夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




12月8日は昨年AKB48が劇場公演を始めた日です。

ということで、この日は「AKB48&劇場公演1周年」ということで、いくつかのサプライズがありました。平日ということもあり、私は終わりの方をカフェ観覧しただけですが、メモとして伝聞も含めて書いておきます。

  1. 現在チームAは3rdステージ「誰かのために」公演を行っているのですが、この日は特別に1stステージ「Partyが始まるよ」公演でした。
  2. 最後に振付の夏まゆみ氏登場。メンバーに一言ずつお祝いの言葉を述べながら、花を贈呈。
  3. サプライズで夏先生も加わって「Dear my teacher」。ただし、夏先生は端っこの方で1コーラスのみ(笑)。
  4. 終演後、メンバー直筆(!)の手紙をお客さん一人一人に配布して終了。ただし、誰の手紙が渡されるかは分からない(パク)。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




Photo_6 “Nなっち”こと佐藤夏希。彼女を初めて見たときの印象は「歯医者の受付にいそうな感じの娘」。

とにかくアクの強い子です。例えば、自己紹介時のキャッチフレーズが「“真夏のティンカーベル”、なっちこと佐藤夏希で~す。」となっています。自分で自分のこと“ティンカーベル”て…(笑)。その他にも「今日も、みなさんのことノック“ア・ウ・ト(客席の方を指差しながら)”しちゃうぞ~。」とかいうキメ台詞を、ややアニメ声&変に媚びた感じで喋ったり。聞いてるこっちが恥ずかしくなるぐらい。あと、つい最近まで髪型も↑の写真のような、アクの強いというか、個性的すぎる感じでした。

そういったアクの強さのせいか、チームKが結成された当初は、彼女のことを敬遠する人も多かったようです。

でも、よく見るとダンスは動きが軽快で、結構上手いし、ほっそりしていてスタイルも良い。そのアクの強さのせいで、明らかに損しているよなあ、と思っていました。

しかし、ある時から状況が変わってきました。きっかけは公演のMCの時に、彼女がモノマネをやり始めたこと。それがいつの間にやらコント仕立てになり、その後今井優と劇団NY(ニューヨーク)を結成し、本格的なコントをやり始めるようになりました。このコントはかなり好評で、公演での楽しみの一つにしている人も多いようです。彼女のアクの強い個性が、上手く発揮されるようになったわけです。

実は、彼女は2nd公演では高田彩奈と共にユニットに参加しておらず、歌の出番は少ないです。しかし、何とか自分をアピールしようと、色々模索した結果、新たな自分なりのポジションを見つけたんでしょう。この頑張りには頭が下がります。


あと、彼女の特徴として挙げられるのが、「ものすごい早口」。ただし、彼女の声は“高くてよく通る”聞き取り易い声なので問題ありません。もう一つの特徴は「(優しくされると)すぐ泣く」。彼女の誕生日の公演で、ヲタのいつもよりも揃った大きめの声援を聞いて、公演開始直後にも関わらず既に泣いてたことがありました(笑)。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )