夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




「パジャマドライブ」公演についての感想。引き続き、その2です。B 3rdはとにかくネタが多すぎる(;--)。取り敢えず、少しずつ書いていきます。


◆“彼女が水着に着替えたら”ならぬ、“彼女がメガネを外したら(パク)”

 開演直後、見慣れない子がいるなあ、と思いました。なかなか可愛らしい子です。噂で、今回の公演は新たな研究生が出演するらしいと聞いていたので、新しい研究生かな?と思っていました。

 しかし、そのうち、“メガネ”こと“なかやん”がいないことに気がつきました。その時点で初めて「あれ?もしかして…」と思い始める。

 そして、自己紹介。仲川遥香から始まって、順調に進み、見慣れない子の番。

 「ニューフェイスじゃありません。メガネを取っても必死系、なかやんこと仲谷明香です。」

 やっぱりそうだったか。メガネを外した“なかやん”でした。自己紹介のときまで、本人かどうか確信が持てませんでした(笑)。

 彼女は今まで、公演中もずっとメガネを掛けたままでした。メガネを外した顔は、ブログの写真で見ただけで、生で見るのは初めてです。やっぱりメガネ取った方が可愛いよ…って、「メガネ取るまでは地味だけど、メガネ取ったら実は可愛い」って、大昔の漫画かよ!(大爆笑)。

 っつーか、約一年、“なかやん”にメガネをかけ続けさせた(※1)のは、これがやりたかっただけなんだろ!(笑)(※2)。

 ちなみに彼女、今までコンタクトにしなかったのは「アレルギーがあって、コンタクトは付けられない」ということでした。それが今回、晴れて医者から許可が下りたそうで…。ただし、装着できるのは2時間だけとのこと…って、丁度公演時間と同じじゃん!都合良すぎるぞ(笑)。

 もし、彼女の“メガネ”がネタだったとしたら、AKB始まって以来の、壮大なネタですね^^。


◆バックダンサー登場

 今回、M7「純情主義」で、研究生がバックダンサーとして出演します。研究生をバックダンサーとして使う試みは初めてですね。

 バックダンサーが付くと、文字通り公演に幅が出ますよね。この曲は井上・片山・松岡の3人で歌うのですが、バックダンサーのお陰で、上手下手の柱の外のお客さんにも楽しめる内容となっています。

 ひまわり組の公演が始まって、何が不満だったかというと、「ユニット曲は中央のお客さん以外にはほとんど見えない」ということでした。ユニットのポジションチェンジがステージ中央だけで完結していて、上手下手にはメンバーはほとんど来ないのです。

 そうした不満を考慮してか、今回のB 3rdでは、メンバーが頻繁に上手下手の花道に移動します。そういう点も、今回の公演の満足度が高い理由の一つなのですが、バックダンサーの採用も、そういう改善の一環なのかもしれません。


 ちなみにバックダンサーは6人。1人、やたら小さい子がいると思ったら、10歳でした(パク)。10歳にしても小さい方の子だと思います。でも、経験者らしく、話し方なんかは慣れていてしっかりしていました。AKBが始まった頃の、増山加弥乃を思い出した。あとは、バックダンサーの中で1人だけ小さい子がいる、ということで「Eriko with Crunchかよ!」という突っ込みもありつつ…(笑)。


その3に続く…。


※1…彼女は実際、目が悪いらしいので、コンタクトにせず、という意味。
※2…いや、本当は違うのかもしれませんが。



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