LUNACY

cygnus' blog

「チャリティ・サロンコンサート」@JTアートホール・アフィニス

2011-12-18 13:37:13 | ピアノとクラシック
永井久美子さん(Vl)、上村文乃さん(Vc)。
んで、特別ゲストが、外山啓介クン(p)と。
外山クンのファンとして行ってきました。

曲目は、
バッハ・無伴奏チェロ組曲
バッハ・無伴奏バイオリンソナタ第1番よりアダージョ
パガニーニ・24の奇想曲より第13番&第24番
ヘンデル/ハルボルセン・パッサカリア
 ↑
 ココまで第1部
活動報告のあと
メンデルスゾーン・ピアノトリオ第1番ニ短調

アンコールが
ベートーヴェン・ピアノトリオ『街の歌』から第2楽章

加藤タキさんが司会でした。

外山クンの印象。
格好も黒ジャケットのカジュアルな姿。
あまり、気負わずに弾いていた感じ。譜めくりさんいて、暗譜もしなくてokだった分けだし。
ミスは、ほとんどなかったんじゃないかな?
多分、昨日は、ピアノとの相性がそこそこよかったんじゃないかな?
逆に、突き抜けて、あそこが佳かったってところもないんだが(笑)。。。。。

それに、メンデルスゾーンのこの曲は、あまり、ピアノの見せ場は多くないのかな?
ヴァイオリンのための曲とまでは言わないけれど、メインはヴァイオリンかな?と。
実は、初めて聴くんで(大汗)。


ただ、個人的にメンデルスゾーンは、なぜか、僕には(いい意味で)引っかかりのある作曲家で。
中学の音楽の授業で出てきて、妙にツボって(笑)。
無言歌集のCDがあったりします。
ボーイソプラノの「歌の翼に」を好んで聴きまくったり(笑)。
自分のお風呂の鼻歌もかなりコレだった時期があります(爆)。
てか、中学か高校で、音楽の歌のテストで選曲したかも(爆)。
というわけで、このトリオは、ヴァイオリンが「歌っている」感じがしました(笑)。
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