帯に、藝大現役合格の作者とあって、想像はしていたけれど、改めてすごい人が描いているんだな、と。←一応、僕も少し美大生や美術業界との接触があった時期があるのよw。
作者を投影しているのが、主人公なのだろうけれど、僕はこうは生きられなかった(美術に進むという意味でなく生き方の意味で)。
羨ましいというか、なんかグサリと刺さるのよね。
世田介の「すべてを持ってる」という言葉が、よくわかる。
あれ?鮎川が不安定になってるな。
こういうストーリー作りに作者&編集の上手さというか余裕を感じる。
それにしても(前も書いたけれど)、釦の列を見ればわかるように、身頃が左右逆で、学ランの上にさらにネクタイ着用とか、なかなかにアヴァンギャルドな高校制服がツボであるw。
作者を投影しているのが、主人公なのだろうけれど、僕はこうは生きられなかった(美術に進むという意味でなく生き方の意味で)。
羨ましいというか、なんかグサリと刺さるのよね。
世田介の「すべてを持ってる」という言葉が、よくわかる。
あれ?鮎川が不安定になってるな。
こういうストーリー作りに作者&編集の上手さというか余裕を感じる。
それにしても(前も書いたけれど)、釦の列を見ればわかるように、身頃が左右逆で、学ランの上にさらにネクタイ着用とか、なかなかにアヴァンギャルドな高校制服がツボであるw。