当然ながら、ファミリーがいっぱい。
沿線の撮影も多くてビックリ。
新津→会津若松で乗ったのだけれど、ひたすら阿賀野川に沿って登るんだな。
途中、給水もあるし、炭水車の石炭メンテもある。
そういうことを考えたら、それなりのスピードを出す1946年製のSLスゲーって思う。
重油併燃もほとんどしていないみたい(C57-180は)。結構な距離を走るので、車内の石炭の煤もかなりたまるんだな。
あと、汽笛がものすごく長く鳴らされるのも印象的。
それにしても、これが走り始め20年以上というのもまた自分が齢をとったのを感じるわ。