『キーン』

＠日生劇場

轟悠サマが星組二番手＆下級生を引き連れてる公演

シェークスピアの引用多数。
というか、シェークスピア作品を演じる俳優の物語。

ストーリーは、一言でいうと、「演じるとは何か？」。
第二幕はともかく、一幕はマッタリしてるかなぁ。お隣りサン舟漕いでましたぁ(笑)。
轟サンのファンや演劇ファンじゃないと、ツライかもなぁって気はする。大衆向けじゃないというか。
ラストもちょっちつかみにくいし。


んでも、今回の轟サンの衣装・ビジュアル(爆)は、(ひとつ除いて)好きな路線☆

あと、星組下級生コーラスは、前にみた日生で組よりよかったかも。

惣領冬実『チェーザレ』(1)-(3)

既刊分全巻。
やっと読みました。

文字通りチェーザレ・ボルジアの生涯を描くコミック。

青年誌(不定期連載)モノだけれど、ちょっと少女コミックテイストが、ポロっと出てくるのは御愛嬌(笑)。
でもボクは、少女コミック平気だから気にならないけれど(笑)。
それにしても、過去の作品と変わらず、登場人物がどれも美男子・美少年でスタイル抜群(笑)。モデル級揃い(笑)。
『ボーイフレンド』とか『MARS』とかみたいに(笑)。←何で読んでる？とか突っ込まないっ!!(笑)


アンジェロって、キャラクターのビジュアルが、惣領センセの『3-THREE-』の圭にソックリの気がするんですが～(笑)。

個人的に好きなキャラは、歴史上は架空のミゲルかな。


マキャベリが出てきて、レオナルド・ダ・ヴィンチが出てきて、クリストファー・コロンブスが出てきてと、盛りだくさん。
省かずに手を抜かないという感じがマル◎
でも、３巻まで終わったところでも、物語の時間がそんなに進んでないから、コリャ～長丁場になりそうな感じ(笑)。
惣領センセは、ライフワークのつもりかいや(笑)？


でも、多分、この先、最後まで買って読んじゃうと思う(笑)。