくらいだぞ(笑)。美席じゃないし」(笑)。それに、だいぶ前に有休取得申請しちゃったぞ。と仕方なく(というほどでもなく(笑))? 行くことに。だから、交通費は徹底的に節約(笑)。

学校+老人の団体とかち合う(笑)。うぎゃ(笑)。
『エリザベート』特別ケーキ・クッキーを買おうと思ったが荷物になるのでやめました(爆)。
どうせ、東京公演時にも買えるわけだし(笑)。

さてさて。感想。
あ、まず、忘れないうちに書いておきます。
小池先生が大好きな電飾は今回はありませんでした!! 大々々々拍手!!
....っって、イチイチ賞讃することでもないな(笑)。常識が通用したに過ぎん(笑)。

エリザの冒頭。霧矢大夢ルキーニ(←目当てはコレだって話もある(笑))が初っ端から元気良いというか抜群の声量でOK。いやぁ、はまり役だよね♪
『パパみたいに』のところ。オーケストラの演奏と、指揮と、シシィの歌と、マックスの歌。全部バラバラでずれまくってハラハラ。最後の「パパみたいに~な~り~た~い~」でようやっと揃いました(笑)。大丈夫かと一抹の不安(笑)。
瀬奈じゅんシシィ。1幕はやはり、男役が抜けてない感じがすること多かったです(笑)。でも、心配するほどではないかな。でも、見せ場の『私だけに』のトコロ。前半がやはり男役抜けてない感じがしたかな。でも、最後の方も声をカスレさせずに出していた。あ、2幕では本当に皇后らしく女らしくなっていたと思います。
それにしても、思ったんだけれど、曲のテンポがどれも早くなっている気がしたんだけれど? 気のせいかなぁ....。本当に、マジで「速いっ」って感じたんですよね....。
あと、オーケストラが、どれも、弾けるような滑らかさのない音で、ディジタルっぽいというか非アコースティックな感じの音楽になってました。トートのアニメ声に合わせたのかしら?
初風緑フランツ。気の弱い人間をうまく演じていた気がします。マザコンぶりはかなりうまく醸し出せていたと思います。前の花組版の樹里咲穂とどちらかを選べと言われたら苦しいかも(笑)。
大空祐飛ルドルフ。15分一本勝負。なんか、「もしかして今日は力みすぎた?」って感じがしました。そりゃでも、緊張するよね(笑)この役(笑)。転(こ)けた時にリカバリーしにくいもんね(笑)。でも、やはり、月組のトップ層の中で(良い意味での)「"蔭"のある人」だと思うし、それをいかしていたと思います。それに、今回、音響のせいもあるのかも知れないけれど「こんなに声量のある人」だって初めて知りました。今までを知らなすぎたのか(笑)?
月船さららエルマー。ここまでくると通し役でも出番が減るよね~。カッコいいエルマーになっていました。
それから、ラストは、トート&シシィは、やはり、白装束の方がいいよね。先日の東宝版はイマイチ。最後に、デュエットダンス。瀬奈側が男役のノリが出てきて、男女のダンスに見えないのよ(笑)。オイラだけかなぁ(笑)。
あ、彩輝直が退団ってことで、大階段降りながら、
♪ある日出逢った 一筋の道 ひたすら歩んだ 光目指して
 幾度か転びかけ あきらめかけた....(中略)
  ありのままの私が 今 ここを巣立つ....(以下略)
の『私だけに』があるかと思ったけれど、なかったっす。最後の日だけ特別なのかな?
彩輝さんは、オイラより背が高くてスタイル良いよな間違いなく(笑)。15年お疲れ様でした(笑)。
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『青い鳥を捜して』/『タカラヅカ・ドリーム・キングダム』

2005-02-02 18:58:25 | ミュージカル
雪組東京公演観劇@東京宝塚劇場
夕方、ちょっくら仕事を抜け出して息抜きに日比谷へGO!!....その後、職場へ戻る(笑)。

