B 3rdの楽曲で「命の使い道」という曲があります。この曲には以下のようなフレーズが出てきます。
おじさんから声でも掛けられたら
そこから何かが変わるかな
教えて 命の使い道
代わりに何だってさせてあげるよ
上記の歌詞を見てもらえればお分かりの通り、まあ、そういう歌です(笑)。で、この曲。後半の間奏の所でメンバーが日替わりでセリフを言う箇所があります。全員で中央に集まったあと、セリフを言うメンバーだけを残して、他のメンバーはしゃがみます。なかなか印象的でカッコイイ場面です。
今までのセリフを振り返ってみました(私が見ていない公演のセリフは各地のブログを参照しました)。
1.「おじさん、何が欲しいの?」by 渡辺麻友
2.「おじさん、どこへ連れて行ってくれるの?」by 菊地彩香
3.「おじさん、何をしたいの?」by 柏木由紀
4.「おじさん、あなた誰?」by 多田愛佳
5.「おじさん、寂しいと思ったことある?」by 平嶋夏海
6.「おじさん、お金持ってる?」by 米沢瑠美
7.「おじさん、私を助けて」by 片山陽加
8.「おじさん、死にたいと思ったことある?」by 佐伯美香
9.「おじさん、いくつ?」by 仲川遥香
10.「おじさん、なんか話してよ」by 野口玲菜
11.「おじさん、嘘ついて」by 仲谷明香
12.「おじさん、愛って何?」by 田名部生来
13.「おじさん、名前なんかどうでもいいよ」by 井上奈瑠
14.「おじさん、私いくつに見える?」by 早乙女美樹
15.「おじさん、………」by 浦野一美
足を怪我して休演中の松岡由紀のみ、まだこのセリフを言っていません。ちなみに2周目以降は再び渡辺麻友から始まり、セリフ自体は1周目のときと同じものを言うようです。
私が見た中で結構インパクトがあったのはやっぱり米ちゃん(米沢瑠美)の「おじさん、お金持ってる?」でしょうかね。その後のMCで平嶋夏海の「米ちゃん、AKBに入ってなかったら、実際(このセリフのようなことを)言ってそう。」という発言があって、場内爆笑でした(笑)。
あとは…はーちゃん(片山陽加)の「私を助けて」はえらく芝居がかった言い方でした。しかも、その芝居が若干古臭かったです(笑)。さすが“昭和アイドル”。
CinDy(浦野一美)の「おじさん、………」は、もしかしたらセリフを忘れたのかな?と思いましたが、表情で切なそうな演技をしていたので、こういうセリフなのかもしれません。
私が見ていないものだと、はるごん(仲川遥香)の「おじさん、いくつ?」は笑えますね。小学生が親戚のおじさんに訊いているみたいな感じだ(笑)。実際、劇場でもこのセリフのときに笑いが起こったとか。
同じ年齢についてのセリフでも、早乙女の「私いくつに見える?」はありですね。背伸びして大人びた格好をした女の子が尋ねる、みたいな場面が想像出来ます。
あと、分からないのが、なかやんの「おじさん、嘘ついて」。嘘をついて、騙して欲しいということなんでしょうか。ちょっとシチュエーションが分からないです。
その他のセリフについても、その状況を想像してみると面白いかも^^。