LUNACY

cygnus' blog

『とある飛空士への追憶』

2011-10-10 21:25:43 | 映画
@ヒューマントラストシネマ渋谷

その実、そんなに期待していなかったのに(汗)、そこそこ愉しめてしまいました(笑)。
昔からのよくある身分違いの恋の悲運を描いているだけのストーリーなのに、何でのめりこめたのかしら?
原作は読んでいませんが、家に帰ってから、その好評ぶりに驚く始末(恥)。

戦闘シーンとか、飛ぶシーンとか、見せどころもちゃんとありました。ラストの曲芸飛行も、狭い画面のなかでよく長いカット作ったな、と。

シャルルのCV誰だ?と思ったら、神木隆之介かぁ~!わからんかった(恥)。

あと、いろいろな過去のアニメ作品に対するオマージュを感じたのだけれど、気のせい?


それにしても、客席ガラガラだよぉ~><。
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ベルリン・放送交響楽団&河村尚子(p)

2011-10-10 16:59:45 | ピアノとクラシック
@横浜みなとみらいホール

マレク・ヤノフスキ指揮
ベートーヴェン・プログラムで、
『エグモント』
『皇帝』
『英雄』
でした。
って、ナポレオンつながりかいっ(笑)。コレじゃ、ナポレオン・プログラムだな(笑)。

ちなみにアンコールは、
ソリスト:R・シュトラウス『寂しい泉のそばで』
オケ:ベートーヴェン交響曲第8番第2楽章

まず!
プログラムが配られず、欲しいヤツは買え!というスゴい商売w

河村尚子サマは初めて聴きます。
前評判が入りすぎてて先入観抜けないのかもしれません(笑)。
が、派手さ華麗さはないんだけれど、キッチリしっかり弾いている感じですね。
誰かサンはビジュアル含めて華やかさ先行よね、やっぱり(笑)。
ただ、もうちょっと力強く濃ゆいかと思っていたけれども、よく考えたら女性なのだし、コレでいいんだよな、と。
皇帝も、誰かサンは第1楽章でパーンと花火打ち上げてしまう感じだけれど(笑)、第2楽章以降もピアノの聞かせどころって、ちゃんとあるんだな、と。
それから、アンコール曲。この曲、知りませんでした(恥)。
とにかく丁寧な仕事しているピアノって感じでした。

オケ。
ゴメンなさい。う~ん。僕と相性よくないみたい(汗)。
『エグモント』も、なんかどっか。。。(説明できない(汗))
『皇帝』でも、なんかピアノと溶け合ってないところがチラホラというか(リズムでなく音色)。
『英雄』は、イントロで激しい違和感(笑)←コレは指揮の問題かw
速っ!しかもスタッカッートよろしく切っちゃうしっ(爆)。もっと余韻が。。。。欲すぃ。

んで、トランペットも音が汚いときがしばしば、ホルンも変なビブラート乗ってるときあるし。
全体を通しても、弦楽器の音がなんか濁っている気がするねん(笑)。気のせいかな?

ここまで書いて、自分はなんて神経質なんだろうと思った(爆)。


とりあえず、こんなところで。
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