国立劇場
全五幕六場
歌舞伎どころか観劇自体が、7 ~ 8年ぶり。久しぶりに劇場という空間に足を運びました。
悲劇ものであり、かつ、仇討ちものです。
知らずに行ったのですが、岡崎の幕は、44年ぶりの上演だとか。んで、沼津の幕は無し。本筋に近い物語に。
複雑なところあったので、筋書きを買って読まなかったら理解しきれないままだったかも。
武士の世の中は、義父の仇討ちの意志の堅さの表明のために自分の家族を犠牲するって、すさまじいですね。
播磨屋の吉右衛門と音羽屋の菊之助が、ストーリー上で義理の兄弟なんですが、実の岳父と娘婿なわけで、ストーリー上の立場通りに見えなくなっちゃって困りました(笑)。
あと、萬屋の隼人、通し役で名前クレジットされているけれど、実際には一瞬しか出てこないのね(笑)。
全五幕六場
歌舞伎どころか観劇自体が、7 ~ 8年ぶり。久しぶりに劇場という空間に足を運びました。
悲劇ものであり、かつ、仇討ちものです。
知らずに行ったのですが、岡崎の幕は、44年ぶりの上演だとか。んで、沼津の幕は無し。本筋に近い物語に。
複雑なところあったので、筋書きを買って読まなかったら理解しきれないままだったかも。
武士の世の中は、義父の仇討ちの意志の堅さの表明のために自分の家族を犠牲するって、すさまじいですね。
播磨屋の吉右衛門と音羽屋の菊之助が、ストーリー上で義理の兄弟なんですが、実の岳父と娘婿なわけで、ストーリー上の立場通りに見えなくなっちゃって困りました(笑)。
あと、萬屋の隼人、通し役で名前クレジットされているけれど、実際には一瞬しか出てこないのね(笑)。