『ボス・その男シヴァージ』

ヒューマントラストシネマ渋谷

ラジニ・カーント主演のインド映画です。
インドの大衆映画は何年ぶりだろ？

ラジニも歳食ったなぁ～(汗)。
んで、ストーリー内容とかキャラや背景の設定とか、ホントにインドが途上国から先進国へとキャッチアップしているのを感じました。

けれど、アクション他よろずハリウッド化しすぎてるかなぁ～(汗)。

もっと、タミルテイスト味わいたかった。とくに躍りと音楽。

また、ムトゥを見たのがもう十数年前で、その衝撃が大きかったんだろうなぁ。
インド大衆映画だから、冗長なのは最初からわかっていたけれど、ちょっと途中で飽きてきてしまって、のめり込みきれなかった。。。

あと、途中、宝塚歌劇団のダンスステージとソックリの舞台運びのシーンかあって、元ファンとしてウケた(笑)。