続き…。
7月6日 チームA公演
◆前田敦子生誕祭
この日の夜公演は“ダーマエ(前田敦子)”の生誕祭。生誕祭での“ダーマエ”は、随分落ち着いた感じで話していました。涙は無し。
AやKのメンバーの中には、劇場での生誕祭が既に3回目、というメンバーが何人かいますが、彼女もその1人。3回もやっていれば、さすがに慣れてきますし、最近は生誕祭の日があらかじめ発表されるということもあり、生誕祭で泣く子は少なくなってきましたね。もちろん、泣けば良いというものでもありませんが、少しマンネリ気味かな、という気はします。
この日の公演で印象に残ったのは、峯岸先生のテンションの高さ。公演開始直後からずっとハイテンション。「軽蔑~」前のMCで「理想の出会い方」について話していたとき、こじはるとの掛け合い(※1)が客席に大ウケしたのですが、それがよほど嬉しかったのか、終わった後“こじはる”とハイタッチをしていました。
“ダーマエ”については、「栞と紙魚子(しおりとしみこ)という作品に出会えて、自分は変われたなと思います」という言葉と、公演終了後、ハケる時に「よいお年を!(※2)」と言ったのが印象に残りました(パク)。
◆踊るさんま御殿
上記の番組に“ツインタワー”こと、“秋元才加&宮澤佐江”の2人が出演。この2人が出演するのはちょっと意外な感じでした。
この日の放送では新旧のアイドルが出演する、という企画。秋元が「(AKB48は)研究生も合わせて100人ぐらいいる」と言ったとき、新田恵利(※3)が「ええー!」みたいに驚いた顔をしていましたが、「おニャン子だって、たいがい多かっただろ!」と突っ込んだのは私だけではないはず(笑)^^。
◆メールブログ
先日劇場の廊下に壁写真が掲示されるようになった研究生が、7月10日からメールブログのメンバーに新たに追加されました。
早速何人か登録してみる。今まで研究生は公演のMCでもほとんど喋る機会が無く、どういう子なのかがよく分からない子が多かったのですが、これで「どういう感じの子」なのかが、ある程度分かるようになりました。もちろん、「素ではなく、ファンに向けてのキャラ」なのでしょうが、今まではそれすら分からなかったので。
この“メールブログ”という企画の面白さについては、別途、エントリを立てて書こうと思っています。
◆DVD&写真集セット
何と、1週間も経たないうちに3000セット完売したらしい(驚)。完売するまで2週間ぐらいかかるかな、と思っていたので…。
※1…この掛け合いについては、楽屋で随分打ち合わせをしていたらしい。
※2…「年末かよ!」という突っ込みが客から入った(笑)。“17歳”という、「これからの1年を」という意味で言ったのでしょう。
※3…元おニャン子クラブのメンバー。