もうすぐ始まる“ひまわり組2ndステージ”。その初日は12月8日。言うまでもなく、AKB48劇場がオープンした日です。で、初日に先立ち、気になることをいくつか…。
◆初日のメンバーについて
ひまわり組1stでは、初日からしばらくは、いわゆる“表メン”の公演が続き、ファンの間でも物議を醸しました。2ndも1stと同じくダブルキャスト制らしいのですが、公式ブログによると、1st初日のときとは少し事情が違うようです。
7日の通しリハーサルを秋元先生をはじめとする、関係者がチェックを
行い、より振り付けの完成度、表現力の高かったメンバーを初日の
スターティングメンバーに起用するという方法になります。(公式ブログより)
この文面通りだとすると、表メン・裏メン(というか、メンバー個々の人気)は関係なく、そのときの状態の良いメンバーが初日の公演に出演するということになります。
ということは…表メンは事務所に所属している子も多く、劇場以外の仕事があってレッスンの時間が取れない子も多いでしょうから(※1)、レッスンの時間が取りやすい裏メンの方が有利なように思えるのですが…。どうでしょうか。
本当に上記のような「パフォーマンスの完成度」だけで選んでくれるなら、いいことだと思います。個人の実力・頑張りがそのまま結果に反映されるわけですから。今までは、どちらかというと「人気重視」だったため、何となく全体的に閉塞感のようなものがあり、メンバーのモチベーションにも影響していたと思います。
さて、初日の幕が開いたとき、ステージには誰が立っているのでしょうか?^^
◆メンバーの補充について
1stステージで増山加弥乃と出口陽が卒業してしまいました。彼女たちの分を補充することはしないのでしょうか?また、秋元・宮澤・中西・大江は初日に間に合わないということが確定しています。ということは、上記の4人とダブルキャストになっているメンバーは初日に出演することが確定しているということでしょうか?
ちょっと気になります。
◆チケット争奪戦
ところで…ひまわり組2ndは初日・2日目(昼夜)ともに、チケットは完全抽選となっています。今までFC枠は100名でしたが、今回は150名まで拡充されました。また、苗場の慰安旅行のゲーム大会で80枚ぐらい乱発(パク)されたらしい「百発百中拳(券)(※2)」があるので、一般枠はえらく少ない数になっていると思われます。
ということで、勝負はほぼFC枠の段階で決まってしまうような気がします。私はFCに入っているので勿論応募しますが、かなり厳しいかも(;--)。ただ、救いは、いつもと違い、今回は3回チャンスがあるということですかね(※3)。
※1…実際、ドラマの仕事が決まっている秋元・宮澤は「初日には間に合わない」と公式ブログで明言されています。
※2…チケットが必ず確保出来るという券(権利)。
※3…それでも合わせて450名分しかないのですが。