お芝居の方は、イマイチ、決め手というか(笑)全体を通しての精彩を欠く感じがしなくもないものの、最後の方で、親子の愛・家族の愛のシーンで、思わず涙。この前の宙組『ファントム』のときのように、オイラ親子ネタに弱いのかも....。
それにしても、いくつものハッピーエンドを折り込みすぎかな(笑)。いや、ヅカだからそうせざるを得ないのだろうけれどね。ストーリーをフォロー出来たからよかったけれど、伏線が張られすぎかも。でも、小説だったらあのくらい普通か(笑)。
最初、貴城けいと白羽ゆりがかみ合わない感じしたけれどバースデーパーティーのところあたりから、バッチリ。白羽ゆりちゃん、今まで演じてこなかったような役に挑戦してます。朝海ひかるも、轟悠大先輩に刺激うけたのか(笑)、無難。

Revueステージは、結構、幻想的で、個人的にはOK。
でもさ、薔薇がバシバシ出て来て、轟と朝海のKissSceneとか白装束とか見てるとエリザベートからの引用か(笑)とも思っちゃったし。背景を電飾でヘボくしたら小池修一郎演出で通じそうに思えてしまった(爆)。

公演をトータルで見ても、「悪くはないんだけれどなぁ」って感じ(笑)。
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Last Judgement!!---"SHIROH"大阪千穐楽---

2005-01-19 18:57:35 | ミュージカル
「行った、観た、泣いた」。“SHIROH”サイコー。それがボクの『最後の審判----Last Judgement----』。
って、書くとメチャめちゃキザだな(爆)。

伊勢参りのあと梅田へ。なんちゅう旅程だ(笑)。
梅田コマ劇場への遠征が今年の初観劇(をいっ)。

年末ジャンボ。買ってみるもので、一万円が当たっちゃったのよ。で、こりゃ"SHIROH"観に行くしかないだろう。って思ってね。

♪光はー、もう目の前ー、真っ直ぐ行こうー
ってな具合にハライソ直行(爆)。

大阪公演では、千穐楽っていうこともあるのだろうけれど、一幕の初っ端からミンナ飛ばしまくり!!
ジュウベエさん暴走(笑)。今日は、サザエさんネタ。
カーテンコールは三階席まで総立ちのライヴハウス状態・興奮の渦!!

あぁぁ熱を冷まさなきゃ(笑)。
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祝・"SHIROH"東京千穐楽!

2004-12-29 02:08:10 | ミュージカル
明日===というか日付変わったから今日===、いよいよ、東京千穐楽ですね!!
オイラは、例のごとく仕事で無理っ(笑)!!
あぁぁぁぁぁぁ、どんなに盛り上がるんだろうかぁ~(悔)。

最近、このblogもそうなんだろうけれど、BBSで管理人モードでログインして調べていると、関西や西日本の方が多くアクセスしてくださっているのよ。
♪感謝~し・て・いま~す~(M!風(笑)) ってのと同時に、実は、大阪公演に期待かけられている方も多いのではないかと推察しております(^^。
その意味、このblogでは、ネタバレが結構あったから、楽しみ削っちゃったかもしれません。ごめんなさい。

でも、今日もネタバレで書かせてね(をいっ(笑))。

キャッチコピーとかから、「神の声を持つ少年」みたいな書き方だったから、てっきり、アッキーシローは『守護天使【Guardian Angel】』みたいな存在って、ボクは、最初、予想していたのね。
ところがドッコイ。下に書いたように、絵画『民衆を導く自由の女神』(ウジェーヌ・ドラクロア(Eugene Delacroix))のヴィーナス(Venus)様みたいな存在なのよ。
だから、カワイイよりはカッコイイの路線っていえばいいかな。いい意味で、予想を裏切ってくれて嬉しかったってのがあります。

ホンでもって、あのアッキーの声でドカーンと来るからね。そりゃたまりませんぜ親分(笑)。←誰に向かっていっているんだ(笑)?

徹夜仕事の息抜きのblog投稿でしたっ(爆)。
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