“Water”

＠Q-AXシネマ
30分足らずの短編
芥川賞作家の吉田修一が自作を映画化監督

入場料1200円の価値ナシ(爆)。

【舞台が長崎】＋【男の子二人(の友情と恋)と女の子一人の青春映画】

それなら、橋口亮輔監督『渚のシンドバッド』と比較するなというほうが無理。

この監督は、渚～を見たことないんじゃないのかな(爆)？
役者の大根ぶりはともかく、ストーリーだけでなく映像も余裕で負けるていたらく(笑)。
あちこちカメラのアングルもおかしいし。
ロケでせっかく思案橋を使っているのに、風景活かしてないし。

せめて、渚～のラストシーンを観て欲しい。
やれば出来んジャン」の科白の意味。そして、草野康太と岡田義徳の濱崎歩の表情と演技。


つか、監督以外の制作サイドの人間は、誰もツッコミしなかったのか？
渚～が5000万で制作されたこと思えば、コレは金をドブ捨て級だと思う(爆)。