チームK 3rd公演の詳しい感想を書きたいのですが、その前に本日、結構驚きの発表がありました。以下、公式ブログより引用。
先日、12月3日のチームBオーディションで20名の候補生が選出
されたのは皆さんご存知だと思いますが、現状、チームBは候補生
として14名しか残っておりません。
チームBのファースト公演は3月を予定しておりますが、途中で脱落
するメンバー候補生がいるという可能性を考慮するとチームBの
公演を行なうことが出来なくなる可能性も出て参りました。
そこで、チームBへチームAより浦野一美、平嶋夏海、増山加弥乃
渡邊志穂の4名をサポートメンバーとして異動し、来年3月より
チームBメンバーと一緒に公演を行なうことが決定いたしました。
上記の4名はチームAとして1年間以上ステージに立ち続けて
おりますので、何も知らないチームB候補生の良いお手本となって
くれると思っております。
チームA4thは2月半ば初日を予定しておりますので、チームA20名
としての公演は2月半ばで見納めとなります。
半月でもう3割もいなくなったのかよ、脱落のペース早っ!(笑)。
しかし、少ないなら少ないなりに、フォーメーションを変更するとか、やりくり出来ると思うんですけどね。チームKなんて、体調不良者が続出した日なんか、一時的に11名になったことありますし。
でもまあチームKの時と違って、今回はチームAとは1年以上、チームKとも9ヶ月以上の経験の差があるわけで…。チームBだけで公演を行うと、他の2チームとの差が大きすぎて、厳しいかもしれません。
で、その差を埋めるべく、チームAからサポートに回るというのは分かるのですが…。問題はその選び方。俗に言う“干されメン(非会いたかったメンバー)”からの選出なので、今回の人事異動を「“左遷”or“降格”では?」と思う人もいるでしょうね。
せめて1人ぐらいはフロントメンバーから選べなかったんですかねえ。峯岸先生とか。まあ、峯岸先生なんて選んじゃったら、本人ブチ切れそうですが(パク)。
ただ、今回の人選をよく見ると、“しっかりしてる”“ひた向きに頑張る”イメージのあるメンバーを選んでいますね。浦野・平嶋は「やり過ぎだよ」と思うぐらい元気いっぱい踊りますし。増山・渡邊は非常にしっかりしていますし。それなりに考えた人選なのかもしれません。
個人的には……サポートに回る4人の所属はチームAのままにしておいて欲しいんですけどね。チームAには思い入れもありますし。“ばら組”“ゆり組”等が出来て、今後どんどんシャッフルされるでしょうけど、“チーム”は加入した時期を表すということで、一度決まったら変えないで欲しいです。