シネスイッチ銀座
クリストフ・オノレ監督
監督の自伝的作品。
原題の直英訳は"The High school Student"だし、Winter boyって英語として意味なしてなくね? それとも越冬期の少年という意味かな?だとしたらもうちょっと工夫しようよ。
父の死の喪失感と回復の物語。
どうなんだろう?のめり込めた、ないし、共感できた気もするし、そうでもない気もする。
それは、単に、自分がティーンエイジャーの頃にこれほどの喪失体験がなかったからでもあろうし、余計なこと考えている暇もなく走り続けるしかなかったということでもあるのかなと思う。悩めるだけの余裕がなかったというか。その反動として、齢とってから僕がいろいろ拗らせている、取り戻せないことがある、片付けておくべきことが未完であることは認めるけれども。
主人公のアームウォーマーがけっこうかわいらしくてツボかも(笑)。