西岡由香・長崎文献社
その名の通り<外海の太陽>ことド・ロ(Marc Marie de Ratz)神父の生涯を簡単に描いた作品ですが、長崎のキリスト教史をサラリとおさえるのにもよい本かと思います。
プチジャン神父の印象も深く残ります。
少女コミックテイストをかなり抑えているので十分に一般向けです。
何回かうるっときました。
あと、出津教会の写真が良いですね!カラーじゃないのが残念。
観光ガイドブック・案内パンフや、地方公共団体資料や、カトリックの資料では、貧弱な写真や構図がイマイチな写真が多いのです。
その名の通り<外海の太陽>ことド・ロ(Marc Marie de Ratz)神父の生涯を簡単に描いた作品ですが、長崎のキリスト教史をサラリとおさえるのにもよい本かと思います。
プチジャン神父の印象も深く残ります。
少女コミックテイストをかなり抑えているので十分に一般向けです。
何回かうるっときました。
あと、出津教会の写真が良いですね!カラーじゃないのが残念。
観光ガイドブック・案内パンフや、地方公共団体資料や、カトリックの資料では、貧弱な写真や構図がイマイチな写真が多いのです